今朝は夢を2つ続けて見た。
道端に、シマウマの子供が弱って倒れている。大きさは中型犬ぐらい。 取り急ぎ、雨風をしのげる場所に連れて行こうと、抱き上げて連れ帰ろうとする。 部屋に運び込んだら、速攻タウンページやネットを調べて、 こういった動物を保護してくれる先を探し出し、お願いするつもりである。 しかしシマウマを抱いて歩いている最中に、様々な不安が湧き出してきた。 「もしかしたらこのシマウマは病気ではないだろうか。 そうであるなら、動物園等は感染を恐れて引き取ってくれないのではないか。 引き取り先がなかった場合、私にはシマウマを育てる知識も世話にかける時間もなく、 餌代を出す経済力もシマウマがのびのび暮らせる広い土地も持っていない……」
起きた後で、「シマウマの子供は中型犬サイズよりデカイんじゃなかろうか」と思った。
広い空一面に薄雲がかかっていて、太陽の周囲にカサが丸くかかっている。 よく目を凝らしてみれば、それはカサではなく、丸く切り取られた雲の隙間である。 同様の丸い雲の隙間が、白々とした昼の月の周囲にもできている。 見ている内に、空全体の雲が墨流しのように渦巻き、2つの雲の隙間に流れ込む。 そして見る見る内に色を濃くし、暗くなった空の随所に閃光が瞬き始める。 私は今日用事をたくさん抱えて忙しく、既存の交通機関じゃとてもまわりきれないので 代わりに空を自力で飛翔して目的地を巡ろうという予定だったのに、 雨ならともかく、雷が今にも落ちそうな空の下を、飛んでいくのはご免被りたい。
「空を飛ぶ夢」ではなく、「空を飛べる事になっている夢」だったのが何となく面白かった。小説の題名ではないが、空を飛ぶ夢はしばらく見ていない。
★ 萌え猫画像 訴え(ネコぢルシ(9月9日付))・秘儀「箱すわり」(ネコと映画と私(9月9日付))・“だめだこりゃ”(晴れのちニャンコ日和(9月9日付))・久しぶりの登場(sugurimilk diary(9月9日付))・毎度代わり映えしませんが(猫が来た(リリ&ルル日記)(9月9日付))
★ 萌えアニマル画像 夢中(柴犬だぁ!(9月9日付))・「乗りたい…」(ミオン動物園(9月9日付)より)・「パンダだより 双子元気に満1歳 成長祝い誕生日会 白浜・アドベンチャーW」
「伝書鳩レースに出されるハトに、ステロイドやホルモン剤等を投与されたハトがいる」との通報に基づき、無作為抽出による薬物検査が実施される、との事。スポーツ選手のドーピングは、「勝利を得る為なら手段を選ぶまい」と自分で決めて、自分で不正に手を染めると同時に体を痛めつけているケースがほとんどだろうけど、伝書鳩はレースに出るのもドーピングするのも全て飼い主の胸先三寸なのが哀れだと思った。
★ 「生物のインテリア化」(知識の泉 Haru’s トリビア(9月9日付))
巣を掘る砂代わりになると同時に餌や水分も兼ねるブルーのジェルが入った容器にアリを入れ、巣が掘り上がる様子を観察する「アントクアリウム」(3150円)が面白そうで気に入った。しかし、女王蟻や巣の仲間から引き離されてここで飼育される蟻が、何だか気の毒にも思えて購入には躊躇いがある。
★ 「[タウン&トレンド]冷麺せんべい 盛岡らしさ、たっぷりの味/岩手」
南部煎餅に盛岡冷麺の要素を盛り込んだ「冷麺せんべい」。具体的には、「小麦粉に澱粉を6割混ぜ、白ゴマをまぶし、冷麺スープとキムチの素で作ったたれを塗る」といったアレンジ。私は盛岡冷麺が好きだけど、南部煎餅はピーナッツの入った甘め&厚地のタイプが好きなので、冷麺せんべいには正直どうかなあ、といった印象を受けた。
★ フカヒレフェア開催 横浜中華街(デイリーポータルZ(9月9日付)より)
恐らく、逃げた養殖マダイを回収するのは不可能なのだろうし、きっかけを作ったのは天災なのだからどうにもならない。それにしたっても、丹精込めて育てたマダイを逃がされた上に目の前で釣り人にウハウハと釣られては、養殖漁業の人達は悔しい思いなのではないかと思った。
★ 「『感じが悪いのがウリ』というレストランが人気」(Excite Bit コネタ(9月9日付))
音楽・小物・店員の衣装で醸し出す50’sの雰囲気と、役者の卵が多いという店員達の「感じの悪さ」がウリだというシカゴのレストラン。日本でも、「ご意見番」を看板に掲げて毒舌のつもりの放言をウリにする芸能人がウケていたりするのだから、こういったお店はそこそこ流行るんじゃないかと思うんだけどどうなんだろう。
★ ☆りーりのお弁当☆++キャラ弁がんばってるよ++(choiris(9月9日付)より)
娘さん?の為に、せっせとキャラクターをあしらったお弁当を作るお母さんのblog。当然、毎日の力作であるお弁当の写真と説明が載っている。娘さんの満足が得られればこそ、お母さんの努力は「自己満足」ではなく「愛情」と評される。素敵。
日頃から死にたい死にたいとこぼしがちな私にとって、自殺は「モノが溢れた分、心が満たされなくなった先進国国民の贅沢病」的な認識があったので、日本の自殺率が主要先進国内で1位なのには驚かないが、全世界では10位でしかないのに驚いた。
バカ日本地図・バカ世界地図に続くユーザ参加型バカ地図作成プロジェクト、らしい。はるか西のほうに移され、所沢(謎)・立川と三鷹の間に挟まれてしまっている高円寺が可哀想で面白い。でも八王子(山梨)と町田(神奈川県相模原市)は、だいたいあってるというか、土地鑑のある人からこそ出てくる発想っぽい。
METROPOLIS 2004年8月ログ(8月24日付)より↓(注:強調は素光)
自アン(自動アンケート)はアンケートサイトのようでいて、ろくでなしの溜まり場だ。2ちゃん黎明期にあってともに溜まり場として認知されていたが…けっこう認知されていたが、今やその差は歴然としている。
だいたい2ちゃんは、当時から綿々と続いているのいうのがスゴイ。管理人の力だろう。その点自アンは何度も閉鎖と分流、別管理者による復活を繰り返して、いまや別物だ。共通するのはその背景色くらいじゃなかろうか。なんか懐かしい。ちなみに今の自アン。歴代の中でもかなりツライ。
「また君か」というのは、同じ箱(=スレッド)を作るヤツに対して呆れ非難する言葉で、自アン発祥の言葉だ。普及してないだろうけど。もう時効だろうから言うけどコレは私が言い出した。私発祥。それが今も残ってるとは。
……という訳で、METROPOLIS管理人metro氏が先駆者なんだそうである。ご本人が「もう時効だろうから言うけど」と書いてらっしゃるので、安心してご紹介させて頂いた次第。また、氏の説明する自アン史概要は私の知っているモノと幾分ズレがあるが、今回のポイントではないので突っ込まないでおく。
一度も復活してないじゃん…>「何度も閉鎖と分流、別管理者による復活を繰り返して」
ここだけ同意>「いまや別物だ」
本流の自アン(snog自アン)は、鯖移転はしたけど閉鎖は一度きり、その後本流の座を自アン+が受け継いだ(かどうかよくわからないけどとりあえずこの場ではそういう話にしておく)にしても、やっぱり鯖移転や1日前後の一時閉鎖だけで、閉鎖はしてないですよね。亜流アンは乱立したり消えたりしましたが。
別物になったのも、自アン+からと言うよりは、snog時代から変遷していたと思います。snog自アンの思い出を語る時でも、ごく初期からいる人と、全盛期?からいる人と、snog氏が管理を放棄した末期からいる人では、語る印象が全然違うので。
あ、でも今の自アン+がsnog自アンとは別物である事は否定できませんし否定しません。
しまうまって顔でかいよね
自アンというのは我々がsnogと呼んでいた人物が管理していたアレだけで、それ以外の亜流を比べて“別物”っていうのはちょっとナンセンスかなぁ、とちょっと思いました。山田康夫と栗カンを比べちゃうような感じでしょうか(ルパンネタでスマン)。自分でも何を言ってるのかよく分からなくなってきたのでこの辺で。
素で『毎日〜毎日です』をやってしまいました。すいません。
>dartsくん
ウマ系は顔でかいつーか顔長いですね。生のシマウマはここしばらく見てませんが。
>ニセモクさん
広義では、snog自アンの他に自アン+もついでに自アン_ぐらいまでも含めちゃって良いと思うんですけどね。<自アン
でも厳密に話をしようとするなら、管理人の個人PRイベントが多発する自アン+は「自アン」であるとは言い難いし、一方の自アン_は票の入らない糞箱が残る仕様やナトリ等個人叩きの話題に偏っている点が「自アン」らしくない(ちゃんとした自アン民なら荒らしでもない限り関連箱はまとめるべき)、といった感じです。長い。