今日の夕食は、殺助さんのご期待に応えるべく、マックに行って新発売のマックグランを食べた。比較対象の為にビッグマックも注文し、こんなに大量のマックバーガーを食べた後には口の中をさっぱりさせたくなる事を予想して、コカコーラのラージサイズもプラス。この際摂取カロリーは考えない事にする。「身体張ってます」の一言で片付けてしまおう。
以下、食べた感想メモ。大(仮名)帝国のマクド裁判みたく上手に表現する自信がないので、箇条書きでお茶を濁す試み。個人的な好き嫌いに終始しているのは断るまでもない。
マックグラン感想ついでに、そう言えば数日前にコカ・コーラ C2(※音が出るので注意※)を飲んだので、そちらの感想も書いておく。「通常より甘ったるめなコカコーラ」だった。これで通常のコーラよりカロリー半分と言うのなら、私は黙って最初からダイエットコーラ(0kcal)を飲もうと思った。
★ 萌えアニマル画像 「“垣根”越える親の愛」(森の十字路(6月17日付)より)・「白浜の白鳥苑 親子ほほえましく 人気者のハクチョウ」(ミオン動物園(6月17日付)より)・「大島でも見つかった 国天然記念物 ムラサキオカヤドカリ」
「猫は外に出してあげたほうがのびのびと自由に振舞える」というのは、猫に限らず他の動物でも同様なので猫だけ特別扱いする必要がなく、猫はジャンプ力がある分室内飼いでも充分な運動をこなしており、外に出すと事故・喧嘩による猫エイズ等の病気感染によって寿命が短くなる、と言われている。
分譲マンションの入居条件が変更を繰り返した為に、ペット嫌いの女性とペットを手放した男性とが販売会社を訴えた、という記事。女性は「ペット飼育禁止」との説明でマンションを購入したが、入居後にマンションはペット飼育可となり、また男性の入居後に「ペットは現在飼っている一代限り」と決まりが変わったが、ペットの死亡後に特例が認められて新たなペットを購入、しかしその後に「やはり特例は認められない」とされた為に新しいペットを手放した、との事。決まりが転々と変わっている背景には、その時々の大多数の人にとって最適な規定が選択されているのだろうけれど、それによって一部の人が迷惑を被るのもまた事実という事か。
★ 食品の安全性 「<はるさめ>中国産に食品添加物の検査命令 厚労省」(→関連:輸入食品に対する検査命令の実施について/厚生労働省より)・「<ホウレンソウ>中国産の輸入自粛解除 厚労省」(→関連:中国産冷凍ほうれんそうの輸入自粛解除について/厚生労働省より)
★ 「<エスカルゴ>世界で唯一養殖に成功 三重・松阪」(→関連:(株)三重エスカルゴ開発研究所)
世界の食糧事情の改善に貢献する為、86年?当時は「動植物の生態系を破壊する有害動物」に指定され国内持ち込みも禁止されていたエスカルゴの養殖許可の取り付けに奔走、93年にようやく農水省の許可を得たとの事。
★ 肥満関連 「政策:都市計画で肥満を減らす」・「脂肪吸引では病気減らせず 地道に減量をと米研究」
1件目、極端な話だが、「病気の人や障害者・又はやむを得ぬ急用がある人を除いて、エレベータ&エスカレータの利用を禁ずる」といった感じで締め付けてやれば、努力が嫌いなデブ(私を含む)は皆渋々痩せていくだろうと思った。
★ 「身長が低い女性は心臓病になりやすい?――身長と心臓病罹患率の関係が明らかに」(sea of tranquility(6月16日付)より)
身長が止まる要因である、幼年期の不適切な食生活や喫煙環境に置かれる等の経験が、同時に心臓病を患う確率も高くしている、との説明。私の場合はもともと低身長の家系なので、あまり心配しなくて良いような気もしつつ、父方の祖母は不整脈でペースメーカーを頼りに生きている状況。
★ 「『金色のハス』開く」(地涌金蓮(チヨウキンレン)/森の十字路(6月17日付)より)・「淡い紫色のかれんな花、天然記念物コウシンソウが開花」(sea of tranquility(6月16日付)より)
★ 「ヒト・クローニングへの恐怖をあおるSF映画『ゴッドセンド』」
あらすじの限りでは、「ペット・セメタリー」(S・キング)を彷彿とさせる内容。映画の中では「クローニングは違法」という事になっているらしいが、実際は米国にはクローニングを禁止する法律はない(生殖目的のものと病気の治療目的のものの2種類が混同されている為に、前者を禁止する法案が宙に浮いてしまっている状態との事)。
米国の調査結果。大人の女性である彼女達は、具体的にどういったゲームサイトを利用しているのかに興味がある。
チミらの家はどっちよ?
1位は圧倒的強さで「入れるわけがない」なのだけど、他項でいろいろ興味深い情報を拾ったのでメモ。
「前に小耳に挟んだことが有るのだが」項に、「ドイツだかどこかの国だかでは、強く煎った大麦を煮出して砂糖とミルクを入れコーヒーのようにして飲む事があると聞いたことがあるのだが、これ本当? 他に誰か聞いたことない?」との票。ネットで検索してみたところ、「カフェ・ドルツォ」という珈琲に行き当たった(→関連:カフェ辞典/パデッラさんの気まぐれ料理より)。また「カフェ・ドルツォ」の起源については、「ファシズムの時代に物資が足りなくなって、コーヒーがないという状況でコーヒーの代用品として生み出されたものが現在も生きているというもの」という説明をしているサイトもあった(→関連:2002年のイタリアのエッセー2 コーヒーうんちく/トップページ(タイトル名称わからない)はこちら)。自アンで他サイトのURLを明記して情報提示すると、そのサイトの管理人か知人が宣伝をしていると要らぬ勘違いを招いてそちらのサイトに迷惑をかけそうなので、項内に書かず自分の日記にメモするに留めた。
「麦茶に砂糖を入れて炭酸を入れたのが」項に、それが「あの偉大なるメッコールさまだ。」との票。メッコールって名前しか知らないな、と思って調べてみた。韓国発祥のカルトな人気を誇るドリンクだという事がわかった。また、麦茶+砂糖+炭酸の他に、麦茶+コーラでも近い味わいを再現できるようである。その内いつか、私にも試してみる勇気が湧くかしら?
マックグランvsビッグマック
マックグランとビックマックを同時に頼むとは……(;´Д`) そんな素光さんの漢っぷりにホレました! ところで、麦茶に砂糖ですがオイラの祖母のウチ(足利市)では入れてました。たっぷりってわけじゃなく、なんとなくほんのりと甘いってなくらいの漁ですが。
おひさです。マックグラン僕も一度食べてみたくなりました!普通のコーラのようにグビグビとはいけないメッコールですが、興味があって東京近郊で入手したいならココがいいかぁと。この自販機100円でしたよ。http://www.excite.co.jp/News/bit/00051080177760.html
>殺助さん
本当は「ダブルマックグランvsビックマック」のほうが良いかなと思ったんですが、さすがにそれだけ食べきる自信はなかったのでマックグランにしておいたのでした。
「麦茶に砂糖」は一度試してみようかなーと思っています。入れて飲もうと思った事はないのですが、入れて飲むべきではないとも思わないので、試してみるのも悪くないかなと。
>ほっけさん
おひさしぶりです。マックグランは、一度ぐらいなら食べておくのも悪くないと思いますよ。ネットで見る限りでは評判も今ひとつなので、もしかしたら早々に姿を消しちゃうかもしれませんし。
メッコールの自販機は「渋谷の明治通り沿い」「渋谷区神宮前6−19−14のビルの前にある自販機」ですね。渋谷に行く機会があったら探してみようと思います。