日本橋・東京駅周辺の飲食店をあれこれ開拓中。今日は、Yahoo!グルメで「抹茶や緑茶などの日本茶をカフェスタイルで気軽に楽しめる」「食事メニューもあり」と紹介されている、好奇心と小腹を同時に満たせそうな店へと行ってみた。
店の最寄り駅は三越前駅、しかし私は路線の都合で日本橋駅で下車。日本橋駅からは、日本橋を経由して向かうのが最短距離のようである(行きは道が判らなくて東京駅を経由し無駄に回り道をした)。辿り着いた店は元画廊と思しき佇まいで、3Fまであがると大きな机や椅子が置かれて不思議な落ち着きを醸し出していて面白い。面白いのはメニューも同様で、食べ物や飲み物の大半が和洋折衷というか和洋混沌。
いろいろある中で、「おしるこオレ(アイス)」と「五代目箱丼(ZEN茶ちらし)」なるものを注文してみた。前者は簡単に説明すれば粒あん入りの牛乳で、タピオカ入りのミルクティーと同じように太いストローで小豆を啜り上げる仕様なのだが、小豆はタピオカよりも比重がずっと重い分、なかなかストローで吸い込めずに苦労した。後者は名前通りのちらし寿司だが、アボカドやアスパラガスものっている点が洋風。どちらも美味しくて満足した。この辺に普通に用事があれば行き帰りに時々寄りたいところだけど、私には三越で買い物する習慣はないので、来ようと思ったらこの店の為だけにわざわざ来るしかないだろう。それも悪くないけど。
ところで、日本橋の由来であると思しき「日本『橋』」は今日初めて歩いたが、欄干の彫刻がやたらごてごてしくて悪趣味で面白かった。東洋風の龍っぽいのに、背中に悪魔のような羽が生えている。「まるでオタが描いた『僕の考えた想像上の生き物』みたいで変で笑えるー」とはしゃぎながら渡ったが、後で調べたところによれば、この橋は重要文化財なのであった。
★ 萌え猫画像 フクトラ、あらあら、仲良く日向ぼっこですね。(フクトラ日記 〜黒猫&トラ猫の生活日記〜 (10月14日付))・おデブちゃんに見える寝姿(ネコぢルシ(10月15日付))
★ 「両生類、3分の1『絶滅危機』 薄い皮膚、水質・大気汚染影響 世界調査」
日本では、アベサンショウウオ・ハクバサンショウウオ・イシカワガエル・コガタハナサキガエル等が、絶滅の危機に直面しているとの事。
「ききみみずきん」とは、録音機と携帯情報端末(PDA)を一体化した装置で、野鳥の声を録音すると、良く似た声の鳥の名前・生態・絵を表示するらしい。個人的に所持したい機械。
★ 「『水族館のごはん大集合!』 鳥羽水族館で特別展」(→関連:食欲の秋「水族館のごはん大集合!」/鳥羽水族館公式HPより)
上野動物園のパンダや多摩動物公園のサルとは違い、展示されるだけで人間も試食できる訳ではないが、生態が随分と違うのだからそれも当然だろう。水族館の動物は魚と海藻ばかり食べている印象があるが、例えばマナティはゴボウ・サツマイモ・カボチャ等の野菜を1日数kgも食べているそうである。
商業捕鯨時代の遺産であり、現在はイワシクジラを除いて捕獲が禁止されている為貴重な品となっている、シロナガスクジラ・ナガスクジラ・イワシクジラの髭3t。しかし今までこれで作られていたものが現在は石油化学製品に置き換わっている等、在庫がなかなかはけず維持費がかさむ為に、貴重な品であると理解していながらも廃棄を考えるほど持ち主は困っているそうである。
★ 「ローカルかつ丼総ざらい」(デイリーポータルZコネタ(10月15日付))(→関連:矢場とん(味噌かつ丼)&駒ヶ根ソースかつ丼卓袱屋きらく)
リンク先の他、ヒレ肉を用いキャベツがのっていない「福井のソースかつ丼」、ケチャップライス+かつ+ドミグラスソースと洋食アレンジの「長崎のトルコライス」。とんかつ屋で時々見かける「大根おろしがけのとんかつ」も、上手い事丼アレンジできたら素敵だなと思った。
★ 「まぼろしのクリーニング寿司を求めて」(デイリーポータルZコネタ(10月15日付))
クリーニング屋を居抜きで営業、10貫500円という低価格ながらとても美味しいらしい阿佐ヶ谷の寿司屋「花ずし」。これは是非行ってみよう!とかなり本気になり、マピオンでだいたいの場所まで突き止めようとして気がついた。「杉並区阿佐ヶ谷」という住所は存在しない(後ろに「北」か「南」がつく)……。デイリーポータルZの焦らしテクニックは素晴らしい。
読売の記者コラムに対する読者の意見は、3対1の割合で「運動会の保護者飲酒反対」派が圧勝したそうであるが、運動会を「地域の祭り」としてとらえるか「子供達の発表の場」としてとらえるか、地域で考え方も全く違ってくるものだと思われる。子供からすれば、「多くの親が行儀良く観戦してる中で、はしゃいで酒を飲んで周囲をひかせる親」も、「多くの親が楽しそうに和気藹々と酒を飲み交わして観戦している中に、『不謹慎です恥を知れ!』と割って入って場を白けさせる親」も、どちらも同様に恥ずかしいのではないか。
もしも家庭が裕福で、私の視力が急速に悪くならなかったなら、天文への興味は子供のほんの一時期に留まらずに長らく続いた事だろう。
★ 「幸せ気分になった記事募集 新聞協会がキャンペーン」(→関連:(社)日本新聞協会)
11月からの展開だからか、公式サイト上(のわかるところ)に情報がないが、「今年4月以降の新聞から『最もHAPPY(幸せ)な気持ちになった」記事を切り抜き、そうなった理由をコメントにして記事とともに送ってもらう『HAPPY NEWS』」キャンペーンが展開される予定だそうである。これ、新聞紙の切り抜きに限定せず、blogサイトの新聞記事リンク&引用とコメントも含めれば、結構大々的に広がって面白い事になりそうなのだけど、1年も過去記事を保存しておく新聞社サイトは稀だろうか。
★ 20Q.net(Orbium−そらのたま−(10月15日付)より)
利用者が最初に思い浮かべたものを、20個以内の質問で絞り込み当ててみせるサイト。試してみたところ、「林檎」は18回目で言い当てられ、「目薬」は「薬物治療」と範囲を大まかに広げられたけれど16回目で言い当てられた。私が英文の質問をちゃんと理解してなくて、適当な回答をしてしまって回り道になっている可能性もあり、もしかしたらもっと素早く言い当てられているかもしれない。なかなかスゴイ。この思考ルーチンを脳内にインプットできたら、飲み会でもてはやされそうだと思った。
女っぷりが足りなくて恋を逃すなんて、ショック〜!! あなたの恋を成就させるために、足りないラブテクを補ってみない? ズバリ、あなたに足りないラブテクニックはコレだった!
sea of tranquility(10月14日付)より。足りないラブテクを補うなら、イチから学んだほうが早いだろうと思いつつ。
あなたに足りないラブテクは【色じかけ】!
性格も恋愛傾向もアッサリ目なあなた。その淡白さがたたって、あと一歩というところで獲物を逃がした経験はありませんか? あなたに足りない恋ワザは“色じかけ”。いや、別にあなたに色気がないわけではありません。どちらかというと自らのセクシーさに無頓着なのが問題。気になる彼とふたりきりになったら、うなじや胸の谷間を強調してウルウルな瞳で見つめてみて。自分で笑いだしてはいけませんよ。
昔、渋る登録スタッフ♂へ強引に仕事を振るよう上司♂に指示された際、「色仕掛けで迫れ」と言われたのを「命懸けで〜」と聞き間違えたぐらいに、色仕掛けというものには縁がない。だいたい、存在しない胸の谷間をどうやったら強調できるのか。思い切りのけぞって「関東平野!」とでも叫んでみるか?