ドラッグストアで電動歯ブラシを購入。欲を言えば電動電子歯ブラシが欲しかったが、それは今回買った電動歯ブラシに飽き足らなくなった時に改めて検討する事にする。
今回買ったのは、ブラシ前半分が回転運動・後半分が上下運動をするタイプの代物である。ブラシに歯磨き粉を塗り付けてスイッチを入れると、振動で歯磨き粉がこぼれ落ちそうになる。乾電池内蔵の柄は太くて握りづらい。ブラシが絶えず小刻みに動くので、研きたいところに狙いが定まらない。三分も経った頃には口の中全体が痺れて感覚が鈍り、研き残しがあるかないかの判別がつかない。
いろいろ不満点を並べ立ててみたが、物珍しさが勝る間は喜んで使い続ける事だろう。
★ 萌え猫画像 ついに、おルル登場!(猫が来た(リリ&ルル日記)(5月23日付))
私が目を通す範囲の今日付Yahoo!ニュースにメモしておきたい記事が1件もなかったので、久々に他の個人ニュースサイト及び個人日記サイトのニュースメモをチェックしてみた。
★ 「子供のグローブ? いえアスパラです 新冠で収穫」(森の十字路(5月23日付)より)
アスパラガスは春先の収穫期には異常形が多いとの事だが、この記事の写真にあるような5−6本の茎が一体化したものは珍しいそうである。
★ 「食べると絶頂感に達するチョコ」(BlackAsh(5月23日付)より)
セックス時に分泌される成分フェニル・エチルアミンが大量に含まれるチョコが、5年程で一般に向けて発売されるとの記事。現在市販されているチョコにも、そのフェニル・エチルアミンは(多量ではないが)含まれているそうである。そう聞いてしまうと、バレンタインのイベントがイヤラシイものに思えてくる。食べると絶頂に達するチョコが、どんな時に食べるものと想定して売り出されるのかにも興味がある。
★ 「記憶力低下のせいじゃない!?――日常の些細な『物忘れ』の原因は、現代社会の『情報量過多』にあり!」(sea of tranquility(5月22日付)より)
自己満足でネット上のニュースやネタを収集し目を通してリンクしている私も、情報量過多状態には違いなく、元からの物覚えの悪さに拍車がかかっている事と思われる。これ以上ネタ収集元を増やすのは危険かもしれない(と言う事にしておきたいのですね?)。
「ヴァンパイア 最後の聖戦」の続編にあたる、ヴァンパイアハンターチームと日の光の下で歩こうと欲する女吸血鬼及びその配下との闘い。前作「最後の聖戦」が、原作の「ヴァンパイア・バスターズ」から「ワイヤーを吸血鬼にひっかけて日光の下に引きずり出す」という目先に訴える設定だけを抽出し、後はめちゃめちゃなシナリオをくっつけたどうしようもないB級作品であったので、今作も正直期待はしておらず、「ジョン・ボン・ジョヴィならカッコイイからそれだけでもいいか」と思って借りてみた。
突出した魅力もない代わりに眉をひそめる点もない、平均的B級ホラーだった。ジョン演じる吸血鬼ハンターは本来一匹狼で、しかし作戦実行の為にやむなく他の吸血鬼ハンターと合流して作戦に臨もうとするのだけど、情報が漏れているらしく行く先々で吸血鬼ハンターの死体と遭遇、仕方なく?寄せ集め(本業は半分以下)のハンター集団を率いて敵を追跡し本拠地に乗り込む事となる。元々リーダー向きでないのを差し引いても、正直ジョンには一匹狼にふさわしい強さが感じられないが、そこが仲間との結束を強調する面もあるし実際前作のクロウみたいな汚らしさがないので許容範囲である。またボン・ジョヴィはさりげなくカッコよく、皆殺しから唯1人逃れた僧侶の人はハンサムかつマッチョ、そしてヒロインと女吸血鬼が美人であり、目の保養にも充分。前作からの継承要素が「吸血鬼が太陽の下を歩けるようになる『黒い十字架』」と「吸血鬼をワイヤー1本釣りして太陽の下で焼き殺す退治方法」だけだったのも良かった。
猫を扱った最近の映画にしては借りるのに時間がかかってしまったが、私はどうやらアニメを観るのがメンドくさいらしい事に最近気付いた。小説や映画はすーっと頭に入ってくるのだけど、アニメを観るのは骨が折れるのである。現実離れした映像や台詞になかなか適応できないせいだろうか。
若干のドジっ娘属性がある程度の普通な女子高校生ハルが、車に轢かれかけた猫を助けたところ、それが猫の国の王子だった為に猫の王から猫の国へと否応ナシに招待される羽目になる、という話。ハルのドジぶりぼんやりぶり慌てぶり・猫の国の猫達の悪気がない迷惑ぶり・猫男爵バロンの沈着冷静ぶりキザっぷりがそれぞれ好対照。猫の国への招待を断りたいハルが助けを求めた先がバロンであり、バロンは最初こそ遅れをとるも立派な活躍ぶりで彼女を助けるのだけれど、しかしハルの意志がしっかりしていなければハルは元の世界に戻れない為にバロンは彼女に「自分の時間を生きろ」と語りかける。これは「状況や他人の意志に流されるな」という意味で良いんだろうか。そこにテーマ・メッセージが見える以外は、ほのぼのした雰囲気を満喫していれば良さげな、子供向けとしては悪くない(深遠で壮大なテーマがなくても大丈夫なら大人も充分楽しめる)作品だった。
猫好きとして引っかかる点は、バロンが「心こめて作られた為に魂を持つに至った猫人形」という特別な存在であるのはわかるとして、「街中にいる普通の猫達」と「猫の国の猫達」の違いがよくわからない点。バロンは猫の国について「自分の時間を持たない人達の場所」といった感じの説明をしているが、猫の国の猫達が元人間であるならそれもわかるものの、元からちゃんと猫である猫達にはどうあてはまるのかがわからない。ごつい外見にそぐわぬ甘い物好きがチャームポイントのムタが、恐らく「街中にいる普通の猫達」に属するとして、「猫の国の猫達」の猫の中には彼ぐらいにしっかりと自分の考えをもった猫達もいた。悩む悩む。あと、私は自分の時間なんかいらないから猫の国で暮らしたいと思った。
昨日の夜早めにぐっすり寝ていたところを、某匿名コミュニティサイトの管理人氏からの「なんか知らない女からよくわからないメールが来たんだけどもしかして素光?」という電話で起こされた。メールなんか送ってないし仮に送ってたならメアドで私だって判別できるしだいたい「女+謎メール→素光」って発想が失礼じゃんつーかそんな事でいちいち起こすなよ、と脳裏でぼんやり考えながら、「知らない」と答えて電話が終わった後寝直した。
自アン+の自アンチャットと同じような形式の、チャットというより一行掲示板。「おなまえ」の欄に入力した名前とは関係なしに、Aからアルファベット順に割り振られた英文字が名前の代わりとなる設定なので、潜在的に署名嫌いと思しき一般自アン民にも安心な仕様ではないかと思う。しかしチャットそのものに拒絶反応を示してしまっている人は手遅れだろう。リンクは箱一覧からではなく慈アンインデックスページにある。
自アン遺産管理人氏が、「自動箱保存オンライン」を利用して、個人的に気に入った箱の収集を始められた様子。そう言えば自動アンケート作戦の更新は今年の1月で止まっているなあ……。
これまた自アン遺産管理人氏による、更新履歴+日記+αといった感じ。はてなダイアリやblogツールを使わずにさるさる日記な辺りが、「ほぼ匿名サイトで人間関係なんぞ作ってどうするんだ」(21日付)と語る自アン遺産管理人氏風なんだろうな、と思った。あと、吉野家の牛鉄なべ定食レポ(23日付)が面白かった。