本日有休を取ってのプチ夏休み。お金もないので、近場にふらりと1泊2日の旅行を企てた。実質昨日1日で行き先決定・宿予約等を済ませ、今朝起きてから荷物を用意していざ出発。中央線で高尾→大月と進み、大月からは富士急行に乗り換える。特急料金300円を追加で払って乗り込んだフジサン特急は、様々な表情の漫画擬人表現的富士山を車体に描いた「間違った方向に牧歌的な」デザインが複雑な気持ちにさせるが、しかし車内は驚くほどゆったりとしていて快適。ボックス席の特急列車に乗ると反射的に車内販売のビールを買い求めたくなるのを、目的地が目的地だけに努力して控えた。
午後2時過ぎ頃に、最初の目的地富士急ハイランドに到着。1日フリーパスを購入して入場し荷物をコインロッカーに預けるや否や大粒の雨が降ってきたり、雨があがったと思ったら今度は落雷が発生したり、大半のアトラクションが一時運転中止となるトラブルに見舞われたが、夜9時迄の太っ腹な夏季営業時間のお陰でめぼしいアトラクションをまわりきる事ができた。昨年行った時には目もくれなかった各種絶叫マシンを、今年は片っ端から体験してみた。
閉園時間までたっぷりと遊び呆けた後、再び富士急行に乗って河口湖駅に移動、予約を入れていた宿で宿泊。シャワーを浴びている時に、両の二の腕の内側に軽い内出血の跡を見つけてやや驚いた。遊具の安全バーとの圧力で内出血したのだろうか。
★ 萌え猫画像 風呂上り(ネコぢルシ(8月6日付))・首が・・・・ハズレニャイ。(コテコテの味噌煮込み/アポたんとチョコの日記(8月6日付))・「新手法でクローン猫誕生 2匹、米企業が発表」
★ 萌えアニマル画像 「涼しげに眠る動物 猛暑列島でペット用アルミ板売れる」(ウサギ)・「ひんやり氷『気持ちいい』 おびひろ動物園のホッキョクグマ」・「『もう氷、離さないぞ』 京都 ホッキョクグマたちにプレゼント」(以上3件、ミオン動物園(8月6日付)より)
★ 「新潟豪雨 養鯉池の被害深刻 ニシキゴイ、死滅や流される−−小千谷/新潟」
国の転作指導に従って水田を養鯉池に転作した業者達だが、転作した段階で農地法対象から除外された「雑種地」として扱われる為、被害額の50%が国から補助される他の農地や農業施設と違い、災害復旧補助の対象とされないそうである。その為、市が単独で40%分を補助する他、国や県に対して補助を求めているとの事である。
★ 「『養子』は実子もいた方が得=親鳥の運ぶ餌増える−英大学調査」
他の種類の鳥の巣に託卵された雛は、卵からかえるや本来の巣の雛や卵を追い出しにかかる。この際に、全部追い出してしまうよりも少し残しておいたほうが、協力して親に餌をせがむ為にもらえる餌の総量が多くなり成長が早くなる場合もある、との調査結果。
通常日本国内に肉製品を持ち込む場合は、空港の動物検疫所で申告して持ち出し国発行の「輸出検疫証明書」の有無等をチェックされる事になっているそうだが、制度を知らない旅客が荷物に肉製品を入れたまま検疫ブースを素通りしてしまうケースもあり、BSEや鳥インフルエンザ・豚コレラ等の病原体流入の危険が指摘されていた、との事。
★ 「31種類のお茶漬けを出す店がある」(デイリーポータルZコネタ(8月6日付))(→関連:お茶漬専門店「鹿火矢」)
★ 「<西ナイル熱>米国から帰国の沖縄県女性に疑い 既に退院」
人から人へは直接感染しない為、仮に感染が事実でも2次感染の心配はないとの事。
★ 「JT、たばこ国内生産の3分の1削減めどに農家の廃作希望を募集開始へ」(sodiumイオンにっき(もどき)(8月6日付)より)(→関連:第37回葉たばこ審議会の諮問および答申について/JT delight worldより)
★ 「ストレスは若さの元!? ストレスに対処するためのホルモンから意外な恩恵!」(Orbium(8月6日付)より)
ストレスに対抗する為に体内で分泌されるホルモン「デハイドロエピアンドロステロン サルフェート(DHEA−S)」には、身体や脳をストレスに対抗させる他に、肌を柔らかくする・体重増加抑制・性欲増進等の効果も確認されたとの調査結果。しかしこれは、ストレスに対抗してこれらのホルモンがきちんと分泌されればの話であって、個人差があるらしいこのホルモンの分泌能力が弱い人がストレスに晒されたところで、記事タイトルの通り「若さの元」とはならないようである。
★ 「テレビの見過ぎで睡眠障害?」(Orbium(8月6日付)より)
TV番組観賞による気持ちの昂ぶりだけでなく、TVの明るい光に晒される・運動不足等、要因は様々考えられるようだが、1日3時間以上のTV視聴に睡眠障害との相関関係が見られるそうである。私はTVをほとんど観ない代わりにネットを良く見るのだけど、精神の昂ぶり・モニターの光・運動不足等の要因はTV視聴のそれと共通であるように思う。もっとも、病気じゃないかと思うほどに寝つきが良い私なので、今のところ支障は出ていないようだけど。
★ 「年収5万ドルを超えると『うつ』になりにくい−−米CDC」(Orbium(8月6日付)より)
年収5万ドル=約550万円。お金を多く持ちすぎても気苦労が増えて心の病にかかりそうだけど、どうなんだろう。でもなれるものなら年収5万ドルになりたい。
★ 「女の子のモテ×萌えしぐさ」(出逢い系ヲタの過激な恋愛記(8月2日付)/弾丸日記(8月6日付)より)
雑誌セブンティーンが言うところの「モテしぐさ」&紹介blogが言うところの「萌えしぐさ」を実践する女子は、今時ではすっかり死語とされているところの「ぶりっこ」に他ならない。「ぶりっこ」が死語と化したのは、「天然女子」に駆逐されて「似非天然」呼ばわりという、まるで紛い物のような数段低い扱いを受けたからである……と、私は今まで思っていたので、現在でもその類が生き残っているどころかギャル向けの有名雑誌で特集を組まれるまでに推奨されている事に大層驚いた。
私は異性に対して媚びる姿勢(自分を高く強くカッコ良く見せるのの反対に低く弱く隙だらけに見せる行為)に大変な苦手意識があり、だったらもてなくて一向に構わないから肩肘張って可愛げなく生きていくよ!と考えているのだが、実際には様々な部分が一般水準に達していないダメ女であり、そのダメっぷりがまるで「無意識の媚び」に見られる事もあったりしてそれがまた悔しい。上記の「モテしぐさ」で言うところの……と具体的に列挙してみている途中で、それこそが「私ってこんなに萌えポイントがあるの♪」という「無意識の媚び」に見えたのでやめた。
女の子の萌えしぐさについて解説している雑誌(ムック)が発売されてるらしいです。 セブンティーン特別編集 「恋するSEVENTEEN〜モテる女のコになる!」 恋愛の勝ち組になる!究極のモテ本 このムックの中の特集、 男子イチコロ♪すべてマスターすればコワイものなし!!..