今日は、北寄貝の残りをわさび醤油で食す。白いご飯を炊いた。味噌汁の具は、めかぶと卵。食べやすいようにめかぶに包丁を入れる他、卵は溶かずに直接味噌汁の中に割り入れる。ポーチドエッグみたいな感じというか、そのまんまというか。めかぶを入れると味噌汁が甘めに仕上がるので、今回は味噌とだしを濃い目にしてみたが、些か濃くなり過ぎてしまった。元々目分量が苦手な性質なので、計量スプーンを使ったほうが良いの科も知れない。
刺身とご飯と味噌汁だけじゃ手抜き過ぎると思い、張り切ってもう1品用意。鶏肉とじゃがいもと人参と玉葱を大きめに切って鍋で下炒めした後、水をひたひたになるぐらいまで入れ、だしと醤油とみりんと料理酒を加えて煮込んでみた。最初煮汁の加減がわからず、味見してみてちょうど良い濃さだと思った味付けで煮たのだが、火が通った後に具を味見してみたら全然味付けが薄かった。煮汁は味が濃いぐらいじゃないとダメなんだと気付き、調味料を追加して味を調整。おかげで味は何とか調ったが、時間が無駄にかかった。あと、だしと醤油とみりんと料理酒だけでは、マニュアルっぽい仕上がりで味に深みがない。もっと何か別のモノを足すべきなんだろうか、例えば生姜とか。
★ 萌えアニマル画像 「“幻のフグ”水族館に登場 愛嬌ある顔、バイレイ」
★ 「ブラックバスは網の外?外来種被害の法対策骨抜きか」(→関連:「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」における特定外来生物に、指定すべき提案リスト/WWFジャパンより)
今年公布された「特定外来生物被害防止法」の規制対象からブラックバスを外そうとする日本釣振興会&釣魚議員連盟。前者の「在来魚の減少は水環境の悪化が原因」という主張は、「安易に悪者を作って問題を解決するな」と解釈すれば肯けるが、後者の「バス釣りの“キャッチ・アンド・リリース”は、命の大切さを教える教育にも役立つ」という主張には、「“キャッチ・アンド・リリース”は一種の動物虐待でしょ」と反発したい。
★ 「『第3のビール』、増税へ=発泡酒並みを目指す−財務省」・「増税反対サイトを開設 サッポロ、第3のビールで」(→関連:11月26日にドラフトワン増税反対キャンペーンサイト開設 〜増税の是非を問う消費者アンケート開始〜&ドラフトワンの増税に反対します/サッポロビールより)
個人的には、金持ちしか飲まない高い酒や、ボジョレーのような流行モノに税金を上乗せすれば良いと思う。
「魚のアラ」と聞いても「魚の頭や骨の部分」としか思い浮かばず、「そりゃ今時の若い人はそんなものをありがたがって食べないだろう」と思ったが、この記事で言う「アラ」は高級魚の名前(別名「クエ」)だった。記事では、力士達の肉好き魚離れ嗜好の他、台所が当番制となり「アラ」を調理する技術がない事等が挙げられている。
★ 「ロング巻きずし、切り口は金魚 柳井まつり」(楠木坂コーヒーハウス(11月25日付)より)
市制50年にちなんで、米40kgを使ったという50mのロング巻き寿司。ロングな上に「切り口が金魚の形になるように計画した」というのは随分と頑張っているが、出来上がりは「なんとなく金魚に見える」といった感じだったらしい。
★ 外食Q&A・対処法全集一覧(choiris(11月25日付)より)
外食とダイエットを上手く兼ねあわせる為のQ&Aらしい。平日の昼食に仕出し弁当を食べる事が多い私は、「御弁当」の各項目に注目したのだが、「御弁当の御飯は茶碗2杯分」と知らなかったので驚いた。今まで残さずきれいに食べていた。でもなー、不味いならともかくダイエット目的でご飯を残すなんて嫌なんだよなー……。
痩せた人は血糖値を抑えるインスリンの分泌能力が弱い人が多く、また長期の飲酒も分泌能力を下げる為、この両者の複合要因で発症率が上がるのではないかとの事。
★ 嫌な女コン(実在限定)(自アン+より)
女ネタ箱・その1。現時点で票が複数集まっている女性は、1位より順に小池栄子・福島瑞穂・田嶋陽子・細木数子・田中真紀子・福田の嫁・松浦亜弥・ユンソナ・山田まりやといったところ。我の強そうな女性ばかりが集まっているが、「何故オタは気の強い女を嫌いますか?」項内で為されている説明によれば、オタが嫌うのは「気の強い女性」ではなく「気の強くて馬鹿な女」だそうであり、オタに嫌われない「気が強いけど馬鹿じゃない実在女性」には、滝川クリステルが挙げられるそうである。
参考までに、週刊文春が今年の4月頃に、20代から50代までの女性1000人を対象にアンケートした「嫌いな女性芸能人」の上位10人は、さとう珠緒・井上和香・菊川怜・広末涼子・米倉涼子・松浦亜弥・優香・小倉優子・浜崎あゆみ・川島なお美・高島彩といったラインナップである。松浦亜弥がかぶっているが、これを「男にも女にも嫌われる女の具体例」と見るのは早計で、恐らくはそれだけ注目度が高い「出る杭」なんだろう。私は好きでも嫌いでもない(可愛いと思うがそれ以上にどうでも良い)。
女ネタ箱・その2。一言で簡単に怒らせるには、自アン民が自アン内で使っているメスマンコといった呼称だの「女は子宮でモノを考える」だのいった事を言うのが手っ取り早そうなのに、それらより随分まろやかな「ひょっとして俺のこと好きなの?」&「はいはい聞いてます聞いてます」&「俺、ぽっちゃりめのコが好きなんだよね」といった項に票が集まっている点に首を傾げる。これはひょっとして何かの罠だろうか。
他、「いくら?」項の2票目、「バブー!(怒」が面白かった。この項をメモしたいが為だけにこの箱を取り上げた。
★ ナトリが私立自アン学園設立(自アン+より)
自アンネタ・その1。この手の箱は、ある程度育ったら箱保存オンラインでまるっと保存して、後で見返すのが楽しそう。とりあえず現時点では、「『自アン学院に来る様な女は変人』と叫び女生徒をイジメる」項内の「そんな事をする勇気があるなら女を叩いていません 黒板に『ブス』とか『死ね』とか『女は女の国に帰れ』とか書くだけです」なる校長コメントと、「名物女教師スピカ先生」項に1票しか入っておらず、名物になっていない状況を証明している辺りが面白かった。
★ 自アン民に100の質問(自アン+より)
自アンネタ・その2。「何問目の質問で飽きると思いますか?」項が予見する通り、質問が100に届く遥か手前で失速中。「100の質問」と銘打っておいて、実際にはそれだけの数集まらない辺りが、自アン民のボンクラっぷりを示しているようで微笑ましい。