今日は月末で業務の締め日、３月分のデータは今夜１２時までに処理しなければならない。午前中には僅かなオーダしか溜まっていなくて、「これはひょっとして月末なのにほぼ定時で帰れちゃうかも？」と楽観的予測も立つほどだったのに、午後から怒涛の勢いでオーダが入ってみるみる気持ちが暗くなり、定時後に駄目押しとばかりに未承認オーダが入って遂にブチ切れた。
今日は私達処理担当のオーダ処理の締め日であって、営業担当その他のオーダ提出の締め日はとっくに過ぎている。担当者が状況をわきまえた上で課長承認を得て出してくるオーダであれば、課の長が承認している以上は当然下っ端も対応する。しかし、承認も何もなしに出されるオーダは一体何なのか。出した人は一体何を考えているのか。しかも何故定時を過ぎてから出されるのか。定時過ぎという事は、万が一私達が残業をせずに帰宅してしまっていた場合には、誰も処理する人がいないではないか。そんな不確かなオーダ提出が許されるのか。こちらもそれを「しょうがないよ」で受けてしまって良いのか。「処理は受けるが決まり（＝課長承認を得る約束）は守ってもらう」、それが筋であり仕事というものであるのではないのか。
……というような事を、言葉少なかつ感情もできるだけ抑えめに、キーボードを叩く手は休めずに主張してみた。すると同じ課の社員さんが私の席に来て、「どうぞこれで怒りを鎮めて下さい」と、机の上に良く冷えた缶ビールを置いていった。喜んでいいのか哀しんでいいのかわからなかった。
★ 萌え猫画像 にらみ合い（Ｈｅｒｅ ｉｓ “ＥＤＥＮ”（３月３１日付））・チロッと（とんぢる劇場（３月３１日付））・ふむ（オーティスの日記（３月３１日付））・猫の王（教官不定期日誌（３月３１日付））・いつも一緒な猫（ねこにゃ！（３月３０日付）／かーずＳＰ（３月３１日付）より）・今まで、こんなに飛びっぷりのいい猫を見たことがあったでしょうか？「フライングキャット」（ザイーガ（３月３１日付）／教官不定期日誌（３月３１日付）より）
★ 萌えアニマル画像 コレが本当の・・（天の点検日記（３月３１日付））・元気なフィル（い＊たちたち（３月３１日付））・「ワンちゃん向け春のブライダルショー開催 札幌」・「保護のオオワシ回復、大空へ 別海」（以上２件、ミオン動物園（３月３１日付）より）
★ 「深海の珍魚『サケガシラ』氷見で大漁 定置網に１００匹単位 波打ち際でも捕獲」
巨大なタチウオのような深海魚サケガシラが、２月中旬より氷見沖で続々水揚げされているらしい。地震の予兆等ではない事を願ってやまない。
★ 「＜マック＞大幅値下げへ つり銭渡す時間短縮し、客数増狙う」（→関連：マクドナルド “マクドナルドの見えないメニュー、はじまる。” ２００５年度、日本マクドナルドはお客様に新しいバリューを提供します。）
迷走を続けて袋小路にはまってる感のあるマックだが、今回の「端数切捨てによる割安感の強調」「接客時間の短縮と顧客数増加」は、あくまでも顧客側から見た場合方向として間違っていないのではないかと思う。
日本の伝統的漬物を抜いて国内生産量１位とされていたキムチが、実は統計方法に不備があり実際には一度も１位になっていない事が判明した、との記事。
世間が「キムチが国内漬物生産量１位でもおかしくはない」と思っていたからこそ、今まで統計方法の不備が発覚しなかったのではないか。たくあんや梅干は弁当等の添え物につきものなのでこういったところで数を稼いでいるのだろうが、こういったものは最初から見向きもしない人には気付かれない。一方キムチは、鍋やらいろんなおかずに使われる事が多いので、「食べている」感が高いのだろう。
★ 「うつ病にはエクササイズ！――体を動かすことで精神が安定」（ｓｅａ ｏｆ ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（３月３０日付）より）
あるレベルまでの鬱状態（重度ではない鬱状態？）の治療には、運動をして体内で「幸福を感じさせる化学物質」を分泌させたほうが、副作用等が懸念される抗鬱剤の処方よりも効果的である、との報告。
今年は今のところ、病院に通って薬を処方してもらう必要性を感じる程度の鬱状態は体験しておらず、このまま卒業できると有難いなあと思いつつ慎重に様子見をしている。万が一少しでもやばくなりかけたら、症状が進んで何をする気も失せてしまうその前に、体を動かすよう努めてみようと思う。
★ 愛地球博関連 「万博で弁当食べられる…楽しく安上がりと首相指示」・「１日から弁当持ち込みＯＫ 万博協会、家庭調理に限り」
市販弁当やペットボトルは今まで通りに持ち込み禁止だが、手弁当持参が認められたのは大きな前進というか、むしろどんでん返しというか。
米記事。プラスティネーション処理された妊娠１３週目の胎児の標本は、女性２人組によって持ち去られたと見られているらしい。他の標本であれば、好奇心に満ちて自制心に欠ける子供の仕業であったり、或いは好事家への転売を目的とするプロの犯行であったりといろいろ想像できる。が、「胎児の標本を女性が盗んだ」と聞くと、「子供に恵まれない女性が代償を得ようと奪い去った」陳腐な筋書きだけが頭に浮かんでしまう。