★ 萌えアニマル画像 「お母さんはお人形」(アンデスコンドルの赤ちゃん)
★ 「新たな外来魚『ホーリィ』、琵琶湖で捕獲−−観賞用の淡水魚/滋賀」(→関連:琵琶湖における外来魚(ホーリィ)の捕獲について(PDF)/滋賀県HPより)
名前は可愛らしいが、成魚は体長50cm以上・体重3kg以上にもなる肉食の魚だそうである。
★ 「千葉市動物園:動物の声や生態、携帯で」(sea of tranquility(10月8日付)より)(→関連:千葉市動物公園 ユビキタス宣言します!/千葉市動物公園より)
動物展示場前に掲示されたQRコードを対応携帯で読み取り、鳴き声や動画をダウンロードできるようになるそうである。単に動物の情報をネットで眺めるだけでなく、生きてはいるが動きに乏しい実物を眺めるだけでなく、両方を組み合わせる事でより深い知識を得て親しみをおぼえようとする、という事だろうか。
★ 「車のバンパーに鹿がはさまる! 運転手は気づかぬまま、約40キロを走行!」(sea of tranquility(10月8日付)より)
車のバンパーにすっぽりとはさまったまま気付かれずに40kmも移動させられたという鹿は、幸いたいした怪我もなく、また運転手は何故シカがはさまったのか全く理解できていないという。一歩間違えば陰惨な事件になるところが、シカの無事及び運転手の悪意なさで、不思議かつおかしい記事に仕上がっている。
★ 「ナムコ、日本最大級のお菓子テーマパーク=神戸に12月3日オープン」(→関連:日本最大級“スイーツ職人の殿堂”「神戸スイーツハーバー」12月3日オープン(PDF)/NAMCO WonderPageより)
そう言えば自由が丘スイーツフォレストにまだ足を運んでいない。東京シュークリーム畑にもアイスクリームシティにもまだ行ってないし、ナムコに煽られまくりの鈍臭い私である。
★ 「吉野家、仰天秘策…新ブランドその名は『兄弟丼作戦』」(ポトチャリポラパ(10月9日付)より)
米国産牛バラ肉使用の伝統の味はみだりに変えない一方で、「豚丼」「牛鉄鍋膳」「牛カレー丼」「角煮きのこ丼(地域では焼鶏丼)」の4品を主力にした兄弟店舗の立ち上げを検討しているそうである。もし実際に店舗が分裂?するとしたら、角煮きのこ丼が結構気に入っている私は弟店?のほうを利用する事になるかもしれない。
★ 「立川名物『おでんそば』とは?」(デイリーポータルZコネタ(10月9日付))
立川駅ホームの立ち食いそば屋は、貼られたポスター「立川名物おでんそば」の「おでん+そば」の組み合わせより、看板に書かれた「奥多摩そば」の「奥多摩」が衝撃的で、「おでんそば」は今までスルーだった。気にならない事もないが、胸の中で渦巻く「立川で奥多摩だったら五日市線及び青梅線の更に奥地はどうなるんだよ」といった疑問で常に掻き消されている、そんなおでんそばの実体は、「おでん味で煮付けられた大きなさつま揚げがのっている立ち食いそば」といったところだそうである。
★ 「なぜか世界の人々を魅了する、世界一大きい『死体花』」(知識の泉 Haru’s トリビア(10月9日付))
世界一大きくて臭い花は、この「アモルフォファラス ティタム(日本名『スマトラオオコンニャク』)」だそうである。死臭に似た臭いで昆虫をおびき寄せる食虫植物らしい。私は、世界一大きな花はラフレシアだとばっかり思っていた。こちらもまたくさい(腐肉の臭い? 排泄物の臭い?)がするそうであるが。
★ 「『魅惑の世界』一堂に 五百種超える万華鏡販売 12日まで宮崎市」(→関連:万華鏡専門店 カレイドスコープ昔館)
記事メインの万華鏡展示即売会は期間も短いし場所も遠いのでどうにもならないが、記事内で触れられている万華鏡専門店(関連リンク先)は都内だそうだから行く機会は作れる事だろう。どちらかと言えば、買うよりも手作りしてみたい。
光文社文庫では14巻目、廣済堂文庫時代含めて29巻目のホラーアンソロジー。これの前に刊行された「アジアン怪綺(ゴシック)」は、買ってすぐに既読本の山に埋もれさせてしまったらしく見つからず、今まで発刊順に読んで発刊順に感想を書いてきたのがここにきて崩れてしまい、個人的に悔しいけど冷静に考えれば結構どうでも良くもある。
あと、光文社が公式サイト上に既刊本のデータベースを置かなくなった気配で、個人的に大変不便でありこれはどうでも良くない。Amazonみたいな通販書店の類を利用していないので、できるだけ普遍的なサイトの情報を得ようと考えると、登録している日記才人でオススメされていた日記才人楽天ブックスのデータにリンクを張る形になる。しかしここは表紙絵が表示されておらず、ビジュアル的に判りづらいのが難である。
全22篇中、感想を幾つかメモ。
おでんそばって言っても、あんまり美味しくないですよ。それより国分寺名物「スタミナ丼」でも食べにいらっしゃいな。ガーリックで味付けされた脂身たっぷりのバラ肉を玉ねぎと一緒に炒めて大盛ゴハンの上にのせ、更に卵を落とすという高カロリー高タンパクの非常にデンジャラスなシロモノです。国立駅の近くにもお店はあります。味は推して知るべし。
スタ丼は立川駅南口で2回ほど食べましたよー(しかもどちらも夜中)。ガーリック味の「スタ丼」より、生姜味の「生姜丼」のほうが私の好みでした。でもあの味なら、家で再現して家で食べたほうが良いんでしょうね(できれば夜中以外に)。