先週、目を擦っていて右目の目頭に軽い裂傷をこしらえてしまった。結構ひりひりしたが、何かに触れる箇所でもないし放置して大丈夫だろう、と何もせずにおいた。翌日にはひりひりがむず痒さにかわってきたので、これは治りつつある証拠だと思い安心しきっていた。
週が明けた朝、さあ出勤するぞとコンタクトを装着しようとしたら、右目だけ痛くてつけられない。鏡を見たら真っ赤に充血している。寝不足でもないのにコンタクトが入らないなんて不思議だなー、と仕方なく眼鏡をかけてぼんやり出勤したが、会社に着いた頃には充血だけでなく痛みも発するようになってきた。ここ何年も経験のない、あの、プールで遊び呆けた後の帰り道で空気や日差しが目に染みる感覚。
何度かものもらいにかかったり、角膜?を傷つけたり、怪我ばかりする弱っちい自分の右目に腹が立ったので、今回は耐えられる限り病院に行かないで自力で治癒させようと思う。甘やかすからつけあがるんだよこいつ(右目)は。
★ 萌え猫画像 トラジくん、あらあら、うたた寝ですね。(フクトラ日記 〜黒猫&トラ猫の生活日記〜(11月7日付))・猫タワー三昧(sugurimilk diary(11月8日付))
マムシも生きるのに必死で、流された後は流木に棲み付く事にしたのだろうけど……。
★ 「育てて食べて…大阪の昆布 府立水産試験場が“里親”募集/大阪」(→関連:コンブの里親を募集します!/大阪府立水産試験場HPより)
大阪湾で年末に昆布の種付けを行い、来年5月に育った昆布を刈り取って持ち帰り食べるのが、「里親」の役目だそうである。参加費は1組4人以内で3000円。
★ 「玄米を自力で精米してみた」(デイリーポータルZコネタ(11月8日付))
★ あの黄金のプリンを超えた ポールズ・アイス「わずか6頭の牛から最高の牛乳を生み出すイギリス人」と「健康な卵作りに人生を掛ける日本人」の出会いが作り上げた、究極のアイスクリーム。(ポトチャリポラパ(11月8日付)より)
75mlカップx12個で4000円台。私が身近で知る高いアイスは、ゴディバのチョコレートアイスなのだけど、あれとどっちが高いんだろうか気になって調べてみた。ゴディバは369mlカップx3個で5000円弱。似たようなものだった。どっちも美味しそうだけどどっちも手が届かない。
★ 「『食塩→高血圧』は体質 福大医学部グループ解明 血管タンパク質要因 含有量多い人は要警戒」
食塩を多く摂取すると血圧が上がる「食塩感受性が高い体質の人」と、そうじゃない人がいるらしい。しかし仮に、食塩を摂取しても血圧が上がりにくい体質だとしても、食塩は胃癌等の危険因子となるそうである。
★ 「サプリメントでがん防げない!?逆に死亡危険度高まる人も」(choiris(11月8日付)より)
「ビタミン剤や栄養補助食品では消化器癌の発症率を下げられない」のは、そんな事もあるだろうと納得できるのだが、「逆に死亡危険度が高まる人もいる」というのはどういう仕組みによるものなんだろう。
★ 「ネットで草花の栽培情報を検索 タキイ種苗 『花前線』始める」(→関連:花前線 SEED NAVI(適作方検索)&野菜前線 SEED NAVI(適作方検索)&TAKII SEED netより)
栽培地や時期に応じて、適した草花の品種を検索できるサービス。気軽にガーデニングや家庭菜園を始めるには、便利な情報っぽい。
★ 「MMORPGシールオンライン、blogを用いたプレイ日記コンテストを実施」
エキサイトブログを使ったプレイ日記で、スクリーンショット・イラスト・更新頻度・ページデザイン等が審査対象となるらしい(それってつまり、内容の面白さや文章の上手さは不問って事?)。私がリネージュにどっぷり浸かっていた頃に、リネージュのプレイ日記でこういったコンテストがあれば良かったのに。
遠征王シリーズ番外編(特別編)。遠征王アイオリア(女性)と、「花園」と呼ばれる後宮で暮らす愛妾(女性)達と、古い建物である後宮そのものとが織り成す、ドタバタコメディ&ファンタジー。番外編が出るのはこのシリーズに人気があったからだろうが、だったら本編を駆け足で終わらせずじっくり進められたのでは?という疑問は胸に封印する。
第1夫人の唐突な引退表明、それを必死に留めようと賭けを持ちかけた結果「負けたら『花園』に『男の愛人(=雄花)』を引き入れる」約束となり狼狽するアイオリア、お慕い申し上げる陛下を男なんぞに盗られてはならじ!と燃える女官(+一部の愛妾)達、降って湧いた騒動にただ茫然とするばかりの将軍達、そして騒動の隙を縫うように登場しては火に油を注ぐ「特別ゲスト」達……と、特別編にふさわしい賑やかな展開。そのまま突っ走りきらずに、文字通り騒動から切り離された空間でアイオリアの孤独とその克服について触れる等、スチャラカとシリアスの同居ぶりは本編と同様の絶妙なバランスだった。また、第1夫人と並行してもう1人の「引退」も織り込む事で、花園の主という「中」からの視点に「脇」からの視点でも加え、花園の世界が立体的に魅力的に描かれていると感じた。
「スカーレット・クロス」第4巻。不良神父にして最強の祓魔師ギブと、その下僕である混ざりもので半人前の吸血鬼ツキシロ。突然幽閉?されたギブを連れ戻しに、ツキシロが周囲の助けを借りつつも果敢に敵陣?に乗り込み、何故か戻る気のなさげなギブを必死に説得する。説得も必死ならば戦闘も必死で、ギブの弱さが露呈するのと反比例的にツキシロが成長する、そんな2人の関係が面白い。
今巻の見所は、ギブの拷問シーンと、最終進化したヨセフ神父&エヴァのカップルの暴れっぷり。幾ら美形だろうが、男が虐待される場面を愉しむ趣味は私にはないので前者は置いといて、後者は呆気なかったけれども華々しい、花火のような印象だった。2巻の感想では「狂信的思考かビジネス的思考のどちらかに則って行動している雰囲気」と見ていたヨセフ神父だが、まだまだ私の読みは甘いというか独創性がなかったようである。また、想いが通じ合っている2人よりも想いが一方通行の2人の絆が強い矛盾と、しかし現時点で確かな幸せを掴んだのは敗れた2人という皮肉、が心に残った。
個人的な見所としては、前巻を読んだ時に「ギブの師匠には『女なら誰でもどこの部位でも見境なく好きで手を出す』ぐらい突っ走って欲しかった」と書いたのだが、今巻にそういった属性を備えた新たな兄弟子が登場したので嬉しかった。しかし、胸フェチ・足フェチ・尻フェチの既出3人と比較して個性に欠けるせいか、目立った活躍がなかったのは残念だった。殿方ってフェチな方のほうが有能でいらっしゃるんですね(誤解)。
あの『リネ日記』はやはり最強でした。
読み手がリネやったことがなくても、読んでいて楽しい日記なんてそうそうないですよ
あれのためだけにでも復帰していただきたいくらいです
自分の記事メモ(p19)を改めて読み返したら、「自分がコンテストに選ばれるかも」という理由を言外に匂わせ「リネのプレイ日記コンテストがあれば良かったのに」と言っているようにも見えて、とても赤面しました。
違うんです、私がいろいろリネ日記を読み比べて楽しめただろう、って話なんです…。あうあうあー。
ゲーム日記は、今やリネに限らず何一つ書いていない状態です。ゲームをやる情熱が昔より衰えているせいで、「ゲームをプレイしてプレイメモを書く」までの気力がなく、「ゲームをプレイする」で終わってます。
おかげで、少しでも間が空くと自分が今まで何をしてたかわからなくなってしまい、困ってます。ちなみに今は、ポケモン(金)で遊んでます。
>>「自分がコンテストに選ばれるかも」という理由を言外に匂わせ
そういう意味合いには読んでなかったです。
素直に、日記交流できたのにな〜程度の意味だろうと受け止めていました。
でもまぁ、ポケモン飽きたらリネ来て下さい>まだ言うか!
ぁ
年内に1キャラ、ヤギ予定です。
↑自慢話なんで、素直に褒めてください>だからぉぃ!w
あまりにもリネから離れすぎていて、「ヤギ」の正式名称や「ヤギ変身」がレベル幾つからなのかといった根本がわかってないのですが、すごい事らしいのは想像がつきましたのでおめでとうございます。
確か課金システムは時間課金に乗り換えてた筈なのですが、プレイ環境が結局整ったんだか今のPCじゃもうどうにもならないんだか、どっちだったかすらさえ忘れました。下手したらID&パスワードも忘れてます…。