★ 萌え猫画像 くねくねしじみ(しじみ日記(4月22日付))・ま、またですか…。(ネコなん。(4月24日付))・プギー、1周年記念日(とんぢる劇場(4月24日付))&1年前(同(’04年4月24日付)・SiruCats Bengals(かーずSP(4月24日付)より)
★ 萌えアニマル画像 気合い過ぎるわんちゃん(エルエル(4月22日付)/かーずSP(4月24日付)より)・「セイウチさん雪どうぞ/猪苗代の中ノ沢保育所園児ら/アクアマリンに届ける」
2件目。子供の頃の私にとって、長い牙と巨体で如何にも獰猛そうに見えるセイウチは怯えの対象であり、少なくともプレゼントを贈る対象ではなかった。ところで、セイウチは実際に獰猛な性格なんだったっけか。
★ 「サル去ってヤギ駆ける、にぎわい期待の天王寺動物園」(sea of tranquility(4月23日付)より)
恐らくは利用客から感染された結核が原因で住人のニホンザルが全滅してしまったサル山に、新しい住人としてヤギが迎え入れられたそうである。日本の動物園では、岩場でヤギが遊ぶ光景は珍しいのではないだろうか。
★ 「『ネット狩猟』全米で非難 牧場にライフル、パソコンで遠隔操作」
PC連動のビデオカメラ付ライフルを設置した牧場に鹿や羊を放し飼いし、入会者がPCからライフルを遠隔操作して狩猟が楽しめるという「オンライン・ハンティング」が米国に登場、動物愛護団体及び狩猟団体から猛反発を浴びている、との記事。
普通のハンティングですら「ゲーム感覚で動物の命を不要に殺める」と非難されたりもするのに、このネットハンティングでは自分の手を直接汚さないし倒した獲物を直接確認しもしないのだから、余計に反発を招くのだろう。また、「入会金(1ヶ月分)約15ドル(約1600円)、ライフル10発約6ドル(約630円)」という費用の安さも(=垣根の低さ)も警戒心を強めているのではないか。
★ 「新法王は『恥ずかしがり屋で猫好き』」(教官不定期日誌(4月24日付)より)
私が言うのも何だが、「猫と出合うと必ず挨拶する」のはただ「猫好き」なのであって、それが「優しい性格」の現れとは限らない。それはそれとして、「ある時は10匹もの猫がバチカンの仕事場までついてきて、警備のスイス衛兵を困らせた」というエピソードがとても素敵だと思った。私も10匹もの猫を従えて出勤して勤め先の人達をびびらせてみたい。マタタビを携帯すれば真似できるだろうか。
★ 「カエル数千匹が謎の大爆発 ドイツ」(X51.ORG(4月24日付))
ドイツでは「カエルの体が突然3倍以上膨張して爆発し、内臓を数mに渡って飛び散らせる」という奇怪な事件が立て続けに起きており、数日の間で数千匹ものカエルが爆死しているらしい。「カエルのお尻の穴に爆竹を差し込んで点火して破裂させる」という残酷な遊びの話をよく聞くが、人間が手を加えないでも自然にそんな残酷な事態が発生してしまうドイツは恐ろしい国だと思った。
★ 「コーヒー好きには悪い知らせ?――原料の不作でコーヒーの価格が上昇」(つかれた(4月24日付)より)
リンク先は英国の記事だが、「原料の不作」が価格上昇の理由なので、日本も同じく価格上昇の可能性があると考えてみる。私は珈琲好きではないが喫茶店好きであり、喫茶店では「いちばん手間がかからない」という理由で大抵珈琲を飲む。記事によれば、「コーヒー豆の不作による価格上昇の影響はまず、加工手順の最も少ない焙煎豆や挽いただけの豆に現れ、2ヶ月後にはインスタント商品にも広がるとされている」との事。珈琲の味を売りにしている「珈琲専門店」以外の喫茶店は、豆の量を減らす等のセコイ手段で珈琲の価格据え置きに対処してくれると私が嬉しい。いや、私が黙って紅茶を飲むようにすれば良いのか。でも紅茶は葉っぱやティーパックの管理が面倒で。
★ 本メモ 「心理テスト」はウソでした〜受けたみんなが馬鹿を見た(MADE IN JAPAN!(4月24日付)より/お互い更新日記(4月24日付)より)
「ロールシャッハ・テスト、矢田部ギルフォード、内田クレペリン」等の心理テストが何を根拠に「ほとんど使い物にならない」とされているかは、それこそこの本を読んでみなければわからないが、ロールシャッハ・テストについての言葉「インクのシミが明らかにするのは、唯一、それらを解釈する検査者の秘められた世界である」にピンと来るものがあった。