★ 萌え猫画像 お風呂から出ると(PURAPURA.COM(2月21日付))・かわいいメイドさん。(烏森口の女王(2月21日付))・メバルご飯(しじみ日記(2月21日付))
★ 萌えアニマル画像 「数年来、毎朝の付き合い 松木平さん宅にヤマガラ すさみ町太間川」・「絵を描くゾウ:ギネスブックに挑戦、8頭で巨大水彩画」(以上2件、ミオン動物園(2月21日付)より)
2件目、ゾウが自発的に絵を描いているのでなく、指導者が故意又は無自覚に操っている可能性もあり、指導責任者の「ゾウにも芸術的感覚があることが分かった」なる言葉は鵜呑みにはできない。しかし自発的でなかったとしても、絵を描くゾウは素敵だと思う。
★ 「ワラビー:12日から不明 埼玉の動物自然公園が捜索」(ミオン動物園(2月14日付)より)→「<母子ワラビー>埼玉の動物園から逃走 無事発見」(→関連:埼玉県こども動物自然公園HP ニュース 行方不明のワラビー、無事保護!!)
★ 「9キロのダイコン」(楠木坂コーヒーハウス(2月21日付)より)
長さ62cm・胴まわり57cm・重さ約9kgの巨大大根。
日本未来科学館で購入したという宇宙食の試食レポート。基本的には地球上のそれを乾燥させた代物で、そのまま食べたり水に戻して食べたりするようである。味の方は、「下手な本物よりもずっと美味しい」といったところのようだが、水に戻すタイプのモノ以外はパサパサだったりカチカチだったりするようである。
読んでいるだけでも喉が渇きそうだったが、一般ピープルはこれらを実際に宇宙で食べる訳じゃなし、水分をたんと用意して挑戦する分にはアリかなと思う。乾きモノにはお酒があう事だろう。
★ 「不老不死の時代、あと20年で到来へ 米学者が主張」(つかれた(2月21日付)より)
バイオテクノロジーやナノテクノロジーが飛躍的に進歩した「不老不死」の時代が20年以内に到来する、と主張する米科学者。彼の予想する未来は「人体内部をナノボットが修復」「遺伝子情報をネットからダウンロードして病気を予防・治療」と、まるでSF小説のようである。
個人的にそちらよりもっと興味を惹かれた内容が、彼が不老不死の時代まで健康を維持する為に行っている健康法。その全てが記事で紹介されているわけではないだろうけれど、不老不死に興味のある人は彼に賭けて、「1日に250のサプリメント・グラス10杯のアルカリ水・カップ10杯の緑茶」を共に実践すると良いかもしれない。
「それは夕食のおかずになるか」(われ思ふ ゆえに…(2月18日付)/天慈のフラチな日記(2月19日付)より)を読んで。「たこ焼きやお好み焼きを夕食のおかずにする」という同僚の方・「ちゃんと手作りしたおでんにもかかわらず配偶者に『ちゃんとした家庭料理じゃない』と叱責された」との林真理子氏のエッセイ・「コロッケはメインディッシュにはならない」なる夕食献立の市場調査結果、をそれぞれ例に挙げて、「あなたの家ではたこ焼き・お好み焼き・おでん・コロッケは夕食のメインとして認められているか?」と問いかけられている。また、「夕食にパン」と「グラタンやクリームシチューにご飯」の異なる抵抗の間で葛藤するご自身についても書かれている。
この日記では食文化の地域差を考察したりといった事等せず、単に「自分の場合はどうか」だけを垂れ流して終わりたいと思う。
どうやら私には「これは夕食のおかずにはしたくない」といった料理がなさそうだが、逆に「これは朝食にはしたくない」といった料理なら幾つもある。基本的に朝から重いモノを食べるのが嫌で(逆に何も食べなくても平気なぐらい)、しっかりしたおかずが苦手である。連休を利用して母親の田舎に行った時には朝から脂ののった魚がおかずに出されるが、食べながら「今は休日だからこうやって箸が進むけれど、これが平日の朝のおかずだったら辛いだろうな」と考えたりする。