昨日と打って変わった良い天気。仕事なんか行かないで、公園や動物園で1日まったりしてたいよなー、と思いながらだらだらと勤め先に向かう。昨日は雨のせいで眠いと思っていたが、晴れていてもやっぱり眠い。ダイエット休止中に無呼吸発作がぶり返して、睡眠の質が落ちていたりするのかも。早く風邪治そう(まだ治りません)。
会社が終わった後に川崎へ映画を観に出かけるが、ぶらぶら買い物(3千円で黒いジャケット)して、夕飯(PIYOのきのこカレー甘口ソース)食べて、本屋で本を買ったら、映画を観る元気が残っていない事に気付いたので映画は延期。甘いものでも食べて帰ろうとぶらぶらし、適当に入ったDICEの地下で、「シルクの舌触り」という触れ込みのソフトクリームを食べ、折良く(折悪しく?)始まった「スーパーピアモンキーズショー」に目を釘付けにする。
この「スーパーピアモンキーズショー」、オランウータン♂1匹が熱唱する後で、3つ子のキツネザル♀がノリノリで踊り、その横ではリスザル2匹が必死に演奏する。彼等が披露する歌は、「君は、ファンキー・モンキー・ベイビー」(ベタ)と「ハイサイおじさん」(謎)。可愛さと気持ち悪さ、精巧さとちゃちさが表裏一体の、感心すると同時に困惑してしまう、不思議な魅力のショーだった。また観たいかも……。
★ 萌え猫画像 クルクルロビくん(ネコニッキ(10月28日付))・女王様と蛙・子供達から助けた亀を見守る猫達(嘘)→むしろ追いかけてる側だったり?・3匹並列・仔猫達は何を見てる?・静と動・大開脚1・大開脚2・敷居に手をかけて一服・オリヅルランはみはみ・ストーブにホットカーペット、まさに至福・大口あけさび猫たん
2件目、シェリーたん女王様就任おめでとうございます。
★ 萌えアニマル画像 大事な虎の子(ホワイトタイガー/もにゅ?(っ・ω・)っ(10月29日付)より)・「5mのシャチ、船で搬送 和歌山から名古屋へ」・「鹿のいい顔パチリ」(以上2件、森の十字路(10月29日付)より)・「水路に子イノシシ 広島の住民が保護」・藁マット齧り中
★ 「大塚製薬が発売急きょ延期から2カ月、『nemu(ネムー)』を11月11日発売」(choiris(10月29日付)より)(→関連:くつろぎタイムの乳飲料「nemu(ネムー)」 11月11日発売/大塚製薬より)
記事にある通り、売りだった筈の「メラトニン」の語句がニュースリリース内にない。理由はよくわからないが、ただの乳飲料になってしまったらしい。
★ 「横濱カレーミュージアム、日本シリーズ記念カレー−−5日間販売/神奈川」(→関連:横濱カレーミュージアム)
期間が短いせいか、このイベントの情報は公式サイトには載っていないようである。「せんば自由軒」の、インディアンカレーで作ったオムライスにノリを縞模様に飾った「タイガースペシャルセット」と、「伽哩本舗」の、熱々のカレーの上に明太子とチーズと生卵がのった「明太子の焼きカレーセット」、どちらも1日各20食限定で28日から5日間の限定販売。「明太子の焼きカレーセット」には激しく興味をひかれる。
★ ソバからウドンになる(日々の凧あげ通信(10月29日付)より)
★ 河原でバームクーヘン作り(L.L.L@online pn(10月30日付)より)
棒に生地を巻き付けては焼き、焼き上がったら生地を塗り重ね……という工程を繰り返して作るらしい。以前、当時の知人から「お歳暮にマンガ肉みたいなバームクーヘンを寄越してきた変わった人がいた」という話を聞いた事があったが、マンガ肉みたいなバームクーヘンこそが本来の姿であり、お歳暮にそれを送った人は変わり者好きじゃなくて違いのわかる人だったのかもしれない。一緒になって笑って悪かったなあ……。
★ 「細胞を培養し心臓に注射 心筋再生新治療法、臨床研究へ」(sea of tranquility(10月28日付)より)
10CC程度採取した骨髄細胞から、筋肉や血管などになる能力がある「間葉系細胞」だけを分離して培養したものを、心臓に注射して心筋や血管を再生させる新しい治療法だそうである。
★ 「怖い歯周病菌 全身疾患に関連 免疫落ちると悪影響」(sea of tranquility(10月28日付)より)
★ 「大腸がん予防効果に期待 ミカンに多いベータCRP」(sea of tranquility(10月28日付)より)
ミカンの他に柿・桃・びわ・赤ピーマン等に含まれるカロテノイド「ベータクリプトキサンチン」(ベータCRP)に、大腸癌等を防ぐ作用が見つかっているとの事。1日にどれくらい食べれば良いかわかればありがたいのだけど、残念ながら記事にはそこまで書かれていなかった。
★ 「女の子の誕生は離婚の引き金?--子供の性別と結婚生活の不思議な関係」(L.L.L@online pn(10月30日付)より)
「女の子が離婚の引き金になりやすい」というよりは、「男の子が離婚の歯止めになりやすい」ようである。それは夫婦の多くが男の子を欲しがるからであるらしい。それはつまるところ、世界の大半が男性優位にできているからではないかと思う。
★ 「女性に『やさしい』社会の副産物!?――浮気をする妻が増加!」(sea of tranquility(10月28日付)より)
英国の記事。経済的に自立できる女性が増えた事、経口避妊薬の普及といった社会的風潮が女性の浮気を容認する環境を整えている事、等が理由として考えられているようである。男も女も、自由な身になれば浮気をしたくなる、という事だろうか。
★ 「サイバーセックスの方がネットポルノよりもパートナー関係にとって危険?」(choiris(10月29日付)より)
サイバーセックスやきわどいチャット等の「ネット浮気」は、裏切りの程度において肉体的・精神的な浮気やポルノと実質的に変わらず、ネット上の相手とは実際に会う事も可能である為にパートナー関係を維持する上においてポルノよりも危険、との発表。特に驚くべき事実でもなく、当たり前のような気がするのだけど、その辺の感覚をきちんと掘り下げて研究し論説文にまとめて発表できるか否かが、一般人と研究者の違いだろうか。
吸血鬼作品強化週間、2冊目は「米国ゴシップ小説の女王」の手による、「ヴァンパイア・クロニクルズ」文庫化最新作。前作「美青年アルマンの遍歴」を読んでから今までの間に、シリーズ第1作「夜明けのヴァンパイア」の映画化作品「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」は観たけれど、シリーズ第2作「ヴァンパイア・レスタト」と第3作「呪われし者の女王」の映画化作品「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」はまだ観ていなかったり。そろそろ新作指定も外れた時期だろうし、観ておかないと。
レスタトやルイ等のお馴染みのメンバーが出てこない、「ヴァンパイア・クロニクルズ」の中でも外伝的位置にあたるのではと思われる作品。「悪魔メムノック」よりも更に宗教色が強く、作品内では宗教画が重要なモチーフとされているに留まらず、何人もの天使が出てきては主人公のヴィットーリオと会話している。私はミッション系スクールで学んだプロテスタント系のキリスト教しかしらないので、天使という概念(存在?)にはどうも馴染みがなくて困る。物語は「人間と吸血鬼の『ロミオとジュリエット』」で、感想は「神や天使の愛は正しいが情け容赦なく、人間の愛は情け深いが愚か」といったところか。本編と比べてあっさりと読めるので、シリーズに初めて入る人が手に取る分にも良さそう。
「nemu」はただの清涼飲料水が「メラトニンが含まれていて眠りを誘う」などと謳うと薬事法違反になる等の問題があったような。
あー、なるほど。メラトニンを優先して医薬部外品とかにしちゃうと(適当に書いてます)、今度はコンビニでの販売スペースが確保できないんでしょうね。難しいですね。