鬱っぽいせいか薬のせいか、記憶力が減退する一方の近頃。日記というか雑記を事細かに長々と書いて、記憶力減退現象に抵抗し続けてきたけれど、昨日までで限界だった様子。今日何があったか思い出せません。うーむ。
★ 萌えアニマル画像 「豪快なザトウクジラのジャンプ−慶良間諸島」・「南極のユキドリ、巣立ちの季節」
神奈川県の記事。フロリダマミズヨコエビの他、コモチカワツボ、インドヒラマキガイ等。
三河湾・瀬戸内海・九州に生息し東北にはいなかった、アサリの天敵の巻き貝「サキグロタマツメタ」が、岩手県や宮城県の干潟等で生息を確認された、との記事。「稚貝を他地域から移植した際、何らかの形で混入した可能性が高い」との事。
鹿児島中央駅構内に、3月12日から6月末まで200種類の焼酎が味わえる「焼酎ショットバー」を設置する等の計画。
★ 「<鶏肉加工品>タイからの輸入再開へ」・「鳥インフルエンザの疑い 阿智村・阿智第一小『小屋に近づかせない』/長野」・「<ウコッケイ>ごみ集積所に18羽捨てられる 埼玉」・「鳥インフルエンザ 横浜市が相談窓口設置/神奈川」・「<鳥インフルエンザ>韓国は人間への感染例ない型」
★ 「バセドー病薬で5人死亡 厚労省が注意呼び掛け」(→関連:医薬品・医療用具等安全性情報198号/厚生労働省HPより)
バセドー病治療薬の「チアマゾール」の副作用で、白血球の一種である顆粒球が無くなる無顆粒球症を発症した事による死亡だそうである。
★ 「<代理出産>関西在住の夫婦提出の出生届を不受理 地元市役所」
「夫の精子と米国人の女性の卵子で体外受精し別の女性が代理出産した」双子の出生届を、まずは昨年11月在米日本総領事館に出したが法務省の判断により不受理、今年1月地元市役所に再提出したが前回同様「出産の事実がない」との理由で不受理となったようである。
★ 「<ニセ警官>本物の警察官に職務質問受け偽名刺出す 男逮捕」
集めるだけに飽き足らなくなった警察グッズマニアが、集めたグッズを身に付けて電車に乗り、時季外れの制服を着ているという事で本職の注意を惹き職務質問を受けた、という記事。ここで偽の名刺を差し出してあくまでも警察官であると主張した為に逮捕(偽造公印使用と軽犯罪法違反(称号など詐称)容疑)されたようなのだけど、もし名刺を出さず「趣味のコスプレです」と弁明していたらどうなっていたんだろうか。
元ボクサーながら今はパブ経営で生計を立てている中年男が、「巨大エビvs人間のボクシング試合」企画売り込みに残りの人生を賭け、後輩のボクサーとその恋人と当の巨大エビとでロンドンに出発、必死の奮闘を繰り広げる。「巷で話題のC級映画」のつもりで観たが、観終わった後に得られたのはありがちな「ゲテモノ完食の達成感」ではなく、当惑や退屈を交えない不思議なほのぼの感。役者もキャラクターもストーリーもギャグもそしてエビの張りボテも、何もかもがチープなのに、全体的なバランスまたは細部まで手を抜かれていない作りが良かったんだろうか。「意外と」と言っては失礼だけど、楽しめた。
この作品、英国では「エビを虐待している」という動物愛護団体からのクレームで上映が禁止になったらしいが、作品内場面のもたらす印象にだけ目を向けて物語の導き出すメッセージを無視するのが当然と言うのなら、ディズニーの「ファインディング・ニモ」も同じく熱帯魚の子供を勝手に攫ってきて水槽に閉じ込めて虐待していてとても可哀想で残酷なので、クレームを付けて上映禁止に追い込んでやれば良いのにと思った。
>「趣味のコスプレです」と弁明していたら
やっぱり軽犯罪法違反です。第1条15号の前段は官公職等詐称について、後段は違法コスプレについて規定してますから。家の中でコスプレしてる分には問題なかったのに、残念無念ですね。
「好きな服を着てるだけ、悪い事してないYO!」(古)とはいかないものなんですね。勉強になりました、ありがとうございます。