私が乗る通勤電車と隣接気味の路線である某線にて、朝っぱらから人身事故が発生したらしい。振替輸送の人達が私が乗る通勤電車にどっと押し寄せてきたようで、今までに体験した事がないぐらいのすさまじい混み具合に圧死しそうになる。しかもそれだけで終わらず電車が遅れる始末。人間、お互いを助け合う精神は大事だと思うのだけど、できれば混むか遅れるかのどっちかにしてもらいたい。
(メモ:電車内の痴漢がムカつくのは、私の場合「こちらの断りも得ずに身体に触れられている」からではなくて、「痴漢があまりにも脳味噌空っぽである」のが理由なようである。空いてる電車なら、「周囲の目を気にしないで女に触る、大胆さと履き違えた脳味噌空っぽさ加減」に、混んでる電車なら、「無理な姿勢を強いられたり息も絶え絶えだったりな人達の中でアホな行為に耽る、余裕と履き違えた脳味噌空っぽさ加減に)
★ 萌え猫画像 猫スキャン(Crescetn is in the blues.(11月11日付)より)・フォーメーション・動と静・猫団子3つ・おねだり・トナカイ猫・ハンサムな白黒猫・横顔りりしい黒猫・きりりとしたパパーン・ミルク大好き女王様
★ 萌えアニマル画像 「オオミズナギドリ2羽保護 舞鶴 渡りの途中落下?」・百舌のはやにえを発見する雀
★ 「<大阪湾異変>クロマグロなど南の魚続々 黒潮接岸で海水温上昇」
黒潮が陸地に近いところを流れる「接岸」傾向が続いている為に、クロマグロ・シュモクザメ・ソウダガツオ・ハマチ・カンパチ等の南方系の魚類が獲れている、との記事。
以前「シマリスの餌であるドングリが不足して困っている」という記事を取り上げた安佐動物公園には、NPO団体からのドングリ40kg以外にも、県内外から3t近いドングリが届いているそうである。保管場所はあるんだろうか。
★ 「『ザ・シンプソンズ』に登場したトマトとタバコの雑種『トマコ』が現実に」
普通のトマトと見分けがつかないが、「致死量のニコチンを含む恐れがあり、きっと有害」な実がなるそうである。アトムに憧れてロボットを作るのと同じように夢がある話だが、アトムのように純粋ではない。
★ 「大気汚染はスモーカーの心臓発作を誘発=仏の研究」(sea of tranquility(11月10日付)より)
★ 「日本発、米で開花 逆輸入 コエンザイムQ10 (鐘淵化学工業)」(choiris(11月11日付)より)
コエンザイムQ10は、体内で糖や脂肪を分解してエネルギーを生み出すのに必要な酵素の働きを助ける「補酵素」のひとつであり、ビタミンQとも呼ばれているそうである。飲むと疲れが溜まりにくくなるらしい。
★ ゲーム関連 「『親の同意がないオンラインゲーム料金、支払う必要ない』」(つかれた(11月11日付)より)・ 「ノキアの『N−Gage』、売れ行き不調はゲームタイトル不足」
★ SFカレンダー(Crescetn is in the blues.(11月11日付)より)
★ 「特殊な機能で愛情促進?『性愛ベッド』 北京」(sea of tranquility(11月10日付)より)
ラジオ・電気スタンド・目覚まし時計・暗証番号式金庫・食事用テーブル・電話・DVDシステム・液晶テレビ等約30種類の機能がついているベッドだそうである。いちばんの目玉であると考えられる、ベッドの名前にもなっている「性愛補助機能」とは、一体どんな機能なんだろう。かまととぶってる訳じゃなしに、素で想像がつかない。
シリーズ最終巻。ネタバレも何も、帯と表紙と出版社の作品説明を見ればだいたいの内容が把握できてしまうだろうから、それでも思い切りぼかした言葉でおおまかな粗筋をメモってみる。「最後にきて大波乱?と思わせてそれも予定調和の内、読者も登場人物もぷんすか怒りながらも事情を聞かされて納得し、最後の大きな選択を経てエンディング」、こんな感じ。
本編は終了しても番外編?が何冊か残っているという事情もあってか、ラストにちょっとしたお楽しみ程度の謎が仕込まれている。彼女は「どっちの」なんだろう、とても気になる。また、今巻で描かれたエンディングは、私(そして恐らく多くの読者)がシリーズ途中から思い描いていたエンディングとだいぶずれていた。11巻に登場したフューレの存在もあったのでは?と思う。さすが作家の創造するモノは、イチ読者が想像するモノよりも完成度が高く、私が想像していたエンディングよりも今のエンディングのほうが、少なくとも私にはずっとしっくりくる。気持ちの良い着地。