昨日は1日出かけてて疲れた、さて今日は映画でも観に行こうかしらと思ったが、雨で寒いのであっさりやめた。しかしこうやってグズグズしている間に、映画が終わってしまうのも馬鹿らしい。ロードショー系の映画は見逃してもしばらくしたらレンタルビデオで観られるけれど、単館係は確実にレンタルビデオになるのか微妙な気がする。確実にレンタルビデオになって店に並んでいるのだとしても、本数が少なくて借り損ねている間に棚から消えたりするんだったら、映画を見逃すのと全く同じ状況であり全く意味がない。
個人的メモ:CODE46はシネセゾン渋谷で10月29日(金)まで(銀座テアトルシネマの上映は終了)
★ 萌え猫画像 今日の獲物(しじみ日記(10月2日付))・シーサー?(とんぢる劇場(10月3日付))・グルーミング(ネコぢルシ(10月3日付))・“ほんのお返し”(晴れのちニャンコ日和(10月3日付))・Happy Birthday! トラジくん!!(フクトラ日記 〜黒猫&トラ猫の生活日記〜(10月2日付))
★ 「犬の飼い主はサディスト」(※翻訳ツールを通した海外サイト※/miscellany morgue secondary(10月3日付)より)
私には英語も翻訳された日本語も同様に理解し難いのでちゃんとわかっていない可能性があるが、愛犬にコスプレさせる行為を非難したページであるようである。これらの動きづらい衣装を四六時中装着させているなら一種の拷問と言えるだろうが、時々ちょっと服を着させて写真を撮って服を脱がす程度なら、何も大騒ぎするほどの事じゃないんじゃない?というのが私の考え。
ウサギの格好をさせられた犬を見て、「だったら何故ウサギを飼わなかったの?」なんて糾弾するのは、彼女に看護婦コスプレをさせる男に「だったら何故看護婦と付き合わなかったの?」と糾弾するぐらいに野暮。ウサギ(看護婦)が好きなんじゃない、ウサギ(看護婦)の格好をした自分の犬(彼女)が好きなんだろうが!
……と、それはまあ置いておいても、犬の写真に吹き出しをつけて、自分の考えをまるで犬自身の考えであるように述べさせる行為は、飼い犬にコスプレをさせるのと同程度のエゴであるのは確かである。
★ 「コアラのヒミツ・ヒミツ・ヒミツ」(知識の泉 Haru’s トリビア(10月3日付))
「消化器官内に特殊な微生物&分解酵素を備えている為に、大半の動物には有毒であるユーカリを主食にできる」のは聞いたことがあったが、「袋から出てきた頃合いの赤ちゃんコアラは、母親コアラの排泄口から出される糞状の離乳食を食べ、ユーカリ消化微生物&毒素分解酵素を受け継ぐ」のは初めて知った。
★ 「吉野家ピンチ“脱牛丼”進まず…代替え次々失敗」(気まぐれ者の部屋(10月3日付)より)
吉野家の業績が回復しない理由を想像してみるに、メニューのチョイスの失敗ではなく(先発メニューは結構アレだったという噂だったが続発メニューはそう悪くないと個人的に思う)、皆が吉野家に対して「牛丼」以外のものを求めてないからではないだろうか。次の切り札は「ソースかつ丼」らしいが、揚げ物用の設備を新設するまでの見返りが期待できるような気がしない。素人な私の予測など、外れてしまいますように。
★ 「消えてなくなる魚?マンボウを食べる」(デイリーポータルZコネタ(10月3日付)より)
「マンボウの切り身を一晩置いておくと水になって消える」なる噂の検証。結論は「水が多少出るだけで消えない」のだけど、それはそれとして美味しそう。
★ 「さてお味は」(楠木坂コーヒーハウス(10月3日付)より)
直径約5.2m・重さ124kgの巨大ピザ。写真手前にいる、カメラ目線でつまみ食い?をしている男性が気になる。
★ 「乳がん治療病院格差、乳房温存率5―94%…読売調査」(sea of tranquility(10月2日付)より)
最初、「乳房を温存した乳癌治療後の生存率が5−94%とバラつきがある」とばかり、随分飛躍して読んでしまったが大間違い。医療機関の設備等の都合により、乳房温存率がバラついているという内容の記事である。多くの女性は、「じゃあその乳房温存率の高い医療機関が何処なのかこそを教えてくれ」、と思っているんじゃないだろうか。私も、無いに近い胸とは言え、完全に無いよりは少しでもあったほうが良いし。
★ 「血液疾患:通院治療『カードでアピール』−−NPO『血液情報広場・つばさ』」(ちりんのblog(10月3日付)より)
疾患を抱えながらも見た目が健康な為に、電車の優先席に気軽に座れない血液疾患患者。「『悪阻に苦しみながらも見た目にはわからない妊娠初期の女性』の例と同じだな」と思ったら、記事内でも繋がりに触れられており、妊娠初期の女性がバッジを装着して周囲の配慮を求める運動にヒントを得ての、「通院治療中カード」貸与システム提唱だそうである。
★ 「携帯電話ズボンに入れる習慣、ぼっ起不全に」(ちりんのblog(10月3日付)より)
★ 「台風一過、サクラ咲く 姫路城など、葉が落ち成長ホルモン刺激」(sea of tranquility(10月2日付)より)
台風で葉が落ちた事によるホルモンバランスの乱れだそうだが、記事内で挙がっている「気温が高い状況で葉が落ちた為に樹が『春が来た』と勘違いし開花に至った」説と、「葉が落ちた為に木が自分を守ろうと成長ホルモンを多く出し花芽も成長して開花に至った」説は、微妙に異なるものととらえて良いだろうか。
★ 「『Googleニュース』、3年経ってもベータ版であり続ける理由」(choiris(10月1日付)より)・「グーグルニュース、拒否派の勝利?」(choiris(10月3日付)より)
1件目、企業ニュースサイトのニュースを自動的に取り込んで見出しを掲載し該当記事にリンクを張る「Googleニュース」は、ニュース配信の部分で費用が抑えられている反面、著作権に絡む問題で有料広告の掲載に踏み切れない、微妙な立場にいるとの事。2件目、Googleニュース日本語版では、自社記事の掲載及びリンクを拒否する報道機関が増えた為に、Googleニュースが本来目指した機能(記事数による重要度判定等)を果たせなくなっている、との指摘。鳴り物入りでデビューしたものと思っていたのだけど、本国版&日本版どちらも苦戦しているようで意外である。