密やかに心の病再発中で、季節の変わり目しのぎの煙草から未だ手が切れず、気がついたら次の「季節の変わり目」に入っていたりする今日この頃。都内の煙草屋にて、新発売又は先行販売らしいヴァージニア・スリム・ロゼ・メンソールを手に入れた(→関連:「フィリップモリスジャパン、フィルターにパール紙を使用した『バージニア・スリム・ロゼ・メンソール』を発売」)。
淡いピンク+薄緑の偏光パール?地にワントーン濃い「VS」のロゴが並ぶパッケージ、パールフィルターにピンク色のラインと同じくピンク色の「VS」ロゴが入った中身……と、随分可愛らしいデザイン。ソブラニーピンクに続くピンク系の煙草に、ピンク大好き女子は大喜びで飛びつくのだろうか。自分が買っておきながら言うのも何だけど、煙草みたいな毒物をカッコイイor可愛いデザインで売るのは絶対間違っているよなあ、と思った。
住宅街のそばにある、2車線同士が交わる交差点。 何処かの店の客引きか、或いは宗教絡みの勧誘か、 交差点の角に各2−3人ぐらいの計10人前後が密集して立ち、 通り掛かる通行人の前に立ち塞がる勢いの強引な声がけを繰り広げている。 商業地ならまだしも、住宅地でこの光景は異様以外の何物でもなく、 これは迷惑行為と考えて良いだろうと判断し、警察に通報する。 繋がった相手にこれこれと事情を説明すると、「……で?」と問い返される。 「貴女が実際に何らかの被害を被られたんでしょうか?」と続く。 そりゃ実際には、目に見えるような被害はまだ誰も受けてないけれど、 そもそも騒動を未然に防いで欲しいから連絡したんであって……と説明すると、 「つまり単にあなたが個人的に気に病んでるだけなんですよね?」と繰り返される。 取り締まりに来てくれる様子ではなく、逆に私の通報を迷惑がっている。 私は、「自分が過敏なんだろうか、又は実は単に『警察に通報』してみたくて 機会をでっち上げてはしゃいだだけなんだろうか……」と、不安に陥る。
寝ても覚めてもこんな気分。
★ 萌え猫画像 たんすの後ろからこんばんは。(くるみ絵日記(6月24日付))・紙袋。(おちこじんち。(6月24日付))・つながり(ネコぢルシ(6月24日付))
★ 萌えアニマル画像 我慢、我慢!(柴犬だぁ!(6月24日付))・「庭に50センチのイグアナ 大津・堅田署員が捕獲」
★ 「男鹿水族館・シロクマ問題 開館に間に合わぬが着ぐるみは準備/秋田」
カナダ・マニトバ州からのシロクマ譲渡難航が発覚した3月時点で、議会から確保失敗時の責任を問われた県知事が、「男鹿市長と着ぐるみ姿でクマ舎に入る」旨の発言をしていたとの事。用意されているらしい着ぐるみ2着(60万円)は、クマ舎に入る用ではなくイベントなどのPR用だそうである。秋田の人達は、男鹿水族館のシロクマ誘致にかなり真剣かつ必死だったようである。
犬猫大好き板@2chの「猫って集会で何はなしてんの?」スレから一部発言を紹介している。猫の集会は何度か目撃したけれど、その時に彼等が会話している(鳴き声を発している)様子は見た事がない。あれは集まって姿を見せ合う事に意味があるのかなー、と思っている。
★ 「BSE:『米の対策は失格』 米消費者グループが批判」(sea of tranquility(6月23日付)より)
★ 「<吉野家>一部店舗、深夜営業休止へ 顧客離れでコスト管理」
具体的にどの店舗が深夜営業休止となるのか確認したくて吉野家サイトをチェックしてみたが、それらしいニュースリリースを見つけられなかった。
★ 「プリン博覧会で『もっちープリン』を食べる」(楠木坂コーヒーハウス(6月23日付)より)(→関連:「話題の鍋焼きラーメンの町には鍋焼きプリンまであった」&「鹿児島で大人気!土鍋プリンって何だ?」)
餅?の中に生クリームとプリンが入った「もっちープリン」の他、カラメルゼリーのスープ+マロンペーストの麺+シュー生地のちくわ+卵黄と生クリームの卵で鍋焼きラーメンを象った「鍋焼きプリン」、土鍋に入ったフルーツもたっぷりの「土鍋プリン」、これらは全て先日メモした「プリン博覧会」で手に入れられるとの事。これはもしかして、1回足を運んだぐらいじゃ、面白げなプリンを全部制覇するなんて事は叶わないのかも。
★ 「女の身体にセクシー曲線を与える魔法の果物」(海外ボツ!News(6月24日付))
紫色の皮にオレンジ色の実という鮮やかな色合いの果実「アグアッヘ」は、ホルモン(何ホルモン?)が大量に含まれていて食べると悩殺ボディを手に入れられるらしい。味は渋みがあり、塩を振って食べたりジュースやアイスにして食べたりするそうである。是非とも食べて、幼児体型からトランジスタグラマ(死語)にチェンジしてみたいが、単に肉付きが良くなるだけだったら大変困る。
★ 「辛すぎた魚料理が原因で裁判沙汰に」(sea of tranquility(6月23日付)より)
辛すぎた魚料理に食事代の支払いを拒否した為に食い逃げで逮捕された母娘がレストランを告発した、という記事。実際、飲食店で不味い料理が出されても、客としては以後その店を利用せず周囲の人にその店の料理の不味さをせっせと喧伝するのが関の山で、その場は泣き寝入りするしかないのが理不尽と言えなくもない。
★ 「筋肉2倍の幼児、3キロのダンベルも軽々 ドイツ」(Orbium(6月24日付)より)
筋肉の増大を抑える蛋白質ミヲスタチンに関係する遺伝子の突然変異が原因で、通常の約2倍の筋肉を持ち、5歳近くで3kgのダンベルを軽々持ち上げるという幼児。鍛え上げれば無敵のスポーツ選手になりそうだが、しかし幼児期に筋肉をつけすぎると体の成長が阻害されるとも聞いた事があるので、その辺の兼ね合いはどうなんだろう。
男性ホルモンのテストステロンに、痛みを鈍らせる作用がある、との実験結果。「女性は出産といった苦痛に耐えなければならない為、一般的に男性よりも痛みの感覚が鈍くできている」と聞いていたのだけど、それとまるで逆の話なので混乱している。単に女性は「精神的に」苦痛を許容しやすくできているだけなのだろうか。
★ 「プランクトンの中にもプラスチック――深刻化する海洋汚染」(sea of tranquility(6月23日付)より)
★ 日本のウェブログの歴史(詳細版)(かーずSP(6月24日付)より)
掲示板コミュニティの説明部分では、蚊帳の外扱いのアンケート形式掲示板コミュニティに思いを馳せ、日記リンク集の説明部分では、以前読んだ日記才人裏年表(D−Point(2002年8月9日付))を思い出し……と、非常に楽しく読んだ。
アクセス数(Kasa’s legitimate square(6月24日付))を読んで。
日記を読みに来られる方の目を気にして自由に思った事を書き散らせない状態なのも、しかし「『アクセス数を気にする』という事は、ネガティブな意味だけではない」「アクセス数を気にする事は、一定の社会性を保つのに役立っているという、ポジティブな側面も持つ」という考え方なのも、KASA氏と私はほぼ一緒なのだけど、過程の部分にちょっとした違いがあるので書いてみる事にした。
私も、この日記のアクセス数はそこそこ気にかけている。日記上にアクセスカウンターを設置してはいないものの、リードミーのアクセス数表示と日記のリンク元参照を日々確認している。それらは専ら、自分の身の回りのネタより世間の出来事により多く分量を裂いているサイトの性質もあり、「どんなネタを取り上げるとどういう人が読みに来るのか」を把握する為にチェックしている。また、私が日記を読みに来られる方の目を気にするのは、「アクセス数を減らしたくないから下手な事は書けない」と仰るKASA氏とは少し違い、「下手な事を書いて普段以上のネガティブアクセスが押し寄せるのが怖い」という理由だったりする。興味のない人に去ってゆかれるのは淋しいだけだが、悪意を持った人が大挙して押し寄せるのは激しい苦痛だろうと思う。