新宿と上野へ出かけたが、新宿では友人の買い物の付き添いでくっついて歩いている内に人混みに気分をやられて自分の用事を探す気になれず、上野ではお金をおろし忘れた事に気付いてやはり何も買う気にならず。
ただせっかく遠出(私規準)したのだから、せめて外食ぐらいして帰ろうと思い、上野でオムライス屋に入った。何種類もある中から、ドライカレーに卵を巻いてシンプルにケチャップをかけたレトロなオムライスを注文した。「昨日カレー食べたのに今日もカレー味のもの食べんのかよ!」と心の中で自分に突っ込みを入れつつ食べた。ドライカレーの肉が小間切れの豚肉なのが、ドライカレーというよりカレーっぽい感じで良かった。
★ 萌え猫画像 扉の向こう(sugurimilk diary(2月5日付))→扉の向こう2(同(2月6日付))・んべ(おちこじんち。(2月6日付))・子猫ちゃん、病院へ行く(とんぢる劇場(2月6日付))
★ 萌えアニマル画像 「絶滅危機の『宮古馬』に赤ちゃん誕生 沖縄・天然記念物」(ミオン動物園(2月6日付)より)
★ 「高齢ライオン堀に転落、水抜き4時間がかり救出劇」(sea of tranquility(2月5日付)より)(→別画像記事:「白昼のライオン救出劇 名古屋・東山動物園」)
推定年齢25歳(人間換算で約80歳)の老ライオンが、飼育場横の深さ8mの掘に転落、老齢故自力で這い上がれなかった為に、飼育員達が掘の水を抜いた上で麻酔銃を撃って眠らせてから10人がかりで救出にあたった、という記事。
幼い頃には親に千尋の谷に突き落とされて厳しく育てられると語られるライオンも、老境に至ればそこまでの活力も覇気もなく、人の手に助けられる有り様なのだな……と書きかけて、このライオンが野生の動物ではなく動物園の飼育動物である事に気がついた。いやそもそもね「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす」自体が実話じゃないのだが。
★ 「逃げたカンムリワシ捜して 沖縄こどもの国」(ミオン動物園(2月6日付)より)
飼育小屋を覆っていたゴルフネットの破れ目から国指定特別天然記念物のカンムリワシ1羽が脱走、飼育元である沖縄こどもの国が目撃情報を求めているらしい。貴重な鳥を一刻も早く保護しなければならないのは勿論だが、「翼を広げると120−130cmの大きさになる」猛禽が野放しなのも怖いので、何にせよ早く見つかれば良いと思う。
★ 「アニメのパン、膨らむ人気 コンビニが放映日に発売」(ARTIFACT@ハテナ系(2月6日付)より)(→関連:ローソンニュースリリース「少年サンデー人気アニメのパンが登場 〜10月12日のアニメ放送開始と同時にローソンで発売〜 ローソンで『焼きたて!!ジャぱん』」 & Webサンデー焼きたて!!ジャぱん)
リンク切れの為、asahi.com内の同タイトル同テキストの写真記事にリンク差し替え。各コンビニは今までも有名人やTV番組等とタイアップした企画商品を売り出してきたが、対象を子供に絞った低価格商品の展開は巧いところに目を付けたと思う。
「流行りモノのパンに手を出したい、手を出すからには元ネタもおさえておこう」という本末転倒な方向で漫画を読んでみる(orアニメを観てみる)のも面白いかなーと思ったが、近場にローソンがないのでやっぱりやめ。
★ 「長崎角煮まんじゅう」(ポトチャリポラパ(2月6日付)より)
長崎独自の中華料理「卓袱料理」の一品である東坡肉を、ふわっとした生地にはさんで食べる「長崎角煮まんじゅう」。隠れた名品だそうである。長崎に行く予定はないし通販を申し込む元気もないが、今度角煮をゲットした時に自分で中華まんっぽい生地をこしらえて挟んで食べて、それらしい気分を味わうぐらいならできるかもしれず。
★ 週末は男のこだわりカレー(さむいし。(2月6日付)より)
「『医食同源』をテーマに掲げカレーレシピ、カレー雑学、健康を維持するための雑学を紹介したよりおいしくカレーを食べて健康になりたい人の為のサイト」らしい。市販ルーを使ったモノから始まりカレー粉で作るモノを経てスパイスのみで作るモノまで突き進むレシピ集と、家で作ったカレーに加えて様々な奥深さを楽しめそうなアレンジ用調味料・食材紹介はお役立ち度が高そう。