ネットで料理のレシピを眺めていて発見したレシピ。なんでも、ナメタケ1瓶とめんつゆ大さじ1を炊飯時に仕込むだけで、炊き込みご飯が作れるんだそうである。既製品の「炊き込みご飯の素」を使うよりは芸があると思い、試してみた。具がナメタケだけでは淋しいので、小さく切った鶏肉と小分けにした舞茸とささがきゴボウを入れて炊き、おっかなびっくり口にしてみたらば、ちゃんと「美味しい炊き込みご飯」の味になっていたのでとても驚いた。面白い。
★ 萌え猫画像 庭のよそ&無防備なよそ(くるみ絵日記(4月10&11日付))・今日は機嫌が悪いんじゃい(オーティスの日記(4月10日付))・ねむねむ(同(4月11日付))・プーさんにチュッ♪(sugurimilk diary(4月11日付))・にくきゅ〜チラリ!(魅惑の仔猫日記(4月11日付))
★ 萌えアニマル画像 「オシドリ越冬地にクマタカ 額田のアマチュア写真家が寒狭川で撮影」・「羽ばたき練習好調 コウノトリ放鳥訓練」(以上2件、ミオン動物園(4月11日付)より)
★ 「サクラの花びらうまい 熊本市動植物園のニホンザル 奪い合いケンカも」
通常の餌を差し置いて、囲いの中に舞い落ちる桜の花びらを奪い合って食べているそうである。人間も桜の花びらをジャムにしたり塩漬けにしたりして食してはその香りを楽しむのだから、血筋が近い野生のサルも同じ目的で桜の花びらを生のまま好んで食べるのだろうか。
★ 「飼い猫、4カ月間生きていた 旧山古志村で飼い主と再会」(楠木坂コーヒーハウス(4月11日付)より)
新潟県中越地震により無人となった地区で、厳しく雪深い冬を4ヶ月間生き抜いた猫と飼い主が再会した、との記事。生きていたのももちろん素晴らしいのだけど、飼い主の顔を忘れず飼い主に甘えた、というのが良い。これが私のレオンだったら、まず4ヶ月の間に私の顔を忘れかねないし、辛うじて覚えていても再会の時に「独りぼっち置き去りにするような酷い奴なんか構ってやるもんか!」と拗ねかねない。
★ 「勝ち組コシヒカリ、作付面積4割 食味、一族が上位独占」(sea of tranquility(4月10日付)より)
私の舌には米の味の違いがよくわからないので、お高いコシヒカリを避けて秋田・山形辺りのあきたこまちを食べているのだが、私の中であきたこまちと同じような扱いになっているはえぬきとひとめぼれが、コシヒカリの血筋というか系統であるとこの記事で初めて知った。
また、そう言えば最近ササニシキを見かけないと思っていたのだが、こちらは当初人気が高かった為に作付けに適さない土地での生産が増え、結果として味が落ち銘柄全体の人気が落ちてしまったんだそうである。コシヒカリも下手を打てばササニシキの二の舞となりかねないらしいが、逆にこれだけの米の銘柄が揃っている今、コシヒカリが没落したところで消費者は大した痛手ではないだろう。困るのは農家である。
うずらの卵大量食い体験。「うずらの卵は小さくても味が強いので、少量使いでちょうど良いのでは」という考察は納得いったが、しかしうずら卵だらけの中華丼は、ご飯とうずらの卵とあんかけだけで全然「中華丼」じゃないのだから、飽きて当然だと思った。
京成線「お花茶屋」駅から徒歩5分ほどの場所にあるという、「コーヒー・お食事・カラオケ」の店「亜呂摩」。冬季限定の珈琲味ラーメン以外にも、夏季限定メニューの珈琲もりそば・珈琲冷やし中華・珈琲ーサラダ麺等、珈琲メニューは盛り沢山らしい。おやつ代わりに食べてみたい味。
★ 「『鉄鍋のジャン』が面白過ぎる件について」(インターネット殺人事件(4月9日付)/ishinaoのメモ(4月11日付)より)
友人から評判を聞いたような記憶がうっすらとあるが、「面白い」と言われたのか「やめとけ」と言われたのかが思い出せない。あと表紙のジャンらしき人の顔が、ゴクドーくんに似ている(とか書いてみるが「ゴクドーくん漫遊記」は読んだ事がない)。
最近流行の「コエンザイムQ10」を含む稲。胚芽や糠の部分に含まれる為に玄米で食べなければ効果がないらしい他、遺伝子組み換え技術の産物故に市販化までには時間がかかる様子である。
欧米人と日本人では体格や体組成が異なる為、体脂肪率を計算する計算式も別のものであり、故に同一人物が欧米で販売されている体脂肪計と日本で販売されている体脂肪計とでそれぞれ体脂肪を計測すると、差が生じるんだそうである。日本人が欧米の体脂肪計で計測すると数値が甘くなり、逆に欧米人が日本の体脂肪計で計測すると数値が厳しくなる。との事。
★ 「ヲタク魂炸裂!ティム・バートン、新作撮影秘話」(海外ボツ!News(4月11日付))
原作の「無数のリスが部屋の中で木の実を割る」シーンをCGを使わず再現する為に、200匹のリスを生まれてすぐから半年間訓練し、撮影シーンは10週間かけて繰り返し撮影、数百万ドルを費やしたとの事。そこまでこだわったからには、CGのリスにはない何かが観られるのだろう、と期待する。
★ BlogPetが電波?長文投稿 「フラチオが終わるって、やっぱり寂しいなりよ(・_・、)…ガクトさんネタ過去ログより第21弾!」(がくふらち〜みる♪(4月11日付)/天慈のフラチな日記(4月11日付)より)
BlogPetは自分のblogから言葉を憶えるそうなので、だから「自分に似た言い回しなのに意味が通りにくい記事」を書くのは仕様通りなのだけど、しかしこんな凄まじい長文を書くのはさすがに規格外ではないだろうか。
自アン+ 知人の男の正体が魔法で姿を変えられた美少女だとしたら?箱・【箱内】なぜオタは人助けのつもりでやったことが裏目に出ますか?項に、私待望のデブオタ×瀬川おんぷ新作SSが投票されていたのでメモっておく。
雨上がりの朝、小学六年生の瀬川おんぷさん(12)が同じクラスの友達と一緒に登校中、土砂崩れに襲われ地中約三十センチに生き埋めになった。あわてて掘り起こす友達の女子児童たち。幸い、埋もれた位置が浅かったため女子児童の手でも救出は可能と思われた。
が、そこにたまたま徹夜でエロゲーをプレイし、コンビニへジャンクフードを買いに出た無職デブオタが通りがかる。「これはフラグだ!」デブオタは意味不明の叫びを上げると、近所の工事現場にあったショベルカーを無断で借りて現場に駆けつける。「僕のロリロリたん、いま助けてあげるよほ〜ひん!」
ショベルカーを適当に操りつつ、オタの矮小な脳みそは下劣な妄想で一杯だった。「おんぷタンはお礼に処女を捧げてくれるに違いない!他の少女たちも友達の恩人だから処女を捧げまくりだぜフホヒャー!!合意の上だから黙ってれば犯罪じゃないんだホーヒニャイ!」
脳内妄想エロゲー世界にオタは随喜の涙と鼻水と涎と脂汗と大小便を垂れ流し、包茎チンポ半立ちのまま射精。勢いでショベルのレバーを引く。ショベルが地中に深々と食い込み、土をえぐる。ブシュウウウウ!土中から噴水のように舞い上がる血飛沫!そしてショベルから土と一緒に千切れたおんぷさんの首が転げ落ちた。
おんぷさんの首は上あごから引きちぎられた形で、しかも歪に潰れて目玉と脳みそがはみ出していた。「のほげえええ〜!ボクのおんぷタンが〜!これじゃフェラチオもできないよほぉ〜ん!」アホ丸出しで泣き叫ぶデブオタ。そして女子児童たちは「いやあああ!おんぷちゃん!……このキモデブ野郎!よくもおんぷちゃんを!」
怒りと悲しみに狂い、学用品を武器にデブオタを襲撃!よってたかって彫刻刀でオタの皮下脂肪を削り、コンパスの針で両目をえぐり、傷口に調理実習用のカラシを塗りこみ、ついには苦しむオタの首筋をカッターナイフで何度も斬りつけて切断。
そして女子児童たちは、雨傘の先に刺したオタの首を掲げて瀬川家の菩提寺、泉岳寺に参り、四十七人全員切腹して果てるのだった。ただし少子化の今日、なぜ同じクラスに女子児童が四十七人もいたかは定かでない。(完)
毎度毎度、「瀬川おんぷに懸想するデブオタがおんぷもろとも酷い目に遭わされる」だけのネタを、ここまでの情熱的な長文にきちんと起承転結仕込んで書き上げる、この票作の熱意が私は大好きなのだけれども、一般自アン民には著しく受けが悪いようである。