夜に映画を観る日は夕食に困る。仕事が終わったら急いで映画館に駆けつけなければ、夜の上映（レイトショーを除く）には間に合わない。しかし２時間も空腹に耐えるのは辛いので、途中のコンビニでおにぎり等を買って上映前にせっせと食べる。
映画が終わった後は、通常の飲食店はラストオーダも終了してしまっている事が多く、喫茶店で軽食を食べてしのぐか、或いは飲み屋で飲みつつ食べるしかない。今日は金曜の夜で飲み屋も混んでいるので、ドトールでミラノサンドと飲み物を注文し、食べ終わった頃に営業終了時間で追い出される。
やっぱりおにぎりとミラノサンドではどうも物足りない。家の最寄駅近くの居酒屋で追加補給して帰る事にする。居酒屋のビルの真下に救急車の担架があり、何処で怪我人が出たのだろうと訝しみながらエレベータで目的階に上がると、ちょうど目当ての店から泥酔して意識喪失した男性が救急隊員に運び出されるところだった。
★ 「カバヤ、水野晴郎が選んだ洋画を同梱する『ＤＶＤ付きお菓子』」（→関連：「水野晴郎シネマ館」（全１０タイトル）／水野晴郎ドットコムより）
水野晴郎セレクトの洋画１作品収録ＤＶＤ１枚＋ガムという構成で、１個３１５円という値段が非常に気になる。古い映画作品だからこの値段が可能なんだろうか？
★ パンに塗って（乗せて）焼くとおいしいものスレ まとめサイト（かーずＳＰ（６月２５日付）より）
レしピ＠2ｃｈ板の元スレは現在２スレ目とまだ若く、そういった意味では今後の発展が楽しみなまとめサイト。最近の私のお気に入りは、水切りヨーグルト＋ジャム。カッテージチーズ＋ジャムも美味しい。
★ 「＜便秘＞成人女性１０人に１人悩み ほぼ全員に睡眠トラブル」
夜更かしや徹夜した次の日の便通に支障が生じやすいのは、一般的な知識だと思っていたので少々意外。あと、「常習的な飲酒者」が「便通にトラブルが起こりやすい」のは、深酒翌日胃腸の調子が悪いのは私の個人的な体質だと思っていたのでこれも少々意外。
「５００グラムの果物を毎日摂取すれば、肺癌の発病率を４０％以上も低下させる」「果物に含まれたビタミンＣ、Ｅと植物性素材が結合し、抗癌作用をしているようだ」との事だがしかし、「喫煙者の場合、果物をたくさん食べても癌発病率はあまり低下しない」との事。摂取したビタミンを煙草が破壊してしまうからか、それとも他の部分で肺癌発病率を高めているからか。
★ 「究極の偏食！？ ジャム・サンドイッチしか食べられない１５歳少年はいたって健康！」（ｓｅａ ｏｆ ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（６月２４日付）より）
ジャム・サンドイッチの他は、「１日にセミスキムド・ミルクを１リットル強、チョコレート味のシリアルと、チョコレート・ケーキを一切れ食べるのみ」そうである。セミスキムド・ミルクとシリアルで充分栄養補給ができてる、という事だろうか。
★ 「９００メートルのケヤキ並木計画 小倉北区 ８カ月分の排ガス吸収」
現在あるケヤキ並木は地盤が固くて大きく育たない為、地盤を粉砕して人工土壌を地下に入れ、１０年後には樹高１４ｍ（現在の約２倍）・ＣＯ２吸収量も現在の３倍までに育て上げる計画との事。
★ 「真のバーチャルセックスを実現？ ネット対応アダルトグッズ」
記事内に、「『出会い系』とバーチャルセックスを組み合わせた接続サービスが近日開始予定」とあるが、オフラインで接触しなくても目的が達成できてしまうなら、現行の「出会い系」よりも安全かつ不健全だなと思った。
ｓｅａ ｏｆ ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（６月２４日付）より。
あなたは チャウ・チャウ です
基本性格
あなたは人から「変わってるね」とよく言われるタイプの人です。自分では普通にふるまっているつもりなのに、まわりから見ると不思議に思われることがしばしばあります。人見知りで、恥ずかしがり屋ではありますが、情が深く話好きです。にもかかわらず、何かミステリアスな雰囲気がいつも漂っているように思われがちなのです。
たぶんそれは、あなたが都会の開放的な環境で育ったため、面倒なしがらみやルールなどに束縛されずに生きてきたからでしょう。だから何かに拘束されて生きてきた人にとっては、どこか雰囲気の違った人と思われるのです。ときには非難めいたことを言われることもあるかもしれませんが、きっとどこかであなたをうらやましく思っているのです。「変わってるね」は「魅力的」とういことです。
「人見知り」「『変わってるね』とよく言われるタイプ」はあってる気がするけれど、その理由として挙げられている「面倒なしがらみやルールなどに束縛されずに生きてきたから」が激しく納得いかない。本当にそうだったら、メンドくさい心の病なんか抱え込みやしないのでは。
恋愛傾向
着る洋服の雰囲気やヘアスタイルも独特なものを持っているあなたは、男性から興味を持たれることは多いのですが、アプローチしてみようとまでは思われないことがけっこうあります。それは男性が、「自分なんか相手にしなさそうな女だな」と思ってしまうからです。そんなつもりはぜんぜんないのに、なぜかそんなオーラを発しているのです。
だから恋愛にいたるときは、始めはお互いそんなつもりはまったくない友達同士だったのが、恋の相談をしたり趣味の話で意気投合しているうちに、いつのまにか惹かれあっていた、ということが多いはずです。
恋人がいてもいなくても、不特定多数の人とセックスしてしまうことがよくあるタイプです。それはセックス好きなのではなく、セックスをあまり重要視していないことのあらわれです。
外国人の男性とつきあうと、けっこううまくいくかもしれません。あなたと外国人男性の間に産まれる子供は、きっとすごくかわいいでしょう。もちろん日本人男性でも、あなたに合う人はたくさんいるでしょうが。
ドキッとする文章があった。あと、何故唐突に外国人男性を薦められているのか不思議に思った。
今月は観たい映画がたくさんあるのにテンションが低く、この映画辺りは後日ビデオを借りて済まそうかと思っていたのだけど、自アン＋の「ドラマや映画で君らが涙を流した作品コン」箱で１００票越えの大論争（※ネタバレ注意※）になっているのを見てどうしても気になって観に行ってきた。ところでこの映画の主演ってユアン・マクレガー（父親の若い頃）であってるんだろうか？
自分の過去を「空想的な冒険談」としてしか語らない父親の「真実の姿」を見出せずに苛立ち会話を断つに至った息子が、父の容態悪化を期に再び父の傍に戻り、父親の「真実の姿」を探し始める。父親の「嘘」は現実に根ざしたものであり、「嘘」には彼の愛が込められているのを感じるからこそ人々は彼と彼のホラ話を愛したのだろうか？……とか、カメラマンである息子の妻はジャーナリストの息子とは違い、彼の「嘘」が自分の「カメラ」と同じ「『真実』の伝達手段」である事を瞬時に受け入れたのだろうか？……とか、自分の見方が正しい自信はないので、ネタバレかどうかもわからない感想でお茶を濁す。
「死の間際に息子の理解を得られた父親」が感動的な題材であるのは当たり前の話で、それ以外の「父親が語る『若い頃の夢に満ちた体験談』」部分にたっぷりの夢と冒険を求めて観たのだけど、予想よりこじんまりとした回想だったのは、こちらの期待が大き過ぎたかこちらが単にファンタジーずれしているだけだろう。また、「若い頃の父が若い頃の母に辺り一面に咲き誇る水仙を贈る」場面では「百万本のバラ」（加藤登紀子）を連想せずにいられなかった。同じ事を思った人はどれくらいいたんだろうか。
ビッグ・フィッシュ、父親が死に近づくにつれ顔がどんどん中尾彬（http://www.phy.saitama-u.ac.jp/~takahasi/nakao02.gif）に似ていくように思えてならず、いつ江守徹が出てきてもおかしくないと冷や冷やしていました。
どうりで既視感のあるお顔をなさったパパさんだと思いました。