仕事が休みなので目覚ましを気にせずたっぷり寝た。とても良く眠れた。目が覚めた時に、何故ここまであまりにも良く眠れたのか訝しんだ。何か妙に静かだ。
違和感を抱いて窓を開けたら、外はしんしんと雪が降りしきっていた。なるほどどうりで。厚着をして暖房をガンガンにかけて、部屋の外から1歩も出なかった。1日目にして出鼻を挫かれた冬休みである。
★ 「ベニズワイならぬシロズワイ…鳥取では初」(sea of tranquility(12月28日付)より)(→関連:かにっこ館)
水揚げされた真っ白いズワイガニは、先に青いズワイガニが持ち込まれている「とっとり賀露かにっこ館」にて、通常の赤いズワイガニと3匹あわせて1月3日より展示される予定だそうである。
(1月3日追記:青いズワイガニ(=マツバガニ)は公開を待たずして、1月1日に死んでしまったとの事。)
★ 「雑記帳 『義経元服料理』を開発 滋賀・竜王町」(→関連:義経元服料理(2004/12/22)道の駅竜王かがみの里にて試食会/滋賀県竜王町観光協会より)
鎌倉時代の武士が祝い事の際に食べたという「祝膳」を、義経が元服した地とされる滋賀県竜王町が復元。文献等を元に検討したメニュー(鰤のぬた・塩鯖と菜種・車エビ・香の物・里芋揚げ)を、現代風のアレンジを加えた味付けで再現したものらしい。ちなみに鰤のぬたは町の伝統料理だそうである。私の想像ではあっさりめで塩味が目立ってそうなメニューだが、昔の人がこれを食べて一人前を自覚したと思うと興味深い。
一見「官公庁が一般市民の血税を使って贅沢し放題」という記事のようだがそうではなく、三重県津市に仕事納めにウナギを食べる習慣があるんだそうである。なんて羨ましい。私も焼きそばやチーズを夕飯代わりにせしめて満足している場合じゃなかった。
★ 「コンタクトレンズと角膜内皮障害」&「コンタクトレンズで起きる目の障害(1)」&「コンタクトレンズの問題点」
友人に教えてもらった、コンタクトレンズの問題点を指摘したページをメモ。コンタクトレンズを長時間&長期に渡って装着し続けていると、角膜内皮が酸欠となり減少する、との事。この角膜内皮は再生しない上、痛み等の自覚症状がない部位らしく、いざ白内障等の障害が発生した時には深刻な事態となっているケースが多いらしい。酸素透過性の高いコンタクトを使用し、家に帰ったらコンタクトを外して眼鏡に換え、コンタクトを装着しない休みの日を設ける等の事前対策が必要だそうである。
以下3件、カットキャットの散歩道(12月26日付&29日付)より。
明るい/暗い得点=ー0.714
あなたの性格は、 とても暗い です。
他人様にお見せしている上っ面とは結びついていない結果である可能性があるが、根っこはこんなもんだろう。
温かい/冷たい得点=0.286
あなたの性格は、 やや温かい です。
「とても暗い」癖に「やや温かい」って、始末の悪い性格じゃないかと思った。「醜女の深情け」そのままというか。暗いなら冷たい方がマシというものではなかろうか。
ドライ/ウェット得点=−0.182
あなたの性格は、 ドライでもウェットでもありません(中立です)。
「暗く」て「温かい」のはめちゃめちゃ「ウェット」なんじゃないかと思うのだが、何故ここで中立になるのか謎。