横浜名物シウマイでお馴染みの崎陽軒では、季節限定で変わりシウマイを販売している。夏にはイカシウマイ(イカの刺身っぽいつるっとした涼味で美味しかった)、秋にはキノコシウマイ(キノコがたっぷりだったに違いないが運悪く食べ損ねた)、そしてこの冬だか春には豆腐シウマイ、といった具合。
きのこシウマイ食べ逃しを今なお後悔している私は、豆腐シウマイは食べ逃すまいと必死な勢いで買って帰り早速食べてみた。どんな味?と聞かれたら、「豆腐みたいなシウマイ」と即答してしまうぐらいに豆腐な味のシウマイで、もう少しわかりやすく説明すると「豆腐のさっぱり感と豚肉の味がバランス良く調和したシウマイ」。猫舌かつ腹減らし状態の私は常温のまま食べたが、温めて食べると「湯豆腐のようなふわりとした食感と甘み」で一層美味しいようである。興味のある方は是非どうぞ。
★ 「6万6000羽を穴に投入 追加派遣の自衛隊も参加」・「<鳥インフルエンザ>カラス死がいからウイルスを検出 京都」・「<鳥インフルエンザ>船井農場と同じ可能性 カラス検出ウイルス」・「<鳥インフルエンザ>7町の小中学校で鶏肉、鶏卵使わず 京都」・「『人への感染』、電話相談相次ぐ 計1200件 京都府『冷静に』」・「卵2800個、不法投棄=鳥インフルエンザ感染恐れ?−愛知」
現状子供の産み分けを禁止してるのは、男女が自然にばらけて産まれるからであり、電磁波や環境ホルモンの影響等で男女の比率が大きく崩れたら、国が主体になって産み分け指導を行うだろうから、果たしていつまで綺麗事を言っていられるのだろうか、という意地悪な疑問が心の中に湧きあがってきた。
介護保険対象となる痴呆高齢者グループホーム・有料老人ホームの介護費用について、他市町村から転入してきた入居者の費用を元の居住地の市町村が負担する「住所地特例」を適用する方向で検討、との記事。これら施設の介護費用は、現行制度ではホームのある自治体が転入者も含めて負担する仕組みで、都市部周辺で地価が比較的安い市町村等では介護保険事業計画を上回るホームを抱えるところも少なくなく、地元住民の保険料負担が増し「負担を押しつけるのは不公平」と不満が高まっていたとの事。また、特別養護老人ホーム・老人保健施設等では、既に住所地特例が適用されているとの事。
猫という生き物は、「バランス感覚が良く身軽である」と相場が決まっているものだけど、うちのレオンは馬鹿猫なので世間の感覚から大きく逸脱している。
今日も、PCに向かいニュース記事をチェックしたりメモ書きをしたりメッセに興じる私の目の前で、私に背中を向けモニターの上に長々と寝そべり惰眠を貪っていたレオンは、寝返りを打とうとして体勢を崩し背中からキーボードへと音を立てて落下してきた。
猫は、自分の予測不可能な事態に直面したり等して取り乱すと、落ち着こうとしてものすごい勢いで毛繕いを始める。しかし今日のレオンはその取り繕いじみた行動すら見せず、慌てて抱き上げて移動させた私の膝の上で寝ぼけ眼のまましばらくぼーっとしていたかと思うと、そのままくるりと体を丸めて再び寝に入ってしまった。馬鹿猫どころか、猫ですらないのかもしれない。きっと新種のナマケモノに違いない。