年明け最初の出勤日。今年の春にはもう29歳にもなるのだし、今年からは会社に着いたらちゃんと化粧をしてみよう※1とうっすら考えていた。が、休み中に何か良くないモノでも食べたのか顔がむず痒いので、大事を取ってやめておいた。
年末の仕事納め時に「全部まとめて足元に積み上げておいた」書類を、机の上に戻すところから仕事がスタート。途中でメンド臭くなり、半分以上は足元に積んだまま残しておく。月締めが済んだらきちんと片付ける予定。
休みボケの身に月締め処理はかなりの負担、2時間程の残業が終わって帰る頃には頭がクラクラ。脳の疲れには甘いモノが特効薬という事で、駅売店で「東京ショコラ」という1個150円のミニチョコケーキを購入。これがびっくりするぐらい美味しかった。「こってりと甘いチョコレートケーキを食べたいけれど、トップスのチョコケーキだと量が多すぎる」なんて時の代替品に良い感じ。
★ 萌え猫画像 やめて欲しいアポたん(社会復帰/アポたんとチョコの日記(1月5日付))・いたずら その2(猫って・・・(1月5日付))・猫ベッドに寝るイタチ・密談風・1匹潰されてる?・まぶしくてふわぁ〜・のんびりふわぁ〜・コタツの中の猫・頭焦げそうな三毛・お買い得?
★ 萌えアニマル画像 「ウナギをぱくり 荒川のタマちゃん元気」・ドレスアップうさぎ
★ 「クロコダイル・ハンター、ショーで観客の非難浴びる」(sea of tranquility(1月4日付)より)
著名なクロコダイルハンター(らしい)のスティーブ・アーウィンが、自身のクロコダイルショーに息子を出演?させた為に、恐らく児童虐待の名目で猛抗議を食らった様子。教育や躾と児童虐待の境界線が何処にあるのか、私にはよくわからないので何とも言えない。クロコダイルショー自体、見方によっては動物虐待になるかと。
★ 「山形でサクランボ初出荷 温室栽培で『初夏』の輝き」(sea of tranquility(1月4日付)より)
昨年1月の価格で、1箱300g入が約3万円で取引されたという「佐藤錦」。初夏に出まわる通常のものですら私には手が届かない。
★ 「ムラサキガイの除去法考案 府立海洋センター イワガキに付着」(アニオタニュース(1月5日付)より)
養殖のイワガキに付着するムラサキガイは、大型のプロパンガスバーナーで焼却すると十数秒程度で死滅し、イワガキにはダメージがないとの事。バーナーの熱も通さないぐらいにムラサキガイがびっしり付着しているのか、イワガキが単に鈍感なのか気になる。
おからに薄い衣を着けてさっと揚げソースをつけて食べる埼玉県行田市の「ゼリーフライ」・キャベツとカツを重ねた丼にドミグラスソースをかけた岡山県の「ドミカツ丼」・太麺の焼きそばにトマトソースをかけた新潟市の「イタリアン」、等。
★ 「<SARS>中国人男性の感染確認 制圧宣言後、一般市民で初」・「<新型肺炎>中国広州で20歳代女性が感染の疑い」・「<SARS>比国人女性も感染の疑いで隔離 香港から帰国」・「<SARS>広東省と香港、ウイルス検査など強化」・「ハクビシンと同ウイルス 新型肺炎感染の起源と発表」
★ 「胸部への衝撃による突然死、国内初の研究会を発足へ−−医師や運動関係者/宮城」
胸部への打撲で心臓の筋肉が痙攣し心停止を起こす「心臓震盪」と呼ばれる症状の、国内初の専門研究会だそうである。
★ 「10年余りで男性の精子の数が3分の1減少=英研究者」(choiris(1月5日付)より)
生活スタイルの変化、アルコール・喫煙・その他薬物の使用、肥満、農薬や環境中の他の化学物質、等が原因として考えられるとの事。亜鉛摂取で解決するか否かは不明。
★ 「ドコモがクローン携帯の存在を否定、料金通知サービス利用を推奨」(choiris(1月5日付)より)(→関連:DoCoMoからのお知らせ いわゆるクローン携帯について/DoCoMo Netより)
ドコモの発表が事実であるとすれば、今まで「クローン携帯の存在による」と推測されていた「ユーザー自身に利用した覚えがない通話・通信の利用料請求」は、単に「ユーザ側の料金把握ミスか業者側の誤課金」だった、というシンプルな回答に落ち着いてしまいそう。
白い車が最も安全なのかと思っていたら、少なくともニュージーランドにおいては、銀色の車がより安全という結果が出たとの記事。銀色は昼間も夜間も認識しやすい色なんだろうか。赤色の物は明るい場所では非常に目立つが、暗い場所では黒っぽく見えるだけで目立ちにくいらしい。あと、中央線で人身事故が多発する理由として「暖色系は人が飛び込んできやすい(=事故を誘発しやすい)色である」という説があったが、それは関係あるのか無関係なのか。
★ 「ディズニー映画の『ニモ』、仏絵本に酷似」(アニオタニュース(1月5日付)より)
「ライオンキング」と「ジャングル大帝」、「アトランティス」と「ふしぎの海のナディア」の類似性について聞き及んでいれば、ニモが既存の作品に酷似していたとして驚きはしない。
★ 「え〜っ?姫と結婚、鬼も祝福…“新説”桃太郎」(High on Hope(1月5日付)より・トップページはこちら)(→関連:「桃太郎 完結版」発刊!/田原本町観光協会より)
「4コマ漫画の5コマ目を作ろう!」的に、「お姫様と結婚した」というごくありがちなエンディングをくっつけて悦に入ったり、それをマスコミがニュース記事として取り上げたりしている流れが、傍から見て何となく面白いのでメモ。
魔法(正確にはオーバーテクノロジー)変身少女戦隊モノ「いろんたま」、1巻で爆誕し2巻で完結。1巻では嫌々渋々戦っていた主人公他の少女達が2巻では冒頭からノリノリに戦っており、しかし戦闘中に戦闘の舞台である「闘技場」が突然消失し主人公達の正体もバレてしまい、大混乱状態のところへもってきて地球規模のとんでもない災厄が発生!……この大盤振舞てんこもり状態から察するに、恐らくシリーズ打ち切りを食らってしまったのではあるまいかと推測される。
1巻と2巻の温度差・2巻のストーリー超駆け足状態はあまり心地良くないのだけど、「SILVER BULLETS」のように1巻きりで話も膨らまないまま凍結させられるよりは、著者にとっても読者にとってもマシなのかも。でも、「人気アイドルで同級生で憧れの男の子」と「頼りない幼馴染だった筈がいつのまにか逞しく頼れる存在になってきた男の子」の間で揺れ動く主人公萌の乙女心を、できればじっくり読みたかったなーと残念に思った。
※1 低身長の私は、電車の中で顔拓をとられるのが嫌なので、家から化粧をして通勤する代わりに、会社に着いてから化粧をする事にしている。帰りの電車は行きほど混んでいないので、化粧をした顔で乗り込んでも大丈夫。