昨日から散々悩んでいた着ていく服は、「Tシャツやカジュアルシャツじゃないだけで勘弁してもらおう」と、適当なトップにジーンズとブーツをあわせて出かける事に。化粧だけは念入りにしておこうと思ったが、こういう時に限ってマスカラが見つからない。不覚。
一度下見に行った店にもかかわらず、場所がわからなくなりやや遅刻気味に滑り込む。松屋と松坂屋と三越の区別がつかない人間にとって、銀座は恐ろしい巨大迷路である(道が広くて真っ直ぐでも)。
お祝いされる対象のご夫妻の内、旦那さんは勤め先の社員さんで接点があるが、奥様は今日が初対面なので挨拶ぐらいしておこうと思うものの、「(旦那さんと)一緒に赤線を見学に行きましたー」とか「しょっちゅう酔い潰れて駅や家まで手を引っ張って送ってもらいましたー」とか「私の元彼と3人で一緒にごはん食べましたー」とか、全てが微妙な話題なので具体的にお世話になった内容は見送り、無難に挨拶するに留めた。しかし、「これらの話題は挨拶としてOKかNGか?」を他の人に尋ねた私のテーブルの両隣のテーブルは奥様側のご友人が固めていらしたので、もしかして私の話が丸聞こえだったりしたら、奥様のご友人が奥様にチクり奥様が激怒したりする後日談があるかもしれないどうしよう。でも恋愛は多少の障害があったほうが燃えるらしいのでまあいい事にしよう。
1次会の後、新郎新婦も交えての2次会→新郎新婦抜きで3次会(ただの飲み会)と続いた。1次会の会場ではビンゴに当たってクマのキーホルダーとウサギのホッチキスを手に入れご満悦だったのだけど、その後に他の人達から「これもあげる」と、ライターとクレージュの財布等ももらう棚ボタ。また、明るい内からワインを飲まされた上にハシゴしたとあって、帰りの電車内での記憶がないが、家には無事帰りつけていたようである。
★ 萌えアニマル画像 「瀬戸内海で白色のナマコが見つかる…山口・由宇町」・「五輪メダルの前兆? 紀伊水道で金色ハモ」(以上2件、森の十字路(6月19日付)より)・「成都:米国先端技術の助力でパンダの健康診断」・ 「津軽海峡越えて来たコウモリ発見」
★ 「ペットの写真をバッグに」(ミオン動物園(6月19日付)より)(→関連:手作り革工房のカバン屋 やしまバッグ)
記事の「ペットの写真を革にプリントしてバッグに仕立てる」オーダー例はサイトのほうに載っていないようなのだけど、恐らく問い合わせれば注文も可能なのだろう。こういった、「ペットに迷惑がかからない」飼い主の自己満足は、悪くないどころか推奨したい気さえする。
通常の卵の2/3程の大きさだが黄身が大きく張りがあって生で食べると濃い味だという、幻の地鶏「純系会津地鶏」の卵。幻と呼ばれる割には、10個120円とお値段もさほど高くないのが更に人気を呼んでいそうな。
★ 「名水で水出しコーヒー、西条の名産品に−−市が全国にPRへ/愛媛」
西条市の地下水は硬度が珈琲に最適であり、珈琲の中でも水出し珈琲は水を沸騰させずに抽出する為水の味が生かしやすい、との事。
★ 「<着床前診断>産婦人科学会が初承認 慶応大の申請認める」
全身の筋力が低下し、子供の頃に発症し若くして死亡する例が多いという「デュシェンヌ型筋ジストロフィー」の子供を過去に出産した夫婦に対して、着床前診断実施申請が初めて承認された、との記事。但し同じ筋ジストロフィーでも「筋緊張性ジストロフィー」を発症した夫とその妻の出産に対しては、「子供の発症の確率が50%程度」「発症時期や症状に幅がある」として承認されなかったとの事。
★ 「『酒害』経験3040万人 アルコール依存症は82万人」
「酒害」とは、「酔っぱらいにからまれた」「無理やり酒を勧められた」等の体験をした人達の事だそうである。となると私も「酒害」の加害者なんだろうと思って少し反省した。
★ 「家族計画に有効!? スキャンで女性の閉経時期を予想する新技術が登場」(sea of tranquility(6月18日付)より)
超音波スキャンで卵巣のサイズを確認し残存卵子数を推測、閉経時期を予想して働く女性の家族計画や不妊治療カップルの妊娠可能期間把握等に役立てる新技術。25−50歳迄の女性が対象の検査で、時間は約20分、費用は150ポンド(約2万7千円)との事である。「女性の出産時期を更に遅くし母子を高齢出産のリスクに晒しかねない」といった批判もあるそうである。そう言えばすっかり忘れていたが、私は片側の卵巣が腫れているらしいんだった。それって卵巣が大きい(=妊娠期間が長い)のとは恐らく違うんだろうな。
★ 「歯周病が糖尿病引き起こす可能性 九州大が調査」(sea of tranquility(6月18日付)より)
歯周病が続くと、細菌が血中に入り込み、血糖値を下げるインスリンの働きの邪魔をするとの事。また、今回の調査とは逆で、糖尿病患者が歯周病になりやすいそうである。
★ 痛風対策の新事実(Kazu5210z Oppekepe Diary(6月16日付))・知識改訂、方向転換(6月18日付))(→関連:7月が危険!痛風対策の新事実&アルカリ性食品の真実/ためしてガッテンより)
抜書きメモ。「食べ物から体内に取り込まれるプリン体が痛風の発作に与える影響は微々たるもの」「痛風の発作に影響のあるプリン体の多くは細胞の新陳代謝などによって体内で作り出されるものが主」「アルコールの摂取のし過ぎが体細胞の破壊を招き、その際にプリン体が大量発生する為、ビールのみならずアルコールの飲みすぎは痛風に悪い」「尿酸の排出には尿アルカリ化食品(野菜類・果物・海藻・キノコ・ひじき・ワカメ・昆布・干し椎茸・大豆・ほうれん草・ゴボウ・サツマイモ・ニンジン・里芋・メロン・レモン等が良い」
★ 「突然変異?ユリの花73個 田川市の民家」(森の十字路(6月19日付)より)
綺麗を通り越して狂気すら感じさせる眺め。
★ 「立体元素周期表が隠れた人気に 京大教授が考案」(楠木坂コーヒーハウス(6月19日付)より)(→関連:元素の立体周期表 エレメンタッチ/京都大学 固体物理学研究室より)
★ 映画関連 「たけしが、サップが、斬られまくり…“超流血映画”完成!」(→関連:「IZO」−以蔵− 公式サイト)・「“えび”の次は『いかレスラー』だ!」(→関連:いかレスラー 公式サイト)
1件目、「2時間の間に1人の男に200人以上がスクリーン上で斬られ血飛沫が飛び散る」様は映画を観なければわからないが、重鎮や個性派等、私でも名前を知っているような有名俳優及び俳優以外の有名人の名前が出演者として連なっているのがすごい。2件目、「もちろん柳の下のドジョウねらいです」というプロデューサーの言葉が素敵。「コンクリート」の監督やプロデューサーもそれぐらい堂々としていれば……良かったとも言い切れない。
用意されたパーツを組み合わせて「オリジナル動物」を作り、登録して気が向いた時に眺めるサイト。パーツの種類がもう少し多めで、動き方の指定もできれば更に良かったのにとは思うが、現状でも充分楽しめる。「オリジナル」ではないが、既存のキャラを工夫して再現してある動物もいたりして面白い。
様々なサイトで話題になっている様子なのだけど、とりあえずは読冊日記のぱど厨になってみる(6月14日付))・ぱど厨になってみて&はしご(6月16日付)・ぱど厨観察記&はしご&はど厨とWiki(6月16日付)・ぱど厨観察記 移転&素通り禁止&ぱど厨とWiki 続き(6月17日付)・ぱど厨観察記はおやすみ(6月18日付)・今日もコメント特集……と、読冊日記の記述を知るきっかけとなった児童小銃の「はしご禁止」問題(6月17日付)・「はしご問題」(その2)(6月18日付)・「はしご問題」(その3)(6月19日付)……、自分が後に繰り返し読むのに便利なように、個々の記述にリンクを張ってみる。
私は自分に迷惑や被害が及ばない限り、例外的排他的な異文化がネット内に存在しても良いんじゃないかと考えるようにしている。そうじゃなかったら、「ちょっとしたアラやスキを見つけては嬉々として個人サイトへ集団で乗り込み、圧力をかけてサイトを放棄させ悦に入る」ような2chの一部板等の存在が容認できず、ストレスが溜まってしまう。しかしそれはそれとして、自分の所属する文化と違う文化が比較的身近に存在するのなら、それに言及する人の目を通じて情報を得て知的好奇心(野次馬根性)を満たすのは楽しい。という訳で上記リンク先等を読み漁ったりした訳である。
以下、素人による感想メモ。
そのまま食べておいしいパンあり、なにかとあわせることによりさらにおいしさが引き立つパンあり、パンはパートナーによって個性が生きたり、ダメになったりするもの。今回のパン占いもパートナー運を中心に占ってあります。どんな人と恋愛相性がいいのか、どんな人とタッグを組むと仕事がうまく行くのか、さっそく占って、今年下半期の幸運をまるごと頬張っちゃいましょう!おいしいパンの紹介も忘れずにチェックして。
sea of tranquility(6月17日付)より。
あんパン タイプ
感受性が強く人付き合いは慎重派
人一倍感受性が強く、相手の心の奥まで読み取る才能は天性のもの。他人の気持ちがわかりすぎるため、人付き合いは慎重派。バイオリズムによっては深読みしすぎて警戒過多になりすぎ、世間を狭くすることもあるようです。反対に、開放的になりすぎることも。それはまるで、和の「あん」と洋の「パン」の二面性を持つ「あんパン」のよう。
感受性が高すぎて、プリメ2の世界だったら家出しまくりの評価下がりまくりだと噂される予定の私。しかし他人の気持ちを正しく読み取れているかどうかは定かではない。バイオリズム関係なしに、毎日「深読みしすぎて警戒過多になりすぎ世間を狭くする」毎日だったりするような。でもって、飲酒時限定で「反対に開放的になりすぎる」ような。
2004年下半期の運勢
今年後半は出だしと終わりに運気の上昇期があるので、意識しなくてもメリハリがつきやすく過ごしやすいでしょう。運気の深刻な低下はまずないので、上昇志向で前だけを見ながら頑張ってください。といっても、身の回りのすべてを変える変革期というわけではないので、現状に幸福のオプションを追加させていく感じで、高望みしすぎないでいきましょう。
「現状に幸福のオプションを追加させていく」が既に高望みなのではないかと。
2004年下半期の恋愛運
8月は暑いからといって出不精になってはダメ。積極的にパーティーや合コンに出かければ、思いのほか成果は上がるはず。そこをはずすと、12月頃まで恋愛運のピークはお預けになるので、早めに恋人が欲しい人は前半からスタートダッシュを心がけて。7月早々から趣味のサークルに参加したり、新しい習い事を始めたりして行動半径を拡げておけば、自然な出会いの可能性は高くなるはず。ひとりで行くのが気が進まない場合は、「カレーパン」か「フォカッチャ」と連れだって行くといいでしょう。
恋人いないのが前提なので、ちょっと不機嫌になった。
2004年下半期の仕事運
7月に始める新しい習い事は、資格系や語学系など仕事のキャリアアップにつながるカテゴリーでもOK。この時期にスタートさせた学習は将来非常に役立つはずです。仕事運のアップダウンはさほどきついものではありません。10月のトラブル期を除けば、平常通りに過ごしておけばおおむね大丈夫でしょう。ただし、転職など大きな動きは、1年以上前から準備していたことを除き、思いつきで行動するときではありません。
資格を取る為の勉強をする事は悪い事ではないので、仰る通り7月から勉強でも始めてみるのが良いのかもしれないけれど、あと1週間程度の間にやる気を出せる自信がない。
「エレメンタッチ」は、なんの前触れもなくいきなり夕刊に掲載したりするもんだから、品切れでいい迷惑を被ってます。せめて 1週間前に言ってくれって。>朝日 つうか知ってて発注取らなかった本部の大馬鹿。
…すみません愚痴でした。
16日の日記にあったピアス猫、地域によっては耳の端をカットするらしくて。見方によってはちとかわいそうだけど
何度も捕まって手術済みか確認されるのはもっとかわいそうなので仕方ないか。メスで手術後年数が経ってると麻酔して
毛を剃るまでわかんないらしい。
>おうるさん
私は貧乏なんで、既製品を買わずに「ダウンロードした型紙とコーヒーの空き缶を使うと、ペン立てにもなる立体周期表が簡単に製作できる」版を利用しようと思い、メモ代わりにリンクを張ってみたんですが、考えてみたらカラープリンタがないので駄目っぽい気がしてきました。
>ぶぅちゃん
猫にとってはもしかしたら、「避妊や去勢手術を受けさせられる」「病院に連れて行かれて薬を飲まされたり注射を打たれたりする」「人間に飼われる」事自体が迷惑なのかもしれませんね。
でもそうやっていろいろ考えても、猫の視点なんて現時点ではあくまでも人間の勝手な想像に過ぎないし、元の野生動物から愛玩動物に品種改良された「猫」という種族の存在意義等考え始めると尚更収拾つかなくなるので、目の前の猫達にだけ焦点をあわせる事にすると、ぶぅちゃんの仰る「何度も捕まって手術済みか確認されるのはもっと可哀想」が適切な考え方なのではないかなー、と思います。
http://i821.com/
ここに出てくる「はっちゃん」は神戸の地域猫だったころに手術をうけて、耳の先をカットされたんだそうです。地域猫という考え方も結局はそこに住む人間たちのトラブルの解決策でしかないので猫たちにとっては迷惑なんだろうとは思いますね。
猫好きにはかわいくてもどうしても猫がダメな人には獣でしかないですから。
http://portal.nifty.com/special04/05/16/2.htm
でもこんな店でも商売成り立つんだなあ。「猫キャバ」。
うちで時々リンクさせて頂いている「猫が来た(リリ&ルル日記)」<http://homepage2.nifty.com/marikuri/nikki/kyononikki.htm>のリリ&ルルちゃん達も、元地域猫で耳の先がカットされているんだそうで、イラストではカットされた耳に可愛いリボンを巻いてもらっていますね。
地域猫も、「もはや生まれてしまったその猫達にはできるだけの面倒(餌やり&病気の時には病院へ連れて行く等)をみてやる」「地域猫達には去勢&避妊を施し、飼い猫はできるだけ外に出さないようにして、新たな地域猫の発生を防ぐ」といった一般的な手段が、現状では最善ではないかという気がします。
自然環境に人間が不自然に手を入れるのはどうかと思いますが、人間の居住区域に関しては、人間本位の対策を取るのはどうしようもないというか、当然なんでしょうね。自分でも割り切れている訳ではないのですが。