リンクURLを右クリックして別窓で開こうとして、何故かGoogleツールバーのポップアップ広告ブロックにひっかかる、という現象に数回遭遇。どうしてそうなるんだろう。
★ 萌え猫画像 衣替え。(猫って・・・(11月19日付)/※リンク間違えてましたので大慌てで修正。「猫って・・・」のえいこさん&大誤爆したcrescentさん、大変失礼致しました……。※)・おなかベッド・尻尾踏まれてますよ・猫集団・風船つけられました・奥行き不足・いちごでおめかし・カメラ目線・モサ猫たん・白猫ユキたん・ミミズク風チコたん・減量頑張るにゃんたろう
★ 萌えアニマル画像 「冬の使者 鴨川を舞う」(ユリカモメ)・「名前はウータン 市川市動植物園で生まれたオランウータンの赤ちゃん」(以上2件、森の十字路(11月19日付)より)・せつないわんこ・モルモットにティアラ?・モーツァルトハムハム・匍匐フェレット
★ 「イノシシ、牛を慕う 迷子で心細く、身寄せる?−−阿武町の休耕田/山口」・「犬猿の仲?犬に軍配/野生ニホンザルが重傷、角館町の民家」
牛になつく猪と、柴犬の餌を奪って返り討ちに遭った猿。仲良くして下さい。
★ 「ツシマヤマネコもうすぐ会える 飼育用ケージ完成 長崎・対馬の保護センター」(→関連:対馬野生生物保護センター)
12月9日から一般公開、写真撮影は禁止との事。
★ ねこに食べさせてはいけないもの(かーずSP(11月19日付)より)
うちのレオンが昔好んで良く食べていたチョコレートは、「癲癇発作・痙攣・尿失禁を起こす」「セオブロミンという成分が脳に働きかけて心臓発作を起こす事がある」らしい。そう言えば、癲癇っぽい発作を起こした事もあったっけ。もう絶対チョコレートを食べさせないように(盗み食いされないように)しないと。
★ 「メグミルク、4工場閉鎖 販売不振、社長辞任へ」(sea of tranquility(11月18日付)より)
★ 「地球温暖化はワインの品質を向上させる? 米調査」(choiris(11月19日付)より)
世界的にワインの質が向上しているのではなく、寒冷な地域等へ部分的に好もしい影響を与えているらしい。イタリアのキャンティ地方等元々温暖な地域では、気温の上昇に伴い「アルコール度数が高く酸度が低いワイン」に変じている為に、従来と似た品質のワインを作るにはブドウの種類・植える時期・醸造方法を変える必要に迫られているとの事。
★ 小麦粉からMyチキンラーメンを!(Crescent is in the blues.(11月19日付)より)(→関連:手作り体験コーナー/インスタントラーメン発明記念館より)
★ チョコレートQ&A(choiris(11月19日付)より)
「チョコレートを食べてもニキビは出ない」のは実体験で知っていたが、単に体質の相性が良いものとばかり思っていた。また、「チョコレートを食べても鼻血が出ない」のは知らなかった。チョコレートの中には何かしらの興奮物質が含まれているものだと思っていた。
★ 飽食万歳メニュー(Crescent is in the blues.(11月19日付)より)
大盛り料理の写真を店舗別に紹介しているページ。日頃よくお世話になっている某店が載っていて、びっくりするやらおかしいやら。
★ 「南アでスーパー結核菌発見=ほとんどの抗生物質に耐性」(sea of tranquility(11月18日付)より)
通常結核治療に用いられる5種類の薬の内の4種類に抵抗力を持つ為、治療に通常の100倍以上の費用と長期入院を必要とする結核菌が、南アフリカ共和国にて発見された、との記事。
★ 「『若返り』をめざすテストステロン療法:有効性に疑問」(sea of tranquility(11月18日付)より)
性的衝動の減退・虚弱・疲労感等から回復する為に、精巣から分泌される男性ホルモン「テストロン」を投与する療法の、効果及び安全性が疑問視されている、との記事。
外傷を受けてから6時間以内に大麻の活性成分を化学的に合成した物質「デキサナビノール」を投与する事で、死滅する脳細胞が近辺の細胞に信号を送り同様に細胞死を促す現象を防止できる、との記事。
★ 「『ヘアー・ペインティング』が流行に 南寧市の若者」(sea of tranquility(11月18日付)より)
これは可愛らしくて良いなあとちょっと思った。ストレートの長い黒髪に映えそう。
★ 「プールの中ではどうやって皮膚呼吸しているの?」(Orbium(11月19日付)より)
人間は元々皮膚呼吸をしておらず、大火傷を負うと死に至る場合もあるのは「ショック症状を起こしたり体内の水分が漏れ出したりする為」との事。「人間は皮膚呼吸をしていない」のは少し前にしった話だが、わかりやすく説明されたものが見つからずに困っていたのでちょうど良かった。
高村薫作品は今までに読んだ事がないので、これを機会に読んでみるのも悪くない。
超近代兵器を利用して世界中に戦争を仕掛け悪どい金儲けを企む異形の怪人ファントムに、老年の冒険家(「ソロモン王の洞窟」のアラン・クォーターメイン)・米国のスパイ青年(「トム・ソーヤーの冒険」のトム・ソーヤー)・超近代的潜水艦を操る船長(「海底二万里」のネモ船長)・透明人間(「透明人間」のロドニー・スキナー)・女吸血鬼(「吸血鬼ドラキュラ」のミナ・ハーカー)・不死身の男(「ドリアン・グレイの肖像」のドリアン・グレイ)・怪物に変身する男(「ジキル博士とハイド氏」のジキル)の7人が立ち向かう。原作はアメコミだそうなのだけど、そちらを読んでいなくても7人の登場人物の原典をおさえておけば観る分には困らなそう。読書好きの少年少女なら恐らく通過しているだろうこの7冊の内、私は「吸血鬼ドラキュラ」しかまともに読んでいなくて何だか恥ずかしい。
設定の豪華さとアクションやCGの派手さには目を見張るが、ストーリーは全体的に掘り下げが浅く物足りない。既存の作品から借りてきた「設定のぎっしり詰まった」キャラを7人も借りてきて、2時間前後のストーリーを作り上げようという時点で無理があるのだから、これは仕方ないのだろう。この点には元々期待を抱いていなかったので、取り立てて不満は感じなかった。コウモリに変身して華麗に暴れまわるミナ、戦闘が意外とカッコイイネモ船長、「ヴァンパイア・レスタト」よりも断然妖しい魅力を撒き散らしていたドリアン・グレイ(の中のスチュアート・タウンゼント)を眺められただけで私は充分満足。ただ、続編が出るとしたら(露骨に続編に繋がりそうなエンディングだった)、そちらはレンタルビデオで済ますかも。
以前買った同じ著者の「嘘つきは妹にしておく」が好印象だったので、こちらも購入。あとがきによれば「タイトルも内容も微妙にリンクしている」というその前作から、1年も経っていたとは思わなかった。時の経つのは早い。
カッコつけで書いた自分の読書感想文がきっかけで、謎めいた同級生の美少女と個人的な交流を持つ一方で、「ウィッチ・ウィルス」の騒動に引き込まれていく主人公の少年、操。個々のエピソードは描写が細やかで大変印象的ながら、ストーリーとしては後半になるにつれて現実味を持つ筈が逆にぼやけてしまった感じ。だが、電波だったりマイペースだったりしながらも魅力的な各登場人物達が、とても痛くまた眩しくて心に残るというか突き刺さる。連想的に、若くて青臭さかった頃の自分を懐かしく恥ずかしく切なく思い出す。戻りたくない懐かしさ(今が若くなくて青臭くないという意味ではないので念の為)。
素光さんのところから来る人が多かった理由は「リンク間違い」ですね?「どうしてこんなに素光さんのところから人が来るんだろう?」と不思議でした。
「Myチキンラーメン」と「飽食万歳メニュー」のネタ取得元としてもリンクを張らせて頂いていますが、テキスト編集時のコピペミスでそのURLを「萌え猫画像」と取り違えてしまってました。大変失礼致しました。