寝ている時の私は、口をだらしなく開けていびきを垂れ流しているか、歯をぐいっと噛み締めて歯ぎしりしているかの2択だそうで、どちらにしても迷惑この上ないようである。今朝目が覚めたら、奥歯に唐突な痛みが生じていた。痛むのは神経を抜いて詰め物を詰めてある奥歯だが、痛みの感じ的に虫歯が再発し悪化したという感じではない。昨夜はどれぐらいの勢いで歯を噛み締めて寝ていたものかわからないが、歯の噛み合わせの悪さが何か祟っているのでは?という雰囲気である。
この歯が痛むのは今回が初めてではなく、今までにも「硬いものを噛んだら痛くなったが放置していたら数日で収まった」といった事の繰り返しなので、今回も放置する事にした。硬いものさえ食べなければ何の問題もない。……筈だったのだが、お昼ごはんにサンドイッチを痛む歯と逆の歯で噛んで食べたら、咀嚼する際に痛む方の歯も自然に一緒に噛み合わされてしまって飛び上がるぐらい痛かった。
その後、午後になっても帰る時間になっても痛みは引かなかった。さすがにこれは歯医者に寄って帰らないとマズイだろうか、私は食欲の権化だからこの痛みでも食事を優先するけれど普通の人はこの痛さならモノも食べられないだろう、そのぐらい痛いなら予約なしでも急患扱いにして診てもらえないだろうか、いやでも実際に食事ができてる以上はそう上手い事いかないだろう……つーかとりあえずご飯を食べてから考えよう。
大戸屋に行って親子丼をゆっくり時間をかけかけ食べている間に、この後歯医者に行くのがすっかり面倒臭くなり、幸いな事に肝心の歯痛も徐々に和らいできたので、今日はこのまま家に帰る事にした。
★ 萌えアニマル画像 「わ〜い!雪ダルマだぁ!」(白クマ/海外ボツ!News(12月21日付)より)・「“生きた”クリスマスツリー 鶴来・ふれあい昆虫館 金色の飾りはサナギ30匹」(虫苦手な人は注意/楠木坂コーヒーハウス(12月21日付)より)
★ 「高知競馬、7923万円赤字 ウララ引退レースに期待−−単年度収支見込み/高知」
引退レースに望みを託しているようだが、放牧中に世間がハルウララの事を忘れ去ってしまっていないと良いのだけど。
★ 「中国ネズミの新避妊法」(世界びっくりニュース(12月21日付)より)
殺人に使用される為に生産中止された従来の殺鼠剤に代わる新しい毒薬は、「良い香りで齧歯類を惹き付け、食べた雄のネズミを無精子症に至らしめる」んだそうである。良い香りは齧歯類にとってのものらしいが、無精子症をもたらすのも齧歯類に限定されているのだろうか。また、齧歯類といってもネズミに限った話じゃないので、他の齧歯類の繁殖にまで影響が出ないだろうか。
★ 食中毒 「レストラン『キハチ』で、14人が食中毒 2日間営業停止−−阿倍野区/大阪」(→関連:お詫びとお知らせ/KIHACHIより)・「モスバーガーで食中毒=高松」(→関連:香川県の「モスバーガー屋島西町店」における食中毒の報道について/MOS BURGERより)
どちらもクリスマス前のこの時期に結構な痛手だろう。
★ 「今年は漁獲好調!極上マグロが食卓お目見え」(sea of tranquility(12月20日付)より)
刺身に仕立ててあるモノを買えるなら、食べてみたい。
★ 「肌をきれいにする、赤松の湯ぷくぷく『季節のフルーツ風呂』/山梨」
山梨にまで入浴に行く予定はないが、面白そうなのでメモしてみた。柚子湯があるから柑橘類全般は入浴剤の代わりになるとして、他にも柿・かりん・林檎もお風呂に入れるそうである。
★ 「<新潟中越地震>2ちゃんねる『電車男』から巨額の寄付」
2ちゃんねるにも他人の恋愛話にも興味がない私には、「電車男」の一連の騒動も当然興味の範疇外である。「匿名掲示板上で人気を博した話題を書籍化その他に展開して利益を得、その収益の一部を社会に還元した」というこの記事は、興味の対象であるのでメモした。「こうして世の中の役にも立てるんだから、人気を得た匿名掲示板上のネタは今後もこうやって第三者が書籍化してOK」みたいな風向きになったりするのかどうか。
ユン様ことチョウ・ユンファが中国人の海賊役で出演だそうだが、嘘か本当か。
★ 「2004年、10大『嘘』ニュース」(つかれた(12月21日付)より)
ネット上に新聞社記事と見た目も紛らわしい「嘘記事」が存在すると知ったのは、私の場合何がきっかけだったか覚えていないが、今年に入ってからだったのは間違いないように思う。ランク2位の「『萌え』の起源は平安」記事の頃にはそれがネタである事を知っていたし、またX51.ORGが「チワワの祖先はネズミ」なる海外ネタ記事をそのまま翻訳した時には、ネタの元となったと思しき正しいニュース記事を偶々読んでいた為に引っ掛からずに済んだが。
しかしこういった「URL等を注意深く眺めればネタかどうか判別できる」嘘記事なら回避できても、「本職の新聞記者が騙されて報道してしまっているデマ・捏造」「新聞社が恣意的に流しているデマ・捏造」は簡単には見抜けない。
★ 「男好きする女って??」(ぽいんつさんのブログ.(12月21日付)より)
大手小町のトピック。「男好きする女とは?」と各人の定義を呼びかけるトピ主に対し、「別に美人って訳じゃないのにモテまくっちゃう私のことかしら〜ん」と鼻息荒く自分語りを始める女達あり、逆にそういうタイプの女達をさして「いるいるー、全然美人じゃないけど甘ったれや媚びで男の気を惹きつける女ね」とやっかみ混じり?に語る女達あり。読んでいるだけでも怖くてドキドキする。
学生の頃に「とりあえず顔をきっちり化粧していて笑顔を絶やさない女の子(美醜は『十人並み』)」が男子達に「美人」扱いされてもてはやされているのを見て、「男性が魅力を感じるのはああいう『化粧なり洋服なりの外皮1枚をちゃんと作ってる人』なんかなあ」と他人事のように思ったものである。そして今に至るまで他人事のままである。
sea of tranquility(12月19日付)より。
あなたの今年の運勢予報は「曇り」。
《全体運》
今年は人生の変化の年。仕事の方針の転換、転職、独立、移転、転売、相続問題、親族や家族の問題など、一身上の変化が起こります。今までうまくいかなかった人は良くなったり、今まで順調だった人は悪い状態に変化したりします。何事も慎重に、欲を出さず、落ち着いて上手にこの波に乗ることです。
今まで準備をしてきた人で、自信と実力のある人は、方針の転換をしてよい年です。季節に例えると、厳寒の冬が峠を越え、希望の春が待たれる頃。まだ、寒さは残っています。行く手には山がそびえています。真っ直ぐには進めません。行き止まりです。行き止まったら方向転換するしかありません。
ですから今年は改革・改善がテーマとなり人生における変化・節目に当たります。転勤、転職、家庭内の問題など、まるで山にぶつかったようで、何やら渋滞感を感じさせられる年です。
《対処法》は長いので省略した。出向の身であれば転勤はいつ振ってもきてもおかしくない話で、それが上手くいかなければ転職に繋がる訳で、それは来年に限った話ではないのだが。今までの人生が渋滞感バリバリなのに、それ以上に渋滞感を感じる年ってどんなんだろう。まさか一歩も前進しないとか?