★ 萌え猫画像 あくびアポたん(久しぶりの勉強/アポたんとチョコの日記(5月17日付))・仔猫とお母さん?・あごのせ(以上2点、かーずSP(5月17日付)より)
自ニュFに私宛のコメント付で猫画像をご紹介下さった方がいらしたのですが、私の更新速度よりもねこ@ふたばの画像が流れる速度のほうが速く、ここに掲載できませんでした。洗面台ねこ、大変可愛らしかったのにご厚意に応えられずごめんなさいでした。>投稿者さん
★ 萌えアニマル画像 寝付くまで何秒?(柴犬だぁ!(5月17日付))・「神経質で『絶食』10カ月=深海魚ナガタチカマス−減圧乗り越え、飼育成功・沖縄」
肝臓癌の再発要因としては、C型肝炎ウイルス感染の有無・肝臓内に複数の癌病巣の有無のほうが数値としては大きいが、喫煙は自己努力で解決できる点がこの2つは異なるとの指摘。
★ 「人工的に作ったウイルスでHIVを封じ込める新しい治療法」
HIVウイルスの危険な部分を除去して、変わりにHIVの免疫破壊力を抑制するDNAを注入した人工ウィルスが、自然状態のHIVを封じ込めエイズの発症を抑制するという治療法。ウィルスだけに人から人への感染が起こり得る他、HIVとこの治療用ウイルスとが互いに変異を起こして新種のウイルスが誕生する危険性は現時点では否定できないとの事。
作家部門の高額納税番付を捜しているのだけど現時点ではまだ見つけていない。6位の片山恭一は「世界の中心で、愛をさけぶ」の著者であり9位の横山秀夫は「半落ち」の著者、作品が映画化した作家が上位に大躍進。
聖人に列されたのは、妊娠初期に子宮癌が見つかったが胎児の命を優先して癌摘出手術を拒否、女児出産後約1週間で死亡したという女性だそうである。自分の子供を殺してまで生きていきたくないと思う人が同じ事をするなら私は止めないし、それも1つの立派な愛だと思うけれど、聖人に列する等影響力を与えるのは違うんじゃないかと思う。まあ私はカトリック信仰じゃないので別に良いけれども。
ラノベの吸血鬼作品はキリがないのでできるだけ手を広げないようにしようと思っているのだけど、この著者は以前から興味を惹かれている作品「バッカーノ!」シリーズの著者でもあるので、逆にこの吸血鬼作品を取っ掛かりに他の作品読む読まないを判断しようと思った次第。タイトルは一見カッコイイが、良く考えるとちょっと恥ずかしい。
吸血鬼らしくない(でもある意味吸血鬼らしい)体を持った紳士的な吸血鬼子爵・子爵の養子である男女の双子吸血鬼・子爵に敵愾心を抱く半吸血鬼の小物悪党市長及びその配下・物静かな吸血鬼食らいの少女・素人同然の吸血鬼ハンター集団、等の人々?がそれぞれの思惑の元に行動を起こし接触し闘い罠を仕掛け突っ走る。
吸血鬼を扱った作品はこの世に数多くあるが、この作品の吸血鬼設定は少なくとも私の目には既視感なくまた自然だった。また個性的なキャラを数多く配置して好き勝手に走らせておきながら、結末を綺麗に収束させて爽快感に満ちている。台詞もそれぞれのキャラが反映されていて上手いが、一方で地の分との繋ぎが上手く説明できないけどやや不自然な部分がちらほらあり、私が感じた唯一の欠点。総合的には当たりだったので、あとがきによれば出るか出ないかわからないという次回作を楽しみに待ちたい。子爵様の紳士ぶりに激しく萌え。「バッカーノ!」も読んじゃおうかな。
「日出づる国の吸血記」完結作。美少女顔が最大のコンプレックスで日々実戦訓練に余念のない(又は単に喧嘩っ早い)空手屋高校生の主人公が、前世の宿敵にして現世の好敵手候補である柔道家と出会ったり、前世の自分であるという極悪非道な吸血鬼「東の王」との対話を試みたり等してクライマックスを迎える。
武術の理論吸収・薀蓄披露や実戦に明け暮れている主人公を含む(ごく一部を除く)男性陣が少年漫画的に熱くそして爽やかなのに対し、女性陣は執念をどろどろと渦巻かせているのが好対照。私利私欲に走ったり復讐に燃えたり、そこまでせずともちょっとヒステリックだったり男には理解できない思考回路を秘めてただひっそりと居たり等、この作品の女性達は(吸血鬼よりも)怖い生き物なのだった。大きな盛り上がりには欠けたけど、綺麗に着地したので読み終わって良い気分だった。
聖人の話だけど、日本でいう武士道みたいなところがあるね
前時代的な精神面重視といった感じでしょうか。個人的にはそういうの好きなんですけど、影響力が大きくなってお馬鹿さんが真似したり強制したりし出したりしたら怖いなーと思います。<武士道&堕胎拒否して癌死