仕事帰りに値下がりケーキでも買って帰ろう、と考えて1人ワクワクする仕事中。しかし実際帰る頃合いになると、ケーキを買う為にわざわざ途中下車してケーキ売り場に行くのがメンドくさくなり、結局買わずに帰った。今年はクリスマスらしい事を何一つしなかったなー。年を取ったって事だろうか。
★ 萌え猫画像 Merry Christmas!(SUGAR POT(12月25日付))・疲労感の強い日(猫のいる日常風景(12月25日付))・童心にかえる(猫のいる暮らし(12月22日付))・興奮気味(猫のいる暮らし(12月23日付))・ちーさんと毛糸(猫って・・・(12月25日付))・なによう→なんだコラ・仔猫2匹・鉤針編みのお洋服・ムーサンタ・ごはん食べたいにゃんたろう(ダイエット中?)・お邪魔チコたん・パパンムフーン
★ 海外動物B級記事 「英女王の愛犬、アン王女の犬とけんかし『安楽死』」・「元ミス南アフリカ、野生のカバに襲われ、負傷」(以上2件、sea of tranquility(12月24日付)より)
1件目、アン王女の愛犬(ブルテリア)に噛まれたエリザベス女王の愛犬(ウェルシュ・コーギー)が、回復の見込みなく安楽死処分された、との記事。大型犬や獰猛な犬はきちんと躾ろよ、というごく普通の感想しか出てこない。
★ BSE関連 「吉野家『問題部位なし』…主な企業の対応一覧」(ポトチャリポラパ(12月25日付)より)・「<BSE>『危険部位除けば安全』に米消費者連盟が反発」・「<BSE>ハンバーガーの注文減る店も 米社会に動揺」
★ 「<未承認ワクチン>食肉用豚に投与 日本ハム子会社」(→関連:養豚事業における社内調査結果に関してのご報告/日本ハムHPより)
国内未承認のワクチンが投与された豚は計63万頭、その肉は現在計約100tの在庫があるが、投与された豚の肉を食べても健康に悪影響はないとして販売は継続する、との事。
★ 「ビール消費量、日本は世界6位…1人当たり86本」(choiris(12月25日付)より)
★ 「このご時世に…豪華おせち料理が大人気のワケ」(sea of tranquility(12月24日付)より)
私はおせち料理を食べないで育っているせいか、おせち料理にはあまり興味がないのだけど、「あわび、ふぐ、からすみ、鴨など日本の高級食材をふんだんに取り入れた」1つ100万円のおせちは何だかとても美味しそうだなーと思う。世の中が世知辛いのでお節だけでも豪華に、といった人々の心理が豪華おせち人気の理由と見られているそうである。
★ 「ハート形のミカンを発見 山北町の男性が中井町で」(choiris(12月25日付)より)
★ 「かきの貝開きでのけが警告、要注意月間控え仏政府」(sea of tranquility(12月24日付)より)
牡蠣をこじ開ける際に切り傷等を負う人は年間2000人、その内800件が牡蠣消費の多い12−1月に集中し、また約20%が病院での治療を要する怪我を負っている、との記事。
ラーメンの他、うどん・アジア麺等の店舗を集めた、麺がテーマのフードコンプレックスだそうである。場所は渋谷だそうで、人が出かけなさそうな年明けにでも行ってみようかと思ったものの、明治神宮辺りに初詣に行く人で電車が混んでそうな気もして躊躇。
★ SARS関連 「SARS治療にインターフェロンが有望」(sea of tranquility(12月24日付)より)・「SARSに感染した中華民国軍の研究員、年内にも退院の見通し」
★ 「PCを見るほどに視力回復? 謎のソフトの実態は……」(つかれた(12月25日付)より)(→関連:目がホリデー/ソースネクスト・ドットコムより)
★ 「ダイエットサプリはこれ!」(かーずSP(12月25日付)より)
食べる事が好きな人は、炭水化物の多く含まれる(グリセミック値が高い)食事が好きだそうで、炭水化物をブドウ糖に変えにくくする「ファセオラミン」や、糖の吸収抑制の働きを持つ「ギムネマ」がダイエットに効果的だそうである。ファセオラミンが、「幾ら食べても平気!」といったキャッチで薬局に売られている高値めのサプリの事だとしたら、幾ら効果的でも手が届かないのでパス。
★ 7日間脂肪燃焼ダイエット(sodiumイオンにっき(もどき)(12月24日付)より)
各種野菜の入ったチキンスープと、日に応じて指定の食品を食べて「脂肪を燃焼させる」ダイエットらしい。アルコールと炭酸飲料が禁止されているのが、酒好きコーラ好きの私にはキツイ。
★ 「師走の街に光の回廊『ミレナリオ』…1日未明まで」(sea of tranquility(12月24日付)より)(→関連:東京ミレナリオ 公式ウェブサイト)
★ 「Webメールを『メインのメールアドレスとして』利用している52%」(sodiumイオンにっき(もどき)(12月24日付)より)
私のメインのメアドは無料プロバイダのWebメールだが、WebメールのインデックスページでID&パスワードを入力しても何故か認証してもらえないので、メールの情報をYahoo!メールの外部メールに登録してそこからチェックをしている。黙ってYahoo!メールをメインのメアドに変更すれば良いんじゃないかという話もある。
★ テレビゲームが登場する小説を集めてみた(かーずSP(12月25日付)より)
ヴァルデマール年代記の最新翻訳分らしい。11月に刊行されていたのに今まで全く気付かなかった。比較的人気のシリーズなので、時期を過ぎても簡単に発見&入手できたからまあ良かったけど。
国の安全を守る為に魔法使いを捜して自国へ連れ帰ろうと旅に出る王女エルスペスと、自分達の一族が住む谷の異常事態を憂慮する元魔法使いの青年“暗き風”。上巻は2人の物語が交互に語られるだけだったが、恐らく下巻で2人の接触があると思われる。
厳しい訓練を受けさせられても筋を見出されていたり、母親に過保護に扱われてもそれは明らかに愛情の発露だったり、もちろん本人が努力をしている結果だけれども努力がきちんと報われているエルスペス。それと比べて、過去に発生した魔法事故とそれから今に至るまでの谷の異常な静寂状態を自分のせいと苦悩したり、その結果魔法を捨てたのに長老の1人で父親にそれを許されず常に緊張状態にあったり、と“暗き風”の日々は重く厳しい。女性じゃない主人公のほうが、感情移入の度合いが大きいなんて、私にしては珍しいような。下巻の展開に期待。