昨日眼科に行って診察を受けて、無事コンタクト着用許可を得た。無理せず少しずつ慣らしていくように、との事。これでようやく外出気分も沸いてこようというものである。という訳で、前々から親に頼まれていた買い物も兼ねて、横浜中華街に繰り出した。親からの買い物依頼は定番の華正楼で、肉まんとシウマイ。「そう言えばいつもはこれに月餅がプラスされてる筈なのに、何故今回は外したんだろ?」としばし考えて、月餅が大好物だった実家の犬はもう死んでしまったんだった事を思い出し、少したそがれた。
親の買い物が済んだ後は、自分の食事の番。石川町駅出口に大きな広告を出していた、時間無制限で飲茶食べ放題を謳う店「魚翅酒家 招福門」というところに行ってみた。魚翅酒家は「フカヒレ専門店」の意味らしいが、フカヒレに格別な興味はない私にはあまり意味を持たない。受け取ったメニューを一応は吟味しつつも、めぼしいところを片っ端から注文しまくってガンガン食べまくった。下はその一覧。
平均的には、ぶっちゃけずば抜けて美味しい店ではなかったのだが、食べ放題の店はある程度美味しくて注文が待たされなければ合格点だと思う。何より時間無制限なのは、食べるのが遅い子供を連れた家族客等に向いていて良いんじゃないかと思った。飲茶は充分満喫したので、次回は飲茶以外のメニューも食べられる食べ放題の店に行く予定。食べ放題しか視野にない自分を振り返る事はしない。
★ 萌え猫画像 狼狽(アポたんとチョコの日記(9月25日付))・留守でも太らない猫達(今日の犬様 今日の猫姫(9月25日付))
★ 萌えアニマル画像 「敬老の日祝い、上野動物園の長寿カバにおからプレゼント」・「高齢犬たち、赤いちゃんちゃんこ姿で長寿祈願 東京」(以上2件、ミオン動物園(9月25日付)より)・「屋根下にボール3個 3年連続でハチが巣作り 上富田町生馬」
鋭い嗅覚と狭い場所にも入り込める小柄さを備えるネズミを、人のにおいを探すよう訓練し脳の嗅覚を司る部位に電極を埋め込み背中には電極と連動した小型信号送信機を装着、瓦礫の中に埋もれた人等を探させ位置を特定させる仕組み、だそうである。
★ 「排水管の中にはまってしまった子猫、『掃除機』で救出される!」(sea of tranquility(9月24日付)より)
★ 「県内特産品のシラス、空前の不漁 頭抱える関係者−−原因は黒潮の大蛇行か/静岡」
記事では黒潮の大蛇行を不漁の最大原因に挙げているが、シラスはウナギの稚魚でありそのシラスウナギは乱獲の影響で世界規模では絶滅の危機に瀕しているとかじゃなかっただろうか。日本近海にはあまり関係がないんだろうか。静岡以外の県はどんな状況なんだろうか。
★ 「アレを焼いたら、うまかった!」(Excite Bit コネタ(9月25日付))
長野県白馬村にあるという、豚まんを焼いた「おかる焼」。外側がサクサクになるらしい。また、中の具も特産の無菌豚を使っていて美味しいらしい。
★ 「特産の味と香りいっぱい、ジェラートに人気−−道の駅『貞光ゆうゆう館』/徳島」
スイカ・桃・カボチャ・栗・イチジク・柚子味は、味としてはそれほど珍しくもないけれども素材が新鮮に違いないので味に期待が持てる。黄な粉・はったい粉・いとこ煮(切干サツマイモとアズキを一緒に煮詰めた食品らしい)味は、あまりにも珍しいのでとても興味が湧く。
★ 「さい帯血:二つ混ぜて移植も、治療成績変わらず」(sea of tranquility(9月24日付)より)
臍帯血は平均80ml採取可能で採取相貌数の平均は7億個、そして臍帯血移植では体重1kg辺り2000万個以上の造血幹細胞がなければ治療効果が見込めないそうである。単純計算して良いなら、平均の臍帯血では35kg程度の患者の治療効果しか見込めない事になり、「混ぜて移植しても治療成績は変わらない」という今回の研究結果は、多くの人にとって朗報となった筈である。計算間違ってそうで怖いけど。
★ 「のむ中絶薬、ネットで横行=厚労省が実態把握へ」(choiris(9月25日付)より)
「中絶薬 通販」で検索してみたら、「人工妊娠中絶薬RU486」(ミフェプリストン+ミソプロストル)なる薬があっさり見つかった。下手に記事に取り上げられるほうが、かえって横行を招くのでは?と思ったりするのはこんな時である。
T3は世間的な評判がアレだったから、続編はいっそどうにでも作れる気安さがあると思われる。シュワ氏は別撮影でCG合成してチープな映像に仕上げ、シュワ氏がCG合成風に観える理由も、作品がSFである利点を活かしてシナリオ内に盛り込んで逃げを打っておけば、初期の低予算な雰囲気の再現でそれはそれで面白いのでは。……と思ったが、記事をよく読んだらT3のジョナサン・モストウ監督に監督依頼交渉をしているとの事で、だったら別にどうでもいいやと思い直した。T3は観るべき部分があった(女性がカッコイイ)ので個人的には好きだったけど、かと言ってじゃああのシナリオを全面支持しろよと言われたら辛い。
★ 「3000ドルで体験できる『無重力飛行』体験レポート」(sea of tranquility(9月24日付)より)
かなりの高額費用だった従来の商用無重力飛行と比べて安価だというレポートの無重力飛行だが、3000ドル=30万強は充分高い。今までの価格がどれぐらいだったかを考えるだけで気が遠くなりそう。で、ジェットコースターが急降下する時のあの奇妙な重力感を、「無重力」な訳はないけど擬似「微重力」状態であると私は認識していたのだけど、あれで代用って事にすればさほど高くもなくて良いんじゃないだろうか。……なんて事を語るのは、安っちい紛い物にしか触れられない貧しい人生を送っている為に本物の良さを知らない哀れな貧乏人の放言に過ぎないだろうか。
時々読んでて心配になるんだけど…素光さん、絶対食べすぎ。
えーと…同行の友人が9割がた食べて、私はたった1割ぽっちしか食べませんでしたよ(目を逸らしながら)。