勤め先周辺に暇な友人が遊びに来ていたので、給料日前のこの時期に昼夜外食する羽目になる。
昼は讃岐うどん。期間限定の「雑煮うどん」なる物を食べた。白味噌仕立ての具沢山な汁の中に、あんこ入りの巨大な丸餅が入った四国地方の雑煮の中に、更に讃岐うどんが入った逸品。「餡餅入の雑煮なんてゲテなのでは……」と食べる前には思っていたが、これが意外と美味しかった。
夜はとんかつ。定食に小鉢とお酒をプラスするセットがあったので、「今日は寒いから」という理由で日本酒なんか飲んでみたり。しかし、ロースかつと日本酒はマッチするとは言いがたく、お代わりはビールに。だったら最初から、多少の寒さを我慢してビールにするべきだったか?
★ 萌え猫画像 ひっくりかえりアポたん(リンゴ/アポたんとチョコの日記(12月16日付))・ミトン(SUGAR POT(12月17日付))・猫とモルモット?仲良し・アフォーンレスリング(の様子に目を光らせるママン)・ティッシュを悪戯・水飲みに夢中・ドア開けてー・せまねむ・車の上・女王様・シェービエリたん
★ 萌えアニマル画像 「ペンギン50匹『南極へようこそ』 『しらせ』氷の海に」(choiris(12月16日付)より)・犬4匹ずらり・ヨガっぽいポーズの犬・指先ぺろぺろハムスター・ハムスターがスノーマンに変身
★ 「NYで珍商売?ペットと話せる人」(choiris(12月16日付)より)
占い師みたいなもんだろうか。
安さ以上に簡単さのほうが私には価値がある。今までにメモした同種のサイトの分もあわせて、レシピを印刷して手元に置いておきたい(のだけどプリンタ壊れっぱなし)。
★ 「<医薬品>コンビニ販売解禁へ 胃腸薬など350種 厚労省」
記事内のコメントに「整腸薬に配合されているビフィズス菌は牛乳アレルギーの人に激しいショックを引き起こす可能性がある」と書かれているのにびっくりした。牛乳アレルギーって思っていた以上に大変らしい、記事の本筋とはほとんど関係ない感想だけど。
★ 「待ち時間30分超が44%=患者の満足度低下−厚生労働省の病院利用調査」
私が今年通った中で「待ち時間が30分以内で済んだ医者」は、歯科(予約制)・整形外科(「患者」の多くが運動療法の人達だった)ぐらい。産婦人科(婦人科の外来患者よりも妊婦さん達の定期診断が優先だった様子)・精神科(診察に時間がかかるし予約制にするにも「予約を入れられる状態にない」患者が多いだろうから仕方ないのだろう)・内科(医者はたくさんあるのに患者もたくさんいるので何処に行っても普通に混んでいる)は、場合によっては1時間ぐらいは待たされた。平日はこの待ち時間のせいで、仕事を遅れたり休んだりする必要が生じて気軽に医者に通えないので、せめて休日にあいている医者が増えてくれれば助かるのに。
★ 「ギャンブルやアルコールと同じく危険!『買い物依存症』にも専門的治療が必要」(つかれた(12月16日付)より)
日常生活に影響が及ぶレベルであれば、どんな「悪癖」でも病気扱いになり専門的治療を要するのだと思う。
★ 「過激な性教育やめて 保護者ら150人集会 都教育庁に調査要請」(森の十字路(12月16日付)より)(→関連:「養護学校の性教育、保護者が『人形授業』の復活求める」)
14日付で紹介した記事では「人形授業の復活が求められている」と報道されているのに対し、こちらの記事は「人形授業のような過激な性教育の追放が求められている」と報道されている。どちらも、運動しているのは「保護者」。しかしどちらの記事も読む限り、復活を求めているのはどうやら「実際に『過激性教育』を受けていた」子供の保護者である様子であり、追放を求めているのは少なくとも件の養護学校とは関係ない「保護者」であるらしい。はてさて。
★ 「総合1位は昨年に続き『2ちゃんねる』−ヤフー、2003年検索ランキング」
Yahoo!検索の1位という辺り、2chにネット初心者がどれだけ流入しているかがうかがえるような。
★ ゲーム関連 「推薦入試の倍率20倍超す 大阪電通大のゲーム学科」(森の十字路(12月16日付)より)・「NCJ、『リネージュ II』オープンβテストを2月11日に開始 オープンβクライアントを2,980円で同日発売」(つかれた(12月16日付)より)
2件目。リネージュII。私は現行リネージュのプレイヤーな訳だけど、マシントラブルが原因でブランクが開いてしまって以来、うまく復帰できないでいる。「新種族のダークエルフで遊んでリハビリをするのは我ながら良いアイデア」と思って遊び始めたのも束の間、体調を崩したり忙しかったりで、ダークエルフはレベル1桁で止まっている。リネージュすら満足に遊び尽くせていないのにリネージュII、さてどうするべきか……と迷うまでもなく、現行のPCではマシンスペックが全然足りない。とりあえずリネだ、リネをやらなければ。
男性と女性では脳の構造が違います。あなたの脳は男脳ですか?女脳ですか?あなたの脳の性別を診断します。あまり迷わず、直感的に答えてくださいね。
天衣無縫な日々(12月15日付)より。
あなたのポイントは 30 ポイントです。(男脳度数:35%/女脳度数:65%)
中性的女性脳
あなたは、標準的な女性脳の持ち主ですが、同時に男性的な面も、いくらか持ち合わせています。どちらかと言うと、他人とのふれあいに喜びを感じる方で、洞察力があり、わずかな情報で物事を深く認識する事が出来ます。その一面、冷静で論理的に物事を考える事を苦手として一緒にいる人はもどかしさを感じることも。 努力次第で、男性的な考え方の理解や能力もえられます。
前にも同じような男脳女脳診断モノの診断をやったことがあるけれど(→脳鑑定)、同じような結果に落ち着いているようである。女脳からのこの微妙なズレ具合が、一般的な女性(完全女脳?)から煙たがられる原因なのかな。完全女なら同化できるし、もう少し男に偏っていれば「さばさばしててかっこいい」と評価されるのかもしれない。
シリーズ2巻。1巻「丘の上の愚者」を読んでから今日までの間にわかった事は、著者はBL(ボーイズラブ)系ではかなり有名な人らしい、という事。しかしどうやら角川ビーンズ文庫では露骨なBL系作品を出していないようなので、文庫がうつらない限りはまあ安心して読めそうである。でもだったら、あんな如何にもBL系の表紙にしなければ良いのにとも思うけど、著者の作品好きなBL好き腐女子がメインターゲットであるなら仕方ないのかもしれず。
元いじめられっこの主人公が、周囲からは「問題児」と認識されている友人達・昔の自分同様にクラスで苛められている同級生の女子・再び目の前に現れた昔のイジメっ子・自分の将来の娘を娶る為に自分の保護者を自称する吸血鬼、等々と馴染んだり折りあいや決着をつけたりしていく「成長物語」……がシリーズ全体の大まかなストーリーなのかなー、と予測する2巻目。テンポは今のところかなりゆっくりめである。
挿入されるエピソードに微笑ましいものが多く、今巻では、朝食時の納豆まぜまぜ・頭部スライス人体模型・「クリスマスケーキの飾りは全部イチゴに決まってるよねー」等々。こうした日常的な出来事に溶け込んでいるように思わせておいて、やはり違う理や時の流れを生きている非日常のものなのだという事を時折思い出させるアリトスに、主人公同様はっとさせられる。あと、「聖者の行進」がクリスマスソングである、とこの本を読んで初めて知った。小学生の頃マーチングバンドクラブにいたので曲はその頃からしっかり知っていたが、そのせいで季節感のない曲と認識してしまったのかもしれない。