仕事帰り、ミスドでドーナツを食べた後に、はなまるうどんで豚キムぶっかけを食べて夕食完了。私の通っていた中学高校は購買部にてアイスを売っている学校で、昼休み始まってすぐに買いに行かないと売り切れてしまうのでお弁当を食べる前にアイスを買いに行き、無事ゲットしたアイスはすぐに食べないと溶けてしまうのでお弁当を食べる前に食べる……といった日々だった。そのおかげで、デザートとメインの順番が逆になろうと全く気にならない胃と舌ができあがった。
閑話休題。
★ 萌え猫画像 シュークリーム?を狙うアポたん(ゲラ刷り/アポたんとチョコの日記(7月8日付))
★ 萌えアニマル画像 「自然繁殖に成功したトキ親子」・「犬とスズメが友だち ほほえましいと話題 串本町の南さん宅」
2件目、私が子供の頃に親が地面に落ちていた雀の雛を拾ってきた事があるが、人間の手からは餌を食べず翌日死んでしまった。この記事の場合は、雛の落ちていた周辺に親鳥も巣もいなかったという話なので保護した事に問題はないのだけど、実際にちゃんと面倒を見られているのが私には驚きである。それこそ犬が一緒にいるおかげなんだろうか。
豪州首都のキャンベラにて、長引く干ばつで本来の生息地域に草がなくなった為、緑を求めて公園や住宅地に出没し始めたカンガルーが、住民を引っ掻いたり犬を池で溺れさせたり等の悪行?に及んでいるとの記事。住民が引っ掻かれたシチュエーションは想像できなくもないのだけど、犬が溺れさせられたのは謎。
★ 脱力系動物記事 「<ヒグマ>民家侵入、冷蔵庫内のハム食べる 北海道」・「県北部農家のアイガモ90羽、行方不明−−水田に不審な足跡、県警が捜査/福井」・「職質対策に犬を連れて盗み 自販機荒らしの男を逮捕」
3件目、盗みの手段の為に飼われていた犬だが、ちゃんと面倒を見てもらえていたのだろうか。また、飼い主が逮捕された後、きちんと世話してくれる人は見つかったのだろうか。
★ 「設楽酒造店がコクワの実で酒−−西川町/山形」(→関連:「月山こくわ酒/山形・西川町 はちみつ入りでマイルド」)
コクワはビタミンCをレモンの10倍含む、マタタビ科のつる性植物との事。
★ 日本でもできるベトナム料理レシピ(日々の凧あげ通信(7月8日付)より)
揚げる工程を省略できるかどうかにかかっている「ベトナム風チキンカレー」・角煮と食べ比べてみたい「豚肉のココナッツジュース煮」・デザートは外せない「タロイモのチェー」辺りに興味が湧いた。
「臭いに慣れて自覚がなくなっても、悪臭は嗅いだ人間にストレスを与え続ける」という調査結果。先日、煙草の臭いで似たような記事を読んだのを思い出した。
★ 「<歯の銀行>抜いた歯の凍結・再利用 広島大が実用化に成功」(→関連:(有)スリーブラケッツ)
抜いた歯を冷凍保存して再利用する技術。歯茎との間でクッションの役割を果たす「歯根膜」ごと保存(抜歯の際に歯根膜が傷ついた場合でも培養して修復)するので、入れ歯と違い歯応えを感じられる点と、形を加工して違う部位にも移植可能である点が優れていると思われる。医療保険適用外だそうだが、「1本辺りの保存(40年間)に3万円、治療費を含めると約13万円」という出費は、例えばセラミック義歯の値段辺りと比較すると大差なさそう。問い合わせ先であるベンチャー企業のサイト(関連リンク先)を見て、代表取締役社長が女子の大学院生なのには少々驚いた。
★ 「東アジアの近視増加、原因は生活様式の変化=英科学誌」(Orbium(7月8日付)より)
従来、日本を含む東アジア諸国で近視が増加する原因は遺伝とされてきたが、これには根拠がなくむしろ「屋内で長時間読書したり、TVやコンピュータと接する生活様式の変化」に原因があるとする報告。
温泉には硫化水素臭の他、温泉周辺の植物や土壌から長い時間をかけて温泉に溶け込んだと見られる「セスキテルペン類」といった香気成分が含まれ、この香りもリラックス効果をもたらしている、との研究発表。それを基に、個別の温泉の香りを再現する入浴剤を目差しているとの事である。効能やリラックス効果はなくても良いからたまには大きな湯船のお風呂に入りたいが、最近のうだるような暑さではいざ温泉や大きなお風呂を目の前に出されても、あまり有難味を感じないかもしれない。
★ 「『ヴァン・ヘルシング』の狼男役はバレエ界のトップスター」(→関連:ヴァン・ヘルシング ウィル・ケンプに注目!/CINEMA@PLALAより)
狼男を演じたというウィル・ケンプの画像を探して、見つけたページが関連リンク先。「バレエ(ダンス)界のジェームス・ディーン」「英国版・熊川哲也」の異名もあるそうである。確かに文句のつけようもないぐらいの美形だけど、私はもう少しなよっとした軟弱な感じが好みかなあ……(どうでも良い)。
シリーズ第3巻。あとがきに「これで一段落」とあった。キリが良いと言えば良い、早いと言えば早い一区切りであるが、「ラノベの対象年齢が幅狭いものである以上、だらだらと続けるのは読者・著者双方にとってマイナス」と考える私には好印象(淋しさを感じつつも)。
科学信仰志向の男子高校生が、突然現れたヴァムピール(非科学的存在)に行動も思考も振り回されながら、同級生の問題児コンビと友情を深めたり、クラスで浮いた存在の少女が徐々に立ち直るのに手を貸したり、陰湿な苛めを加えられ自身の過去と対決したりする物語。目新しさはないながらも(というか今時吸血鬼ネタで目新しさを求めるほうが無謀)、人物や物語の描写が厳し過ぎず媚び過ぎず細やかで適度に暖かく、読んでいて心地良かった。また今刊で気がついたが、この作品は作品内世界の時間経過が刊行ペースとリンクしている。1巻が出たのが昨年の6月末なので、物語世界も始まりからちょうど1年が経過という、このペースも何だか安定感があって良かった。
今作では、教師として主人公周辺に潜り込んでいるアリトスが、主人公の友人に対し「自分で自分を『ナンパで不真面目な生徒』と演出しておいて、都合の悪いときだけ中身を見てくれなどと、甘えたことをぬかすな」等と厳しい言葉を投げかけるのと同様、人間の捕食者である自分の存在についても甘えを許さず幻想にすがらない、「自他共に厳しい」姿が印象に残った。あと、鬱屈した性格で素材の良さを台無しにしていた優等生理利が現状を打破できた秘訣が「人の目を見て自分との距離を測る、自分を本当に嫌っている人は嫌悪感を目に浮かべるからすぐわかる」とあったが、これは吸血鬼を見抜く能力を持つというダンピールだからこそ為せる技で、通常の人間がそれをできたら何の苦労もないじゃんと真面目に羨ましくなったりした。
4時間目に早弁して昼休みにデザートという強者はいなかったのでしょうか?
な、なんのバツゲームですか(;´Д`)?>ラブベリー
コレ、ゼッタイ、二日完徹してアタマがトリップした編集者がノリで考えた企画ですよ!
しかし、漢気あふるる素光さんならきっと食べてくれるハズ! なんだったら、オイラと「ラブベリーUdonを食べるバカップルのフリをするOFF」でもやりましょう! ゲンブツを見てみたい……(;´Д`)
>koyasuさん
運藤系部活の同級生達がこっそり早弁しているらしい話は噂で聞いていたのですが、しかし昼休みにお弁当を食べてない人を見かけた記憶がないので、早弁組は昼休み更にパンでも食べていたか或いはお弁当を2個持ってきてたのではないかと推測しています。
(諸事情あって中学&高校の同窓会に出られないので、真相を確認する事ができません)
>殺助さん
食べるだけならほとんど問題ナシなのですが、渋谷や吉祥寺に行って若者の目の前で若者用の食べ物を恥知らずにも注文するのが、どうにも厳しいです…。