先日亡くなった祖母の葬儀用に某菓子店の某菓子を用意するよう言われ、数が多い(ホールサイズの半生菓子x6)ので、店頭にて取り寄せの手続きをしたのが先週末。
今日はその菓子の店頭到着日で、店に取りに行く予定になっていた。……手配頼んだ時点じゃ、台風の影響で大雨に降られるなんて予想もしてない訳で。紙袋に雨避けのビニールを被せてもらって随分大助かりしたが、荷物の重みかさばりはどうしようもなく、かといって濡れた地面に置いたら防水されていない紙袋の底が抜けてしまうので我慢して、ほうほうのていで帰った。
その後は、コンビニかスーパーで段ボール箱を調達し、それに詰めて母親の実家に送る段取りになっている。しかし大雨に濡らしたら箱の強度ががた落ちしてしまい役に立たない。力及ばず力尽きて、今日はここまで。
★ 萌えアニマル画像 「音色どうだい」(ホッキョクグマ)・「迷子のペット人気者 館林の公園にプレーリー 飼い主現れず3週間」(以上2件、ミオン動物園(9月29日付)より)・「皇帝ペンギンの赤ちゃんが初誕生」
★ 「野性の縄張りにペット侵出 福島・五色沼」(→関連:「国立・国定公園にペット同伴は正しいか?」(The Green Hills of Earth(9月25日付)))
自然環境へのペットの持ち込みが、野生動物を遠ざけ生態系に影響を与えている可能性を指摘した記事。「国立公園への動物持ち込み制限でペットも対象となり、愛犬家等が反発している」という記事を当初読んだ時には、私は「犬を連れ歩く場所は他にもあるのだから抗議する程なのかとも思うけど、でも犬に綱をつけて糞の始末をすれば確かに迷惑はかからないだろうし……」てな感じで、考えがまとまらず自分の意見は保留状態だった。しかしこの記事を読んで、「きちんと躾ていようが生態系に悪影響を及ぼすなら、規制は止むを得ないだろう」という考えに改めた。
★ 「体重約16.3キロ! ケーキとスナック菓子で大きくなった、英国一の『巨体』ネコ!!」(sea of tranquility(9月28日付)より)
大きな猫もでぶ猫も私は好きなのだけど、この英国一の肥満猫「サム」は、「年配の飼い主がクリスプス(ポテトチップス)、ケーキやお菓子などの甘いものを与え、運動をさせなかった」「頭すらもネコ用出入り口に引っかかってしまう極度の肥満に陥り飼い主に持て余され、動物のチャリティー団体に預けられた」と、手放しで可愛い可愛い言ってられない状況。とりあえずは11.7kg目指してダイエットの予定だそうである。
★ 「黄身が白っぽい卵、キユーピーが開発・ケーキ材料に」(choiris(9月29日付)より)
卵黄の風味・食感を活かしながら、黄色身を帯びない為淡い色に着色したケーキ作り等が可能との事。
★ 「味の素、料理初心者の悩みに答えるブログ『マヤヤのお料理ABC』」(choiris(9月29日付)より)(→関連:マヤヤのお料理ABC)
★ 「魔法のようにおいしい!? 千葉限定の『アラビヤン焼そば』」(Excite Bit コネタ(9月29日付))(→関連:アラビヤン焼そば(上から2番目)/サッポロ一番 サンヨー食品(株)より)
★ 「南部川“鳥みたい”なサツマイモ」(楠木坂コーヒーハウス(9月29日付)より)
★ 「来年の皿鉢祭で『たたき勝負』を 岡山のサワラ宣伝隊、高知市長に挑戦状/高知」
来年2月の南国土佐皿鉢祭では、旬のサワラのたたきでカツオのたたきに挑むそうである。
栃木県佐野市の名物(正月料理?)で、「小麦粉を練ったものが、耳の形をしている」食べものが「耳うどん」だそうである。他にはいもフライが名物らしい。
★ 「製造工程を実況生中継してくれる自動販売機」(Excite Bit コネタ(9月29日付))
機械内部の構造が透明で、珈琲を注文してからドリップされカップに注ぎ込まれて提供されるまでの流れが見られる自販機。これは珈琲が美味しく感じられそうで、良いアイデアだと思った。
★ 「健康情報はテレビよりインターネットで」(Orbium−そらのたま−(9月29日付)より)
一口で「インターネットから得る健康情報」と言っても、新聞社発表の記事・大手メーカーのプレスリリースから、健康食品通販サイトの触れ込み、情報交換サイトでの個人同士の情報交換等、多種多様である。情報を得る側が、自分の中でその辺の意識の切り分けができていると良いのだけど。
また、医師からの健康情報を他の媒体からのものよりも「信頼性が高い」としながら、その割合が5割を切っているのは興味深い。これは「医者は全般的にあまり信用ならない」のではなくて、「全く信用ならない藪医者が一定数いる」と認識されての結果かな、と自分の体験から推測してみる。つまり、一部の「信頼性の低い医者」が、医者全体への信頼度を下げているのではないか、という事。
★ 「続にがりダイエット!」(かーずSP(9月29日付)より)
痩身効果があるともてはやされたが国家権力からその痩身効果を否定され、ブームは終わるかと見せかけてその後に「クエン酸の同時摂取でダイエット効果が高まる」と再び効果を謳われた、流転の運命に翻弄されるにがり。この記事では、「何にせよ結局のところは下剤同様、栄養吸収の阻害によるダイエット効果である」との論旨のようである。
って…。
うわごとかと思ってもう一回聞いたら「カツ丼」って…。
普通はおかゆとか、ももかんとか、りんごすりおろしたのじゃない?
ちょっと付き合いを考えるぐらい引きました。
彼氏(でぶ)の風邪が治ったら、別れるべきでしょうか?
BY ちびこ
100票超え。「風邪の時には弱った胃腸を気遣って消化の良いものを食べるべきか、それとも抵抗力をつける為に普段通りの食事を摂るべきか」といったマジレスが主体の「なにが悪いのかサッパリわからん」項と、身長171cm体重98kgでデブじゃないと主張する項作vs彼の認識を改めさせたい自アン民達vs乱入する箱作vs更に乱入する他の署名キャラのバトルロイヤルな「それ俺」項がそれぞれ盛り上がった。付き合いを考えるぐらい引いても、彼氏の風邪が治るまで別れを保留するちびこ嬢は、意外と優しいと思った。