同じ課内の隣のグループに人が異動してきたので歓迎会。私と仕事上の接点はほとんどないのだけど、酒が飲めるなら理由は何でも良いとりあえず顔を出せばその分人数が増えて場が賑わうだろうと考えて、出席の返事をしておいた。
いざ当日になってみると、木曜日という曜日が祟ってか出席者は少なく偉い人もおらず、肝心の「同じ課内の隣のグループ」からは参加者ゼロという惨状で、実質はごく普通の飲み会。ビールと日本酒2合(一ノ蔵と〆張鶴)とワインを赤白各1杯飲んだ(筈)。
最近大量に酒を飲んでも意識が飛ばなくなった代わりに、めっちゃ眠くなる。このままの体調で冬を迎えれば、路上で凍死する事もあるかもしれない。
★ 萌え猫画像 スマイルロビくん(ネコニッキ(11月5日付))・息子達の上に乗っかって毛繕いするパパン・両脇に猫を従える・塀に鈴なり・仔猫達・がおー・入念な爪のお手入れ・エログラビア風ショット・でんぐりがえり・ツキノワグマみたいな猫たん
★ 萌えアニマル画像 実は仲良し(クマとネコ/森の十字路(11月6日付)より)・「『家族のよう』子ギツネ 南牧のゴルフ場に出没」・しゅりんく(うさぎ)
★ 「人工呼吸で鯉を救助 ベルギーの元救急隊員」(L.L.L@online pn(11月6日付)より)
池の水面に浮かび上がってしまった鯉に、心臓マッサージと人工呼吸を施して蘇生させたとの記事。
★ 「『CD付お菓子』の新作は、ファミコン・ミュージック!」(つかれた(11月6日付)より)
「いもち病に強い新ササニシキ」という触れ込みでデビューした米「ささろまん」だったが、実際にはささにしきよりも品質や味が落ち、また豊作続きでいもち病に強いという特色を活かす場面もなく、姿を消してしまっているとの記事。
★ 「マタタビ入りのラスク開発/阿仁森吉森林組合、特産4品目」(→関連:阿仁の特産品/阿仁町観光情報サイトより)
猫が陶然として歓ぶマタタビであるが、人間にも冷え性・神経痛・リウマチ。疲労回復等に効果があるそうである。ここ阿仁町では「甘さが控えめでぴりっと辛い」マタタビラスク以外にも、またたびワイン・またたび茶・またたびラーメンを開発・販売しているとの事。
★ 「健康配慮のコンビニ弁当発売へ 大阪府が助言」(森の十字路(11月6日付)より)
野菜中心の食材、カロリーは通常の弁当の6-8割程度に抑えた弁当で、下旬から近畿2府4県の限定販売だそうである。
★ 「中国に〝新風〟/豚骨ラーメン店『一風堂』」(森の十字路(11月6日付)より)
横浜ポルタで食べた一風堂は、行列の割にはイマイチな味だった。同じポルタ内ならげんこつ屋のほうが、人が並んでない割にずっと美味しいと思った。ポルタの店舗は味がイマイチなのかもしれないし、単に私がとんこつ好きじゃないだけかもしれないので何とも言えないけど。
★ 「56・6%が禁煙に成功 ファイザーがネット調査」(choiris(11月6日付)より)
「7月1日のたばこの増税をきっかけとした禁煙」に関する調査。対象は「たばこ増税を契機に禁煙に挑戦した全国の男女各150人」であり、一般的な禁煙成功確率である20%を大きく上回っているそうである。
★ 「心臓に負担! 仕事のストレスは、18キロの体重過剰に相当」(choiris(11月6日付)より)
仕事のストレスを認識してうまく対処するように心がけ、喫煙・不健康な食事・アルコール等を最小限に抑える事が心臓発作防止に繋がるそうである。
★ 「水槽愛好者は『サカナ結核』にかかる恐れ」(sea of tranquility(11月5日付)より)
水槽で魚を飼っている人たちの間に、水槽・池及び塩素消毒不足のプール等で見つかる「マイコバクテリウム(M)マリヌム」という虫が引き起こす「サカナ結核」と呼ばれる珍しい皮膚感染症が急増している、との記事。手袋着用で感染防止できるようである。
★ 「国語で『情緒力』育成を 文化審分科会が答申案まとめる」(sea of tranquility(11月5日付)より)
文学作品等を中心に「読む」事を重視し、小学6年生で大体の常用漢字が読める事を目安とするとの記事。その他何らかの読書奨励策も採られるらしい。果たして読書の推奨で人心荒廃に歯止めが効くものなのか、読書好きとしてはとても興味がある。
教科書から削除されるのは、水に溶かしたコハク酸を加熱後に冷やして結晶を析出させる実験。加熱時に蒸発が進み過ぎるとコハク酸が気化し、その刺激臭で目が痛んだり気分が悪くなったりするらしい。「蒸発皿壁面に結晶が析出し始めたらすぐに加熱をやめる」よう注意が記されているが、実際にはその通りにしても皿の余熱でコハク酸の気化まで進みやすいとの事。
★ 「曙親方K1参戦へ!6日にも退職願」(BlackAsh(11月6日付)より)
マトリックス3こと「マトリックス レボリューションズ」がとうとう封切。「リーグ・オブ・レジェンド」と「キル・ビル」を観終わってから観に行く予定。ネタバレなんか気にしない。
★ インターネット心理学(choiris(11月6日付)より)
メモ用にリンク。「ネットではなぜすぐに親しくなるのか」と「ネットではなぜ激しい争いが起こるか」を、週末にでもじっくり読んでみようと思う。
吸血鬼作品強化週間最後にして5冊目は、映画「ハンガー」の原作であるらしいこの作品。映画はカトリーヌ・ドヌーヴとデビッド・ボウイが出演しているらしく、人に聞いたところによればどちらも大層綺麗どころだそうなので、忘れない内に観ておきたい。
生粋の吸血鬼である女性と彼女に転化させられた元人間の吸血鬼男性、老化についての実験を行っている研究者男女、この2つのカップルの交錯。舞台は現代で先端?医学的なネタが絡んでくるにもかかわらず、とても古風で正統派な香りのする吸血鬼作品。仮初めの吸血鬼人生から急速で恐ろしい離脱を強いられる吸血鬼男性の苦悩と狂乱と復讐、彼等に巻き込まれる研究者男女の闘い、そして生粋の吸血鬼女性の独特な愛が、深くリアルに描かれていて読んでいてとても胸苦しい。特に吸血鬼女性の行動や心理描写からは、彼女は高度な知性を持つが人間と共存できる生き物ではなく、しかし人間を愛している、一見矛盾しているように見えながら決して矛盾していない存在である事がひしひしと伝わってくる。大変面白かった。