仕事帰りに新宿に出て映画を観た帰り、時間も遅いので夕食を外食して帰ろうと思ったが、私の「カウンターしかなかったりする居心地の悪い店以外でできればご飯モノの店」・同行者の「飲み屋系の店以外」の希望双方を満たす店が映画館から駅までの道で見つからず、また雨も降っていて探し回るのもメンドくさい状況だったので、結局外食せずに帰った。
新宿ほどの繁華街でまだ深夜でもない時間に食事ができないのは、まるで「筏に乗って大海を漂流中、上からは暑い日ざしが照り付けて、激しく喉が渇くが周囲には喉を潤す役に立たない水ばかりが満タンで激しく苛々」といった気分。
★ 萌え猫画像 やみつき(Kyokoseb(5月18日付))・白猫2匹・うちあげられた魚のような猫(以上2点、かーずSP(5月19日付)より)
★ 萌えアニマル画像 「ホタル飛び始める 紀南…半月早く」
雨水路に閉じ込められた仔猫の鳴き声を耳に止め通報したり、署員や市職員が発見したり保護したりする社会は、たかが仔猫1匹如きにも救いの手を惜しまない余裕が感じられて安心できる。「雨水路に閉じ込められた仔猫だから皆が動いただけで、普通の捨て仔猫だったら皆スルーしていた」可能性もあるけれど。
★ 「<精神医療>患者・家族組織 機関誌購読を企業に要請」(→関連:全国精神障害者家族会連合会(ぜんかれん))
会社で心の病に悩む人が増えている現在、「職場に月刊機関誌を置く事で企業も働く人も病気への理解が深まる筈」といった考えらしい。私は、自分の実体験に基づき「中途半端に理解した傍観者からの横槍は無知よりも害になる」と考えているので、興味や縁のない人には逆に知識を持って欲しくない。
★ 「フジ日本精糖、機能性食品素材『イヌリン』の量産を開始」
イヌリンは砂糖から精製した水溶性の食物繊維で、食品の食感を高める効果・血糖値等を下げる効用があるとされ、現時点でも即席麺・ハム・ヨーグルト・コーヒー飲料等で食感を軟らかくする目的で試験採用されているとの事。
「菓子パン類やクッキー、クラッカー、揚げ物などに使われている特定の脂質」「油を固形化する課程で出来るもの」「摂取すると悪玉コレステロールが増加、動脈硬化を引き起こし心臓疾患を発病する可能性がある」「この脂質の使用禁止により、年間1万1000―3万人の生命が救われる可能性がある」と、問題の脂質の名前が明らかにされていないのでまるでクイズの様相を呈した記事。
★ 「<私のしごと館>自分探しブームで人気の修学旅行先に」(→関連:私のしごと館)
子供の内から自分の進みたい道を具体的に考えて準備しておくのはうまい方法だと思う。が、子供の「自分探し」というのはよくわからない。若ければ若いほど将来進む道の選択肢は多いから迷って途方にくれたりもするだろうが、いわゆる「自分探し」というのは進んでた道が行き止まった人のする事なのではないかと思ったり。
★ 「ファンタジー映画のロゴに使えそうな格調高い雰囲気のカナフォント『ゴウラ』」
欧文書体“ブラックレター”風のカナフォント。格調高いというよりは、何処か間が抜けたユーモラスな雰囲気もあって面白いデザインだと思う。
結婚式中に元上司の放った刺客女集団「毒ヘビ暗殺団」に襲撃され、私刑を食らった後に頭を撃たれて4年間昏睡状態だった女殺し屋が、奇跡の復活を遂げ刺客女集団と元上司に単身復讐を挑む……といった話の続編。前作では殺すリスト5人中の2人+その下っ端集団を殺し終わり、今作ではラスボス含む残る3人を倒す運びに。
相変わらず無駄に血腥く痛々しくまたカッコ良さとカッコ悪さが同居する復讐劇の合間に、長い白髭をいちいちなびかせる師匠がかっこいいカンフー修行時代の回想シーンやら、本筋的にはたいして重要でもなさそうな殺し屋にしては嫌にオタ臭い会話やらが盛り込まれている。前作の「青葉屋の決闘シーン」に匹敵するぐらいの派手シーンはない代わりに、ブライドとビルの張り詰めて濃密な関係が描かれているので物足りなくはない。前作で頭を捻った「何故ビルはブライドをあんな目に遭わせたのか」の理由がすとんと説明され、また触れ込み通りの「ラブストーリー」にきっちり繋がるので大層びっくりした。またビルがあんなに魅力的なキャラだとは思わなかったのでそれもびっくりした。そして大変満足した。
観終わった後まで解けなかった疑問点を並べておく。「ブライドの名前が途中までふせられていたのにはどんな理由があったのか」「話中、金髪美人としてブライドが誉められる場面が何度か出てくるが、同じ金髪美人のエル・ドライバーの立場はどうなのか」「つーか殺し屋だったら最初から避妊しとけ(させとけ)よ」「eiga.comに載ってた記事「タランティーノ、その後の『キル・ビル』を企画中」(※ネタバレ注意※)は本当なのかなあ……」
ごく一部(又は本人だけ)と思しき人々の間でだけブーム到来らしいネタを、正直あまり気は進まないのだけれど、自アンネタは可能な限り取りこぼしてはならないと私に迫る義務感めいたもの(心理学風にでっちあげると「グレート自アン民」)に強いられて仕方なくメモってみる試み。
★ 首級をあげられた瀬川おんぷ
騎馬にて、血と脳漿流れ眼窩から眼球こぼれる腐りかけの首級を掲げて秋葉原を闊歩。
そして、「よくもボクのおんぷタンを〜!」などと泣き喚きつつ、
涙と鼻水と脂汗とウンコとオシッコをとめどなく垂れ流しながら、
鈍重に群がってくるキモいデブオタどもを槍と馬蹄にかけて蹴散らす。
あっという間に全滅して、地面で馬鹿餓鬼の如くぐすぐす泣いているデブオタの股間に、
槍先の首をこすりつけて、「オラ大好きなおんぷタンにフェラチオしてもらえ」というと、
デブオタ、喜々として槍先の首の口に包茎チンポを突っ込むも、
とたんに口腔内を貫く槍の穂でチンポを縦斬りにして、豚のような悲鳴を上げて泣き喚く。
血まみれの股間を押えてのたうつデブオタの無様な姿を見て、俺様大爆笑。
最近現れていろんな箱にコピペされている文、名詞を他の単語に置き換えてテンプレのように使われていたのも見た記憶があるが、初出は何の箱なんだろう。2ch辺りのコピペだろうかと疑って一部分をぐぐってみたが、元ネタらしきものは見つからなかった。文章を読んで浮かんでくる光景+文章そのものの気持ち悪さが脳裏にこびりつく感じが悪くない(実は気に入ってるんじゃん私)。
★ 不遇の自アンVNI・看護学校生いんこ
女豹さんのブログにアクセスできない人がコメント書く箱(自アン+より/※箱は既に消滅済※)
いんこは、JAVAからJAVA ScriptからActive Xまで全部外して
なんとか観るのは出来るようになったけど、コメントは
出来ないままだわ。なんでこんな仕打ちを受けなきゃいけないのかしら。
私はただ
や ら な い か
と、書いただけなのに。
そんないんこを、これからもよろしくね!
by 看護学校生いんこ(趣味:セックス 特技:オナニー)
看護学校生いんこ嬢は、確か「図書委員長ぷに子の先輩」とかそんな肩書きを名乗って自アン+デビューしたのだけど、作る箱作る箱を管理人ナトリ氏に速攻削除される憂き目に遭い続けている不遇のVNIである。自アンのVNIは「薄幸」が共通属性らしい。こう書いておけば萌える人も増えるかな?
そんないんこ嬢であるが、上記箱コメントによると、自アンネタも時折ちりばまった低俗お下劣マリみて侮辱ブログで有名な女豹のほめぱげにコメントした結果、女豹嬢からも見事にアク禁を食らったとの事である。いんこ嬢の安息の地は果たしてこのネット上に存在するのだろうか。いざとなればぷちアンに逃げ込めば、(女キャラという理由だけで)あたたかく迎え入れられそうだけど。
暖かく迎えるのは先生だけでは。
おいでー
ブライドの名前があっさりわかり、しかもその後多用されるという経緯が私もさっぱりわかりませんでした。意味はなくとも、ビルだけが呼べるなんていう設定にしてくれればなーんとなく納得できたのですが、本当になぜなんでしょう。
いんこさん見つけるたびに「がんばれ」票いれてます。
>ニセモクさん
自アン+がナトリの一存で運営されているように、ぷちアンも星乃先生の一存で運営されて良いものなので、先生がいんこを受け容れると言えばそれが絶対なのです。
…ってほど強くないのがdartsくんですが。
>dartsくん
付き合っちゃえばいいと思うよ?(いんこと)
>十夜さん
vol.1の冒頭シーンでブライドの名前にピー音が被さっていたのを観た時には、てっきり、「ブライドが嫌がらせの為に娘の前で卑猥な言葉(放送禁止用語)を口にしてるのかなあ」と思いました。
>(´ω`)y-~~~さん
貴方でしたか。最近ネタ系の署名キャラがあまりいないんで、(他に誰も支持者がいなかったとしても)頑張って欲しいと私も思います。