1日必死にファイリング作業に励んだが、1年分のファイリングで力尽きた。改めて考えてみたら私個人が業務で使った書類なんて全然重要じゃなさそうなので、新担当者に渡さずまとまり次第倉庫とやらに送り込む事にして、他の人の席移動の手伝いをしたり古い書類を延々シュレッダーにかけたりした。
引越し用の段ボール箱2箱にぎっしり詰まったA4の紙を全部裁断するのに要した時間は約1時間。梱包材をプチプチ潰すのと同種の爽快な作業だった。クロスカットシュレッダーだからこその爽快感なのかもしれないけれど。
地中海キプロス島の約9500年前の遺跡から発掘された、生後8ヶ月程度の幼い猫の骨は、屠殺された跡がなく人の近くに埋葬されて人との親密な関係を示す事から、「最初のペットの猫」の可能性もあると考えられているそうである。壁画に首輪のある猫が書かれていた事から、古代エジプト時代(4000−5000年前)に猫がペットとして飼われていたと考えられていたが、今回の発見はそれより古くまで溯り猫と人間の絆を感じさせるものであるようである。
★ 「おいしいで すさみの鰹 鮮魚店 料理店 提供店登録しPR」
すさみ町のケンケン釣りで獲られたカツオが「すさみのケンケン鰹」だそうであり、ケンケン釣りとは伝統的な1本釣の手法だそうである。
★ 「イノシシ肉で新商品 カレーと味噌ラーメンを発売へ−−新見/岡山」
イノシシ肉を使った醤油ラーメンが好評だった為に、続く第2弾として味噌ラーメンとイノシシカレーが開発されたとの記事。イノシシのすね肉・バラ肉やトマトピューレを使ったというレトルトパウチのイノシシカレーは、機会があれば食べてみたい。
妊娠初期の女性が風疹にかかると、出生児が難聴や心疾患になる「先天性風しん症候群」(CRS)を発症する可能性がある為、厚労省は「予防接種を受けていない妊娠予定の女性は接種を受けて欲しい」「妊娠中の女性は人ごみを避けるべき」と呼びかけているとの事。風疹は子供の頃に1度罹ったからと言って、大人になっても抗体が残り再び感染しなくなる類の病気ではないらしいのだけど、となるとどの時期或いはどのくらいの頻度で予防接種を受けるべきものなんだろうか。
「腎障害の原因となる有害物質を含み、腎障害を起こした症例が論文等で紹介されていたにもかかわらず、腎障害の副作用例を表示せずまた他の成分への差し替えも行わなかった」輸入漢方薬の輸入販売会社が「製造物責任法(PL法)上の欠陥があった」と認定され、損害賠償の支払いを命じられたそうである。
★ 「米国の救急患者が人工血液テストの被験者に(上)」・「米国の救急患者が人工血液テストの被験者に(下)」
米国の数州では本人の同意がなくても、臨床試験の対象となる条件を満たした救急患者の半数に対して、救急医療士が現状一般使用を認可されていない人工血液「ポリヘム」(PolyHeme)を投与することになっているとの事。この研究に自動的に組み込まれたくない人は、ポリヘム投与を拒む意志表示となるブレスレットを受け取る事ができ、また輸血拒否で知られる宗教団体「エホバの証人」はこの製品を受け入れる余地を信者に与えている、という2点が興味深かった。
★ 乳癌関連 「癌:ポテチを食べても乳がんにはならない 5万人の女性を対象に疫学調査」・「医学:妊娠中絶と乳癌の発症リスクとの関連性 この政治色の濃い論争に終止符は打たれるのか?」
1件目、糖とアミノ酸を含む食物が高温加熱される事で生成される発癌性物質「アクリルアミド」は、それを含んだ食品を食べても乳癌他腸・腎臓・膀胱の癌のリスクは増加しない、との記事。2件目、妊娠中絶経験によって乳癌の発病リスクは増加しない、との記事。妊娠中絶を巡る政治的な対立によって、データが歪められ「妊娠中絶経験により乳癌の発病リスクが増加する」との誤った説が流布されたようである。
★ 「医学:物忘れに効く甘草抽出物 潰瘍治療薬の意外な効果」
甘草から抽出された潰瘍治療薬「カルベノキソロン」は、脳内のストレスホルモン「コルチゾール」の濃度を下げ、廊下に伴って生じる記憶力減退の進行を遅くするとの記事。但し同時に血圧を上昇させる働きもある為、降圧剤の併用が必要だそうである。
通常は生薬処分する間伐材の再利用による地球温暖化防止と景観への配慮が目的だそうだが、費用は既存品の3倍かかるとの事。環境保護も景観配慮もお金がかかるものだとは思うけど、私がどう思うかと県民がどう思うかは別物である。
★ ゲーム関連 「ゲーム世界のアイテムを扱う市場が拡大」・「『七人の侍』をモチーフにしたゲーム、米国記者が体験レビュー」(→関連:Seven Samurai 20XX)
1件目、ネットゲームのアイテムや貨幣のリアルマネートレード(RMT)について。「ゲームに関心が集まる結果になる」とRMTを認めたり推奨したりするゲーム会社もあれば、「金持ちが優遇されゲーム内の経験の価値を貶める結果になる」とRMTを否定したいゲーム会社もあるらしい。2件目、黒澤明監督作品「七人の侍」をモチーフにした?ゲーム、「Seven Samurai 20XX」のレビュー。ACTは苦手なので自分ではプレイしないだろうけど、少し興味を惹かれたのでメモだけしてみた。
思うところを述べよ
最近は猫オタとアンチ猫オタの抗争も見られなくなってしまったようで、ごく真っ当な「飼い猫の写真をみせる」項が1位であり、猫好きを挑発してそうな項も幾つかあるもののあまり盛り上がってはいない。ここで「ナトリは実は猫好きですよ!」といった燃料発言を投下したら、アンチナトリがアンチ猫オタと共同戦線を張って箱を盛り上げてくれたりするだろうか。
★ ♪にゃあ♪ 猫の歌 ♪にゃあ♪(自アン_より)
「猫の歌」
作詞:深山一喜 作曲:荒木とよひさ
猫を愛するひとは 思慮の浅きひと
トイレの砂を小川で洗う 近所のババア
猫と話せるひとは 頭弱きひと
知能の高さが動物並みの 向かいの三十路
猫を助けるひとは 姿悪しきひと
餌さえあげれば世話したつもり 隣のオカマ
猫に似ているひとは 未来暗きひと
わがまま 怠惰が 己とだぶる お前らオタク
荒木とよひさ作詞作曲の「四季の歌」の歌詞を、アンチ猫オタ署名キャラ(でいいのかな?)深山一喜氏がすげ替えた歌のようである。冷静な観察力と箱を作成して発表する行動力に敬意を表して、「お前ほど猫好きな奴は居ないんじゃないか?」項に完全同意しておく。
流石に白亜紀にはネコも人間もいないでしょうっていう、単なる誤記へのツッコミですみません。
ツッコミありがとうございます。早速訂正致しました。
記事内容のメモ書きですが、「基本的に全文をコピペしてから必要な部分だけ抜粋して残りを削除し、日本語の不自然な繋がりや語句等を修正する」といった、パクリと言われても仕方ないようなやり方で書いているので、今回の場合何処から「万」が紛れ込んだのが自分でも大変不思議です。