2004-08-02 腹痛/ニュースいろいろ/神経症=究極の平和? [長年日記]

[雑記]腹痛

最初はいつもの如く、外気と室内空調の温度差にやられたものだと思っていたが、そう言えば一昨日の花火の夜にホットプレートで調理してもらって食べた鶏肉が、中の方が半生だった事を思い出したりした。

(いやでも、1日半以上経ってるし……。ていうか今までの個人的経験上、生肉には意外とあたった事がないし……。でも、夏定番のそれと違って随分しつこい腹壊しなんだよな……)

[動物]萌え猫画像/萌えアニマル画像/「人犬分離」/がまの油(ヒキ蛙の毒液)の話/サーカス脱走虎&謎の生物「ハヨーテ」&殉職した麻薬捜査犬

萌え猫画像 そのうち洗います(Here is “EDEN”(8月2日付))・あれれ?(おちこじんち。(8月2日付))・フクちゃん、あらあら、新しいカラーですか。(フクトラ日記  〜黒猫&トラ猫の生活日記〜(8月1日付))・猫かわいいよ猫かーずSP(8月2日付)より)

萌えアニマル画像 はじらい(Elvisの日記(8月1日付))・「『何かな?』―動物園で異種交流」(カンガルーの赤ちゃん&大きな陸ガメ/ミオン動物園(8月2日付)より)

「公園利用、進む『人犬分離』 共生の理想ほど遠く」sea of tranquility(8月1日付)より)

「犬の専用遊び場と犬の立ち入り禁止区域を明確に分ける事で、結果的には飼い犬と愛犬家の居場所を確保しよう」という一連の動きは、喫煙スペースと禁煙区域を明確に分ける分煙思想と同じ発想だと感じた。記事内には「『ヒトと犬との共生の理想からはほど遠い』と嘆く声もある」とあるが、そもそも犬が苦手な人はヒトと犬の共生を願っておらず、また犬は愛玩動物であり共生の必要性もない。そして大抵の犬は訓練学校で厳しい躾を受けておらず飼い主の躾だけなので、基本的には飼い主の言う事しか聞かない(場合によってはそれすらも聞かない)、第三者にとっては安全の確保されていない生き物である。私は、「人犬分離」の発想が犬・愛犬家・犬の苦手な人の3者にとって最も無難な対策であると思う。

「ヒキ蛙の毒液はどこからでるの?それは何のために?」「あなどるなかれ、がまの油(ヒキ蛙の毒液)!」(以上2件、知識の泉 Haru’s トリビア(8月2日付))

ヒキガエルが背中のイボ等から分泌する白い毒液は、細菌や寄生虫を殺したり蛇を寄せ付けない等の効果があるそうである。また「がまの油売り」のがまの油にもその毒液が入っており、塩酸エピレナミン(血管収縮作用)・ブファリン(麻酔作用)・デスアセチノールブファタリン(強心作用)等の有効成分が含まれている為に、実際によく効いたんだそうである。

海外動物記事 「サーカスから逃げ出したトラ、NY市内を練り歩く」sea of tranquility(8月1日付)より)・「『ハヨーテ』 米メリーランド州の謎の生物、ついに捕獲される」(→関連:「『ハヨーテ』−メリーランド州で謎の生物が目撃される」/X51.ORG(7月20日付))・「麻薬捜査犬が麻薬を吸いすぎて死亡 英」(以上2件、X51.ORG(8月2日付))

1件目、トラは人間に危害を加えなかったが、トラの姿に驚いた人間達が交通事故を起こして怪我人が発生したとの事。2件目、米メリーランド州で目撃された謎の生物「ハヨーテ(コヨーテとハイエナから名付けられた)」の正体は、疥癬を患って全身の大半の毛が抜け落ちてしまったキツネだった、という話。治療された後に再び野に返される予定だそうである。3件目、職務熱心なあまりにOD(麻薬の過剰摂取)で死んでしまった麻薬捜査犬。切ない。

[食べ物]「チキンラーメン付どんぶり」&「シーフードヌードル焼きそば」/梅めん/奄美の黒糖焼酎大ブーム/石井食品「シンプルレシピ」リスト/お菓子な香りのジェルボールペン

「都会に飲まれ、地元で『幻』に 奄美の黒糖焼酎大ブーム」sea of tranquility(8月1日付)より)

焼酎がブームで主に芋焼酎に人気が集中している事まではしっていたが、今は黒糖焼酎が「ラム酒感覚で飲みやすい」と人気なんだそうである。先日焼酎をひと舐めする機会があったが、私の舌には「アルコール」としか感じられなかった。私はやっぱり日本酒や果実酒がいい(太るけど)。

「石井食品の『シンプルレシピ』リスト」デイリーポータルZ(8月2日付)より)

ミートボールアレンジメニューが良い感じ。

お菓子な香りのジェルボールペンHigh on Hope(8月2日付)より)

ロッテとゼブラのコラボレーション?製品。ガムやチョコやバニラアイスの香りはわかるのだけど、「パイの実」の香りってどんなんだろう。

[医療・健康]SARS告発の中国医師に「アジアのノーベル賞」マグサイサイ賞/ティーバッグ漢方薬/ペットボトル症候群

「ティーバッグ漢方薬、2日発売 中国最大手、葛根湯など」sea of tranquility(8月1日付)より)(→関連:(株)三九本草坊医薬

ティーバッグタイプで発売される3種の漢方薬の内、風邪薬の「葛根湯」は馴染みのある人が多いと思う。あの独特の甘苦い味は、ティーバッグにしたぐらいで飲みやすくはならないと思うのだけどどうなんだろう。

「甘い飲料水『がぶ飲みダメ』 ペットボトル症候群に注意」BlackAsh(8月2日付)より)

俗称「ペットボトル症候群」・正式名称「清涼飲料水ケトーシス又はソフトドリンクケトーシス」とは、糖分を含む清涼飲料水を飲み続ける事で起きる症状だそうで、インスリンの供給が間に合わなくなり血糖値が上昇し尿量が増えて体重が減少する他、喉が渇いて更に清涼飲料水を飲み続けるという悪循環に陥り、意識混濁や昏睡に陥るケースもあるという。記事の最後は「のどが渇いたら、水やお茶などカロリーのない飲み物を」と結んでいるが、それだと電解質が補給されないからこそスポーツドリンクの類が開発されたのではなかったのか。糖を含まずに飲みやすいスポーツドリンクが開発されれば良いんだろうか。

[日記読み]神経症=究極の平和?

「『反戦デモ』に対する違和感」(違った視点で眺めてみよう!(7月8日付)/圏外からのひとこと(8月2日付)より)を読んで。要約すると、「確認強迫」の人が「ガスの元栓や家の鍵の閉め忘れの有無を繰り返し確認する」行為によって、「神経質な自分」というアイデンティティを保ちつつ「『神経症的行動のせいで時間やノルマを達成できない』ルーズな自分」をも無意識に満たしている……という例をまずは提示。それを踏まえて、平和活動家達が反戦デモ等の活動に身を投じる事で、「平和主義な自分」と「好戦的な自分」の両方を叶えているとし、結論で「ひょっとすると『究極の平和』とは『悩み続けられること』なのかもしれない」と結んでいる。

反戦デモ等の平和活動の類は私とは無縁なので置いといて、それ以外の「神経症」「確認強迫」等の自分に縁のある部分だけを読んだが、「相反する2つの要素を同時に満たすのが『神経症的行動』」との説明には目から鱗が落ちる思いだった。私は平穏平安に執着しており、自分の周囲と認識する部分にそれを乱すものが出現すると、自分でも驚くほどの熱意と執拗さでそれを排除しようとする。その性質を、先日とある人から「火遊び体質」と指摘され、私は「躍起に火消し体質」であり「火遊び体質」とは正反対だと反論したのだが、実際のところは両面を持っていたという話である。さて、そうやって自分の病巣の根っこ或いは一面が理解できた訳だが、それを治療に結び付けるには一体どうしたら良いのだろうか。「『究極の平和』とは『悩み続けられること』かも」で本当に終わってしまうなら、私は一生その「究極の平和」に悩まされているふりをしながら実は心を満たされて過ごす以外になさそうなのだけれども。

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ちりんのblog:[読]反戦デモの構図 (2004-08-05 11:13)

とりあえず、戦争に対して何かをしなければいられないという点では、反戦も好戦も同じなのかもしれない。 http://spica.tdiary.net/20040802.html#p18