勤め先で、社内の情報セキュリティに関する啓蒙ビデオらしきものを観せられる(全員参加)。こじんまりとまとまった筋書きと役者達の微妙な演技が、何とも昼ドラじみていて笑えるビデオだった。何人かは実際に観ながら笑っており、こんな教育ビデオで良いのかと疑問に思うが、社員の興味を惹いて内容が脳内にインプットされた時点で成功、という考え方もある。
仕事後は、仕事とは関係ない憂鬱を抱えてちゃんとした食事を摂りたくない気分なので、多少はジャンクなものなら抵抗なく食べられると思いお好み焼屋へ。チープな炭酸ジュースを飲み飲み、ねぎ焼とミックス焼と焼きそばをつつく。焼きそばは、普通の店はそれ用に液状のウスターソースを席に備え付けていると思うのだけど、今回行った店にはお好み焼用のドロドロソースしかなかったので、それを刷毛でかき出して焼きそばにふりかけて調理してもらう。美味しかった。
食後、腹ごなしにデジタルダーツで遊ぶ。オタにとって、ボーリング・ビリヤード・ダーツは立派なスポーツである。人によってはカラオケまで含むかもしれない。今回行った店は、今までプレイしたデジタルダーツとは台の仕様が違うらしく、カウントアップのメニューを選択するのに大変手間取り店員の世話になる。未だに狙いが定まらないノーコンの私には、カウントアップでゆるゆると遊ぶぐらいしかできないが、それだっても充分楽しい。
★ 萌え猫画像 ぐわおおーー(猫って・・・(6月16日付))・ほかほかスリッパ(ネコニッキ(6月15日付))・ガンバレ、りあちゃん(とんぢる劇場(6月16日付))・露地猫日誌(まごまご日記(6月16日付)より)
★ 萌えアニマル画像 「ツバメの安全も目を光らせます/川口市」(森の十字路(6月16日付)より)・「ウコッケイ“ママ”の下でカルガモすくすく 瀬戸の加藤さん宅」・「福建:絶滅危機のタンチョウヅルに赤ちゃん誕生」・「赤ちゃんアザラシ引っ越し・加茂水族館」・「逃げろや逃げろ 渦巻くボラ 光の牛島沖」
★ 「<小笠原諸島>外来トカゲ増殖、固有種昆虫が絶滅の危機」
1960年代に米軍物資に紛れて父島に上陸、80年代に島民がペットとして母島に持ち込んだと推定されている、北米原産のトカゲ「グリーンアノール」が、小笠原諸島の固有種昆虫を大量に食べて激減させている、との調査結果。根絶は難しく、他島への拡散を防止するぐらいしか手立てがないようである。
自治体やボランティアによって不妊・去勢手術を施された地域猫よりも、外に自由に放されている飼い猫のほうが、問題とされる日も近いような気がする。
★ 不思議現象 「“天変地異”の前兆か…珍魚が大量死」(sea of tranquility(6月15日付)より)・「3万羽弱のペリカン、卵を放棄して謎の失踪」(Orbium(6月16日付)より)
1件目、福岡市及びその近郊の海岸で、タチウオに似た珍魚「サケガシラ」十数匹が相次いで打ち上げられたとの記事。近縁種のリュウグウノツカイには「天変地異が起きる」との言い伝えがあるだけに、大きな気候変動や環境変化の前兆ではないかと懸念されているようである。2件目、米国ノースダコタ州の国立野生動物保護区内の営巣地から、大量のアメリカシロペリカンが卵を放棄して姿を消したとの記事。ボツリヌス菌の陽性反応が検出されたペリカンの死体も発見されているが、現時点ではペリカンが消えた主な原因がボツリヌス症にあるとは断定できないとの事。
★ 「ダイオキシン報道でテレ朝和解、『おわび』放送へ」(→関連:久米さんのダイオキシン報道で風評被害・所沢ダイオキシン騒動 その2・久米さん陳謝、3.8pg/gは煎茶・ダイオキシン報道の嘘:NHKの場合・ダイオキシン報道のあり方/市民のための環境学ガイド書庫より)
★ 「サークルKが全国店舗で『沖縄フェア』」(→関連:沖縄フェア 6/15→7/4/サークルKより)
ポークランチョンミートとタコスの「沖縄サンド」・ゴーヤとシークヮサーの調和具合が気になる「シークヮサードレのゴーヤサラダ」・酸っぱくて美味しそうな「シークヮサーゼリー」・苦味が気になる「ゴーヤーカレー」、この辺を食べてみたい。でも近所にサークルKがなかったような気が。
★ 「東京・浅草の老舗ドジョウ料理店で安来節披露」(→関連:駒形どぜう)
安来節公演を観たい訳ではないが、常連と呼ばれるぐらいに駒形どぜうに通い詰めてみたい。
★ 「そうだ、ヤキソバの町へ行こう」(日々の凧あげ通信(6月16日付)より)
ヤキソバが名物の町は、秋田県横手市・静岡県富士宮市・群馬県太田市の3箇所あり、今回のレポートはその内の群馬県太田市のものだそうである。何店かのレポートと写真はどれも美味しそうだが、「これが群馬県太田市のヤキソバの特徴だ!」といったものは掴めなかったようで、その曖昧さもまた面白い。
★ 「生物兵器開発者からワクチン開発者に転身した旧ソ連の科学者たち」
生物兵器を開発する為旧ソ連に雇用され、冷戦後職を失った優秀な科学者達が、敵対勢力の手に落ちる事を防ぎたい米国によって支援を受け共同開発を行い、現在はワクチン開発等で活躍している、との記事。
★ 画像関連 「ルピナス 上富良野の丘陵地を彩る」・「『水平環』 熊本市で観測 虹が水平に伸びたような現象」(以上2件、森の十字路(6月16日付)より)・「移植サンゴ、初の放卵」
★ 「<社内LAN>メール盗み見ソフト出回る 対策装置効果なく」
無料でダウンロードできる「盗み見」ソフトを使って、盗み見対策効果の高い新型ハブを使った社内LAN内のPCからも、メールの盗み見・他のPCに今表示されているサイト画面の覗き見・メールパスワードや有料サイト等の接続パスワード奪取が簡単に行える、との記事。対抗策は、メールの暗号化等だそうである。私の頭では理解できない記事だが、後で役に立つ情報な気がして必死にメモしておいた。
★ in the air(羊堂本舗(6月16日付)より)
「はてなダイアリーの中の出来事について、記録するサイト」「できることならば、良い出来事ばかりを記録していきたい」との事。分類カテゴリを、[club][keyword]等の他に、個々のユーザーIDまで設定している辺りがきめ細やかで面白い。[darts]なんてのもありますね、星乃先生。ところで私は今まではてなダイアリの「決着地点のない内紛」が怖いのもあってもうずっと足が遠のいていたのだけど、最近ではヲチャー的立場の人が煽ったり冷静にメモしたりといった風潮も見られるようで、これだったら逆に安心して活用できるかな、と思ったりもしている。死んでしまった犬の写真をそろそろあげておきたいし。