炊き込み御飯をゲット。それを主食に、あとは味噌汁と軽い1品とを作るだけで済ませる。
何度か作っているめかぶ味噌汁だが、めかぶの作用で汁がとろりとした感じに仕上がる。ここに叩いた納豆を更に加えてみたらどうなるか、興味が湧いたので実際に試してみた。納豆の臭みがいい感じに和らぎ、汁のとろとろ感もちょうど良く、今まで作っためかぶ味噌汁の中ではいちばんの出来だと感じた。母親の実家から送られてきためかぶはちょうど今日の分で使い切った訳だが、高い物でもないので気が向いたら買って使おうと思う。
さつまいもの豆乳煮は、さつまいもをふかす以外の調理法で食べてみたく、ネットを検索して見つけたレシピ。豆乳とさつまいもの相性に期待したのと、「フライパンにさつまいもと水を入れ、蓋をして熱してさつまいもをふかし、火が通ったところに塩少量で味をつけた豆乳を加えて煮、豆乳にとろみがついたら完成」という簡単さに惹かれた。失敗なく作れたし美味しいのだが、さつまいもが豆乳ともう少し馴染むとより美味しくなりそうなので、次には思い切って生のさつまいもを豆乳で煮てみようかと思う。あとは他の相性の良さそうな具を足したりも。
★ 萌えアニマル画像 「天使の犬」・「ゴールへ快走だ」(水牛)(以上2件、ミオン動物園(11月28日付)より)・「シカが中央道“散歩” 20分以上も悠々と」
★ 「世界の虎の生息数、約9割減に、密猟が絶滅早めると警告」(sea of tranquility(11月27日付)より)
毛皮がアジアで1万5000ドル(約153万円)・骨が媚薬(びやく)の原料としてベトナムで2万5000ドル(約255万円)、といった高値で取引されるとあれば、目先の欲に釣られて密猟に励む人間が出てもおかしくない。「代替品が安価で出回って市場価値が下がれば、密猟も割があわなくなって流行らなくなるかなー」ぐらいの案しか思い浮かばない。
★ 「<豚でE型肝炎?>6人感染1人死亡 豚の生の内臓が原因か」
「野生イノシシ肉をバーベキューで食べる」といった機会は私にはないので、それによるE型肝炎発生は一応の知識としてメモしておく程度だが、「豚の内臓を焼肉店で食べる」機会なら時々ある。しかも私はどんな肉でも生っぽいのが好きなので困った。実は生の豚肉の危険度を知らず、火を通さない状態に塩胡椒だけ振って食べた事さえある。寄生虫も怖いが肝炎はそれ以上に怖いので、注意する事にしよう。
choiris(11月28日付)より。
総合得点、55点
素光さんの人間性を笑いのレベルでいうと板尾並です。
素光は変態だと思っている人、3人
素光さんは少し変態です。あるいは変態です。いうたら、100年に1人の変態です。
素光に殴られた人、10人
素光は、ちょっと怒りっぽいです。でも、逆に言うとびびって手は出しません。松本並です。
素光さんと友達になりたい人、22人
素光さんは、中途半端な人気者です。千原Jr並です。言いかえれば一部では人気あります。
素光さんの事が好きな子供の数、26人
素光さんの事が好きな異性の数、19人
素光さんは、中途半端にラブレターを貰います。2丁拳銃の不細工な方並です。逆に言うと盛り上げ役です。
素光さんの事が好きな動物の数、2匹
素光の事がマジで嫌いな人、1人
素光さんのラッキーカラー無色
素光さんのラッキーポイント
夜もヒッパレで山田雅人に駄目出しされたら吉!
倫理観を占った結果が、お笑い芸人に照らし合わせた人気度指数なのが何だか面白い。「マジで嫌いな人1人」は幾らなんでも少なすぎだろうと思うが、誰の恨みをかっているのか考えると深い。
DIA(国防情報局)長官の一人息子が誘拐され、また同時期に最新暗殺兵器が強奪された。FBI捜査官エクスは、「亡くなったと信じ込んでいたが実は生きていると教えられた」妻の居所を教えてもらう事と引換に、2つの事件の調査に乗り出し、誘拐犯である謎の女シーバを追跡し遂には対峙するが……。
「CGは使わずに、火薬を豪勢に使い器材を気前良くぶち壊し生身の人間に体を張らせて撮ったアクション」が売りの作品だと聞き、実際にどんな迫力なのか期待して借りた。確かに、車両が次から次と爆発し炎上するシーン・様々な銃器から惜しみなく弾がバラ撒かれる銃撃シーン・ヒロインの流れるような身のこなしが印象的な格闘シーン、どれもなかなか鮮やかであった。しかし私の目にはCG加工あり映像も加工なし映像も区別がつかず、単に「よくわからないけどすごいなー」止まりであり意味がないのだった。監督の凝りは私に通じなかったものの、しかし私はわからないなりに楽しんだのでそこは良しとする。
アクションを堪能するつもりでストーリーには特に期待をかけていなかったのだが、その観賞姿勢は恐らく正しかった様子である。説明不足のまま話がずるずると進み、土壇場でようやく為される説明は設定に無理がありありで苦しい。もっとも、前者は「単に私の頭が足りなくて普通の人が理解できている事を理解できないだけ」であり、後者は「平和ボケした私には無理無理に感じられるだけで実際は無理などない」可能性もある。何にせよ、つまらなくはなかったのでそれで良しとする。
俳優は、バンデラスとルーシー・リューがメイン。バンデラスは「マスク・オブ・ゾロ」「デスペラード」辺りとは雰囲気が違い男臭いオーラが感じられず、「やさぐれて小汚いおっさんだけどやる事は一応やります」的なキャラで、私のイメージするバンデラスらしさがないが新鮮ではあった。ルーシー・リューは、個人的には特別好きな女優ではないのだが、この映画では常に無表情でいる様がミステリアスな雰囲気で演じるキャラにはまっていたと思う。