先週に引き続き、日本橋・東京駅周辺の飲食店をあれこれ開拓。Yahoo!グルメで見つけた、「シュークリームで有名な『ヒロタ』展開の、イチゴをテーマにしたスイーツショップ」なる「SOMETHING ROUGE」へ向かったのだが、今回は正直少々あてが外れた。というのも、この店はスイーツ販売店であり飲食店ではなかったのである。売られているモノは苺々した赤くて可愛らしくて美味しそうなモノばかりで、その点では私の好みを全くもって外していなかったので、自分へのお土産に苺パウダーをまぶしたと思しきピンクのクッキーを買って帰った。
「『SOMETHING ROUGE』では飲食ができないから、じゃあ代わりに周辺の店で食べて帰るか……」と思い、この店が入っているビル丸の内オアゾの飲食コーナーをチェックしたが、こちらもぶっちゃけあてが外れた。どの店舗もオサレっぽさを演出したいのか狭苦しい空間であり、僅かな人数を入れただけで満員状態で店の前に人が並んでいる。並ぶのも嫌だが、それ以前にこんな場所で飲食しても落ち着かない。中指を立てて去った。
どうせ飲食できないならいろいろ買いまくって帰ろうと、大丸百貨店に寄って、トップスのチョコレートケーキミニサイズとYOKUMOKUの秋限定クッキーと白妙の蒸しどら(芋餡)を買って、ほくほくして帰った。
★ 「裁判に来られないしね…鯨、イルカの原告認めず」(sea of tranquility(10月21日付)より)
米海軍のソナーが海洋生物に悪影響を与えるとして、動物保護活動家がクジラとイルカを原告に据えて起こした訴訟の続報。「クジラやイルカに訴訟の権利はない」と訴えは退けられたそうで、もっともな結論ではある。
★ 「“猫の手”役立たず…ネズミ逆襲、作戦失敗」(sea of tranquility(10月21日付)より)
前にメモした、「大量発生したネズミを撲滅する為に猫の傭兵部隊?を送り込む」作戦の続報。送り込まれた数十匹の猫達は、環境に馴染めなかったりネズミに返り討ちにあったりして死ぬ例が続出し、作戦は失敗に終わったそうである。「作戦が上手くいった後に猫は扱いに困られて可哀想な目に遭うのではないか」と予想していたが、作戦が上手くいかずに可哀想な目に遭ってしまっていた。切ない。
★ 「世にも珍しいウサギの神社」(Excite Bit コネタ(10月22日付))
浦和駅近くの調神社(つきじんじゃ)はウサギをシンボルとする神社で、狛犬がウサギに置き換わってる他にも、ウサギの置物があったりお守りがウサギだったりするらしい。ウサギ好き要チェック。
★ 「東ハト、辛口スナック菓子『暴君ベビネロ』と『麻辣仙人』を発売」(つかれた(10月22日付)より)
「暴君ベビネロ」は「暴君ハバネロ」のご幼少時代だそうで、「暴君ハバネロ」より辛さ控えめだそうである。「麻辣仙人」は文字通り中華系(四川系?)の辛さだそうである。どちらも、辛さを和らげる為のビールを傍に据えて、試し食いしてみるのも悪くないかも。
★ 「東京食肉市場まつりで肉の試食の列に並ぶ」(デイリーポータルZコネタ(10月22日付))
★ 「季節の菜果」(kazu5210z Oppekepe Diary(10月20日付))
ミカンの皮をカラカラになるまで天日干しした後、布の袋に詰めて入浴剤代わりにすると、保湿効果と美白効果が期待できるんだそうである。いいかも。
★ 「急性脳症で5人死亡 腎機能低下時に『スギヒラタケ』? 新潟と山形」・「スギヒラタケ摂取控えて 厚労省が全国に注意喚起」(→関連:新潟県等における急性脳炎の発生について(PDF)/厚生労働省HPより)
腎臓疾患のある人がスギヒラタケを食べて急性脳症を発症する例が相次いでおり、腎機能が低下している人は安全性が確認されるまでスギヒラタケを食べないように、との厚生労働省からのお達し。
★ 「問題児をおとなしくさせる! 『治療薬』リタリンの処方件数が急増」(Orbium−そらのたま−(10月22日付)より)
「効果抜群だが依存性の高さが問題視されている抗鬱剤」という認識のあったリタリンだが、英国では注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状を一時的に抑える特効薬としても処方されているそうである(日本はどうか知らない)。そして依存性以前に、腹痛・目眩・頭痛・不眠症・神経質になる・精神病を発症、等の副作用が問題視されているようである。多動を抑制してもこれらの副作用が出るんじゃ、児童本人は授業に集中できそうになく意味がない感じだが、しかしクラスは平穏に保たれるとかいったところなんだろうか。
★ 「食卓にビールを」&「食卓にビールを2」(読冊日記(10月22日付)より)
萌えとSFが混在するラノベなのかなーと興味を惹かれたのでメモ。元理系の癖に物理的な知識は壊滅状態の私なので、ハードな方向にSFっぽいとついていけない可能性が高いので不安。
数秘術を元にしたこの占いでは、あなたの持って生まれた宿命、そしてあなたが自力で好転させて行ける運命のポイントが分かります。
sea of tranquility(10月21日付)より。
1 水 White water
「水」のように、どんな人や環境にも合わせられる順応性のある人です。臨機応変に気が利く上、人の失敗を「水に流す」優しさもあります。ただし、液体から固体へと自在に変化できる「水」動揺、コロコロ気が変わりやすい点が難点です。
恋愛傾向
艶やかで色気もあるため、異性からもモテるタイプでしょう。『水』と同じくなかなか温まりにくいので、気持ちが盛り上がるまでは時間がかかりますが、一度燃え始めると今度は冷めにくいはず。ただ少々ウェットなため嫉妬深さも人一倍。
仕事運
スロースターターでクールなので、一見やる気がないように見えるのですが、一度始めるととことん頑張る粘り強いタイプ。夢もちょっとやそっとで諦めません。そんな安定感が人に頼もしい印象を与え、どんな分野でも着実に伸びていけるでしょう。適職は『水』に関する職業。
ラッキー・ポイント
色は透明カラー、ブルー。その他はズバリ水に関するモノ。弱っている時は、お酒を飲んだり、お風呂に入ったり、泳いだり、魚を飼育したりするとリフレッシュできます。また、名前に『水』の付く名前の人に話を聞いてもらうのもラッキー。
「性格がウェット」「仕事がスロースターター」という指摘はあってるが、他はどうだろう。色も、紺以外の青系統は似合わないから好きじゃないし困った(困らないけど)。本名に青系統の意味が込められているそうだから、それで良い事にしておくか。あと、水のつく名前で話を聞いてくれそうな人も、心当たりがなくて残念。