仕事で大胆なミス(恐ろしくて書けない)をしてしまっていた事が発覚。ミスをしでかした動揺と反省と、私如き下っ端のミスがノーチェックで通ってしまっていた状況の不条理に、1日中憂鬱。金銭的損害を出さずクレーム問題にも発展しなかった(客先からは単純に再提出を要請された)のが不幸中の幸いというか唯一の救いというか。
週末に入る前に気分を変えようと、仕事帰りにまずは前から気になっていた和風喫茶へ。お茶と和菓子のセットのみを提供しているお店で、但しお茶と和菓子の種類は複数から選べる。暑いので冷抹茶と、和菓子は小豆を蒸したお菓子?(説明を聞いたけどちゃんと把握していない)をチョイス。冷抹茶の穏やかな甘み・渋みと、和菓子の控えめな味との調和にささくれだった気分も落ち着いた。
柄にもなく上品な店でお茶を楽しんだ帰りは、吉野屋で庶民的(以下?)な夕食。角煮きのこ丼は角煮が細切れで驚いたけれどちゃんと角煮味できのこもしゃきしゃきで美味しく、牛カレー丼は小学校の給食に出されたような甘口カレー味で私の好みの味だった。無節操な舌(基本的には貧乏舌)のおかげでいろんな食べ物が楽しめて私は幸せだと思う。
★ 萌えアニマル画像 「赤ちゃんペンギンがお散歩 名古屋の東山動物園で」・「通学路に“犬のお巡りさん” 京の愛犬家らパト隊結成」(以上2件、ミオン動物園(7月2日付)より)・「『牛模様』の子ヤギ誕生 千葉県の観光牧場」
2001年に発見され、死亡後鑑定された「ツチノコ」の正体は「ニホンヤマカガシ」だったそうである。今回の「ツチノコ」や如何に。
★ 「尾山町に13年 心優しいボス猫 『ぼく』死す 手描きの遺影 めい福祈る商店街」(楠木坂コーヒーハウス(7月2日付)より)
金沢市尾山町商店街に君臨し、商店街の人達から餌をもらう代わりか、商店街の猫達を他の猫達から庇っていたというボス猫「ぼく」は、私好みの白黒はちわれだった。
★ 「地元産のコメ入りアイス人気です 道の駅はくしゅう ミルク味で不思議な食感」
はくしゅうの米入りアイスは、私も一口もらって食べた事がある。米の甘みがベースのミルク味とよく馴染んでいた。はくしゅうは他の味のアイスも、それから飲食店?の食事も美味しかった。無料で手に入る湧き水も美味しく、ポリタンクを提げた人で列ができていたのが今でも記憶に新しい。
★ 「北海道物産展の大うそ 〜前編〜」・「北海道物産展の大うそ 〜後編〜」(楠木坂コーヒーハウス(7月2日付)より)
デパートや百貨店の「北海道物産展」で取り扱われる商品に、実際は北海道で売られていない商品や、北海道産でない商品が多数混在している、との記事。「催事屋」と呼ばれる業者が、北海道に限らず様々な都道府県の業者になりきり、それらしい商品を展示しているそうである。でもこれは、観光地の土産売り場で「『○○へ行ってきました』という表記の○○だけが違う全国共通のお菓子」「地名だけ交換できる仕様の全国共通のキーホルダー」等が普通にまかり通っているのと同じで、皆薄々許容してしまっている事なのではないかと思う。消費者も、厳密にその都道府県の品を求めている人は僅かで、多くの人はそれらしい雰囲気を味わえれば充分なのではないだろうか。
「夕食後1時間半前後に風呂に入り、体の芯まで温まる入浴法」によって、寝付きが良くなると同時に深く眠れるようになる、との研究結果。入浴後2−3時間で来るという睡魔を逃さないようにするのがコツのようである。私は鬱っぽい時でもほぼぐっすり眠れるのであまり関係ない。
★ 「サボテンで二日酔いが予防できる!、米国Tulane大学が厳密な試験で確認」(Orbium(7月2日付)より)
食用のウチワサボテンの実から取ったエキスを飲酒5時間前に飲んでおくと、二日酔いが軽減するとの研究結果。大量のアルコール摂取というストレスによって生じる「熱ショック蛋白質」の生成を、このエキスが抑える為だそうである。私は深酒しても(消化器系を除き)二日酔の症状が現れづらいのであまり関係ない。
★ 「火付け役は人気作家の台頭や本の紹介番組――英国で『読書』ブーム再燃!」(sea of tranquility(7月1日付)より)
「ハリー・ポッター」シリーズ等の児童書人気が、読書ブーム再燃に一役買っているとの事。日本はどうなんだろう。ブックオフのような古本屋がチェーン経営できるぐらい読書人口がいるのだと思いたいけれど、単に一部の濃い読書家が読書冊数を稼いでいるだけなのかもしれない。
★ 映画関連 「ヒーローになることの喜びとジレンマを描く『スパイダーマン2』」(※ネタバレ注意※)・「アメリカ人の食生活を大バッシング!!な映画」(圏外からのひとこと(7月1日付)より)(→関連:“SUPER SIZE ME”公式サイト)
2件目、「『マクドナルドを朝、昼、晩と1ヵ月間食べ続けたらどうなるか?』という人体実験を試みたドキュメンタリー」映画だそうで、好奇心充足と怖いもの見たさで観てみたいような、今後もジャンクフードを楽しんで食べられるように観てみたくないような。
★ 夏休み性教育ドリル「男の子編」・夏休み性教育ドリル「女の子編」(Crescent is in the blues.(7月2日付)より)
第2ステージまではクリアできるのだけど、それ以降で詰まってしまった。男の子編(こっそり試した)はご褒美の画像があるのに、女の子編にはそれがないのもテンションが下がる。
スーパーサイズ・ミー、観ました。面白かったし、私は今後もジャンクフードを美味しく食べていけます。でも一緒に観た友達はピザの油をティッシュで拭き取るようになってしまいました。
面白かったと聞くと、やっぱり観たくなりますね。どうせ私の場合、ジャンクフード食べられなくなったとしても、ほんのちょっとの間の事でしょうし。