ここ数日、毎朝毎夕見かける阿佐ヶ谷駅のポスターが気になって、阿佐ヶ谷パールセンターの七夕祭りとやらに行ってみた。商店街の内、飲食店はお祭りにふさわしい縁日的雰囲気の特別メニューを店頭で販売し、飲食店以外の店は本来の商売と無関係そうな食べ物等を店頭で販売し、商店街のアーケードからはくすだまの他にそれぞれ趣向を凝らした張りぼての人形が吊るされている。街の普段の様子はそのままにして祭りの雰囲気を上乗せした、普段着の上に晴れ着を纏うかのようなノリは、中学高校の文化祭に近い親近感が感じられてなかなか良かった。私にはそういう趣味はないが、これを舞台に自主制作映画でも撮ったらさぞ良い絵が撮れそうだと思った。
くるみ餅と鶏のワイン煮とあんかけ焼き蕎麦とメロンソフトとあんず入りカスタードケーキと豚カルビ焼を食べ、ピーチラムネ(ショッキングピンク)とマッコリを飲んだ。
★ 萌え猫画像 フクトラ、あらあら、打ち揚げられたトドみたいですね。(フクトラ日記 〜黒猫&トラ猫の生活日記〜(8月4日付))
★ 「目指せ大ジャンプ イルカのフジちゃん人工尾びれ特訓中」
病気で尾びれの一部が壊死したイルカに、カーボンファイバーの骨組でできた人工尾びれを取り付けてショーに出そう、という世界初のプロジェクトだそうである。「病気で尾びれを失ったイルカに人工尾びれをプレゼント」というところまでは美談っぽいが、その後「ショーに出してジャンプさせるのが目標」という辺りがどうも釈然としない。基本的に働かなければ食べていけない人間とは違うのだから、無理にショーに出さなくても良いんじゃないかと思ってしまう。しかし私はイルカについて詳しい訳ではないので、もしかしたらイルカは他の仲間と一緒にショーに出るのが好きなのかも知れないし、又は飼育費が馬鹿にならないので人間同様に自分の食い扶持を稼いでもらわなければならないのかも知れない。
★ 「今夏の猛暑 熱中症搬送、最多の101人 半数以上が60歳以上 飼い犬の受診も」
飼い犬も熱中症にかかる、と初めて知った。「昨今の飼い主が飼い犬を甘やかせている」と受け止めるより、「昨今の猛暑がそれだけ酷い」と取るべきか。シベリアンハスキーやアラスカンマラミュート等の(恐らく)寒冷地原産の犬種は、今の日本の暑さに到底耐えられないんじゃないかという気がする。
★ 「<オランウータン>動物園でのショー禁止 69頭保護 タイ」
オランウータンによるムエタイショーを開催していた動物園に対し、タイ政府がショーの禁止とオランウータン69頭の保護を行った、との記事。動物園側の「オランウータンは合法的手段で入手したものを繁殖して増やした」との説明に対し、インドネシア政府は「動物園でオランウータンを繁殖するのは難しい、密輸された可能性が高い」としてDNA鑑定を求めているとの記述があるが、ムエタイショーについては触れられていないので、それが虐待にあたるとかいった事ではないのかもしれない。
★ 「モスが880円バーガー 高級路線をアピール」(→関連:ファストカジュアル業態のモスバーガー 初の専用メニュー発売「ニッポンのバーガー匠味(たくみ) アボカド山葵(わさび)」/MOS BURGERより)
モス高級路線匠味バーガーの新メニューは、「牛肉+アボガド+山葵」味との事。どう考えても美味しくない訳がなさそうなのだけど、私の居住地及び通勤地の近くに匠味バーガー取扱店舗が見つからず、これ以前の匠味バーガーすらまだ食べていない。
神戸ハーバーランドの地下1Fに、昨年11月東京でオープンしたスイーツのテーマパーク(自由が丘スイーツフォレスト?)の約2倍で国内最大の、スイーツのテーマパークを開業するとの発表。住友生命保険・神戸ハーバーランド・ナムコ、それぞれの公式サイトをチェックしたがそれらしい情報はまだ掲載されてないらしく、リンクできなかった。
★ 「至福のB級粉もんパラダイス」(デイリーポータルZコネタ(8月5日付))(→関連:水野真紀の魔法のレストランプロデュース『魔法の粉もんランド』/オーサカキングより)
★ 「甘党にはたまらない? 『チョコレート温泉』誕生」(High on Hope(8月5日付)より)
オーストラリアに、お湯の代わりに溶けたチョコがバスタブ一杯に入った「チョコ風呂」が登場した、という記事。チョコレートには皺防止の効果があるとの事だが、それ以外にも(甘い物好きには)チョコレートの香りがアロマテラピー効果を発揮するんじゃないか、と想像してみる。とてもベタベタしそうだけれど。
★ 「20−30代の動脈硬化2倍に 男性、食生活が原因」(sea of tranquility(8月4日付)より)
★ 「強い磁場と女の子の出生には関係がある?」・「男女の産み分けは可能なの?」(以上2件、知識の泉 Haru’s トリビア(8月5日付))
1件目、「PC等の電磁波を発する機器のそばで1日中仕事している男性の子供には女児が多い」という俗説はよく耳にしていたが、「核磁気共鳴や核融合など磁気を扱う研究者を対象に産まれた子供の性別は、女の子1000人に対して男の子は918人」というのは、私が思っていたよりも随分と影響の少ない数字だった。2件目、「女性が夫婦生活で快感があると、子宮頸管から強いアルカリ性の液が分泌され、アルカリ性に強いY精子の方が有利となり男の子ができる可能性が高くなる」「女の子を希望する場合は女性が夫婦生活で満足に達しない方が、酸性傾向が続き、酸度に強い女の子をつくるX精子が有利になる」という、男女産み分け方法。これを読んで、娘ばかりもうけたお父さんが愕然としたりしないと良いな、と思った。
★ 「低予算映画『Open Water』、出演者がサメの恐怖を実体験」(→関連:「OPENWATER」公式サイト/※英語サイト※)
「バハマ沖にマグロ肉で50匹近いサメをおびき寄せたうえ、夫婦役の出演者2人をそこで実際に泳がせて撮影した」という、俳優がまさに体を張った低予算(制作費10万ドル)映画だそうである。米国で当たれば、日本で観る機会もできるだろう。
★ 発言小町観測所(きんきょうほうこく〜My Days Go On〜(8月5日付)より)
YOMIURI ON−LINE内の女性ポータルサイト大手小町に設置されている掲示板、発言小町の注目トピックスを取り上げたりコメントをつけたりしているサイトらしい。私は6年間女子校で育った割には女性ばかりが集う場所独特の雰囲気が苦手で、発言小町自体も発言はおろか閲覧するのも尻込みする感じなのだけど、こういった観測サイトをフィルタ代わりにして覗いてみれば意外と楽しめるかもしれない、と思った。
自アン+箱消滅事件?から間を置かず、再び自アン+にて、何やら愉快な各種イベントが立て続けに起きていた様子。箱消滅事件同様、私はこれについて経緯や流れを抑えていないので、私と同様に何が何やらさっぱりな人は、moraz::memo(8月5日付)で概要をかいつまんで把握したりしなかったりしましょう。イベント目白押しなのは何だか夏っぽい感じがするけど、ナトリ氏がそこまで狙って遊んでるかどうかは謎。
実際、旦那が「役不足」だと男の子が産まれないというのは、昔からそれとなく言われてきたようですね。
経験則で語られるぐらいに確かな話だったのですね。<男女の産み分けに性交渉時の快感が影響
でも今の時代なら、電磁波のせいにしてしまえば良いですね。