給料日には美味しいものをおなかいっぱい食べたい!という訳でホワイト餃子。2人がかりで焼餃子10個+水餃子40個を食べた。さすがにこれだけ食べると、1ヶ月ぐらいはホワイト餃子に行かなくても済みそうな感じ。なので今度は王将に行かなくては。
★ 萌え猫画像 ミステリーサークル(ネコニッキ(10月22日付))・魚を狙ってるらしい・シルヴィア&シルベスター(嘘)・もふーん・ひっくりかえり・柔軟体操・頭に乗せるなにゃー・正面顔アップ・うずうず・やるか?・むふー・お布団被ってるけどちと寝相悪い
★ 萌えアニマル画像 雪虫 小諸日記(※昆虫なので人によってはグロ注意※/L.L.L@online pn 避難所(10月23日付)より)・「米子水鳥公園に今年もコハクチョウ飛来」・「<久米島町>キクザトサワヘビ無事放流」・手乗りハムハム前向き・手乗りハムハム後向き・ハム料理……?
2件目のコハクチョウは、間違って昨日付に一度載せていたものを慌てて戻したので、2度見た人もいるかもしれない。一応断り書き。
★ 「猟犬への綱つけを命令 京都地裁 飼い犬襲われた男性勝訴」
訴えられた狩猟犬は、住宅地内で猟犬を放し他人の飼い犬を噛み殺させただけでなく、狂犬病の予防接種もしていなかったそうである。猟犬は猟の道具である以前に飼い犬であると何故わからないのか。わからないフリをしていただけなのかもしれないが、判決が出た以上はフリも続けられなくなるだろう。
★ 「収穫前のリンゴ もいで盗む 同じリンゴ園から2度 青森」(sea of tranquility(10月22日付)より)
約800個、14万円相当との事。ふじは高級りんごだけに、サクランボ同様今後も各所で狙われそうな予感。
★ 「東ハト、世界一辛いトウガラシ使ったスナック」(High on Hope(10月23日付)より・トップページはこちら)(→関連:世界一辛いトウガラシ「ハバネロ」がウマ辛スナックに! 暴君ハバネロ新発売/(株)東ハトより)
★ 「アオバナ茶を市の特産品に JA草津市 農業まつりで販売へ」
友禅の下絵に使われるアオバナは、血糖値を抑制する成分がバランス良く含まれているとの事。
★ 「韓国で世界最古のコメ発見」(sea of tranquility(10月22日付)より)
放射性炭素年代測定法にて、1万4000−1万5000年前のものと判明したとの事。それまでは中国の黄河と揚子江近くで見つかった、万500−1万1000年前のものと年代測定されている米が世界最古とされていたそうである。日本の稲作文化は大陸渡来なので、その内勃発するかもしれない「中国vs韓国 どっちが米作先論争」も、傍観者の立場から安心して眺めていられる。
「女性の喫煙は美しさのシンボルとされることが多いフランス」という記述にびっくり。女性の喫煙姿が男性の喫煙姿に比べて「みっともない」とは思わないけど(女性のほうがより大きいリスクを伴うのとはまた別の話)、美しいというのもどうなんだろう。「煙管を吸う女性がイナセ」的な発想だろうか。
★ 「赤ちゃんもインフルエンザの予防接種を−−米国」(Orbium(10月23日付)より)
★ 「過敏性腸症候群には催眠療法が極めて有効=英研究者の調査で判明」(sea of tranquility(10月22日付)より)
★ 「航空機乗務員は乳がん、皮膚がんになる危険性が大きい」(sea of tranquility(10月22日付)より)
高高度の長時間飛行中、「危険な水準の太陽からの電離放射線にさらされる」のが原因と推測されているようである。
★ トラウマの雑学(Crescent is in the blues.(10月23日付)より)
★ 「話題作は『借りて読む』…図書館貸出調査で傾向鮮明に」(sea of tranquility(10月22日付)より)
私も、図書館ではないが知人から借りて読んだり、半年以上待って中古書店の大量ダブつき不良在庫として投売りされているのを買ったりする。大抵の話題作は、一度読んで「ふーんなるほどね」と思ったらそれで終わりである。宮部みゆきと東野圭吾の作品なら、私の好みから外れないので普通に買って読むけれど。
★ 「『杞憂』に苦しむ現代人――社会生活は不安でいっぱい!?」(choiris(10月23日付)より)
昔と比べて健康的で裕福で安全な生活が送れているにもかかわらず、社会生活への不安を感じたり幸せではないと感じている英国人が増えている、との記事。一瞬私に似ていると思ったが、私は社会や環境に対してはさほどの不安は覚えておらず(期待していないし諦めているだけなのかもしれないが)、私の不安のタネは専ら自分の生活能力のなさである点が違うと思った。
★ 「NCジャパン、MMORPG『リネージュ』 新シリーズ『クロスランカー』の運営を開始」
ダークエルフいいなあ。とっととリハビリ終わらせるか……。
まったくだ。おまえの言うとおりだ(^^; いい演説だった(;^_^A おまえがそれだけ喋れるとは思わなかった(/_;) いいぞ○(゜ο゜)o もっとガンガンいってやれ(o´▽`)b もっとやれq(-_-#) 遠慮するなヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
「中学生の作文みたいな文章を書く」人気作家(活字中毒R。(10月23日付))を読んで。じっぽ氏の「新井素子を食わず嫌いしていた話」に触発されて、私も「新井素子を食わず嫌いしていた話」を書いてみる。
新井素子が一時代を築いていたらしいその頃、私は同じコバルト文庫の一人称作品を読むのでも、氷室冴子辺りを選んでいたおぼえがある。新井素子の一人称は、普通の女の子の語り口調というよりも「うら若いオタ娘が倒錯した自分世界を築きその中から語っている」という雰囲気で、私の中の同属嫌悪を誘ったのかもしれない。または当時の私に、新井素子作品のSFっぽさが理解できなかったのかもしれない。または新井素子に影響を受けているのが明らかに見え見えな文学少女達が、文芸部発行の小冊子や有志発行の同人誌で劣化コピー作品を得意げに披露しているのを見て、流行の発端である新井素子までひっくるめて敬遠したい気分だったのかもしれない。
新井素子作品を敬遠しないでいられるようになったのは、高校の終わりか大学に入学した頃だったと思う。一人称で書かれていない「ディアナ・ディア・ディアス」と「ラビリンス<迷宮>」から入り、「ひとめあなたに…」「おしまいの日」「くますけと一緒に」辺りを読んだ。一人称じゃない作品のほうが全然良いと思いつつも、一人称文体のうざったらしさはたいして気にならなくなっていて、ユニークなアイデアを綺麗に膨らませて形にして見せている辺りに純粋に感心し、読んだそれらを好きな作品として挙げられるぐらいにまで吹っ切れた。そして今に至る。オチがないけどこれで終わり。
遠征王シリーズが終了した高殿円による新シリーズ。神をも恐れぬぐらいにお金にがめつく、飼っている牛には「牛肉」と名前をつけるぐらいに即物的なのに、他人への思いやりの心を持ち合わせてしまっているせいで不幸に見舞われているように見える、主人公の少女フランチェスカはなかなか魅力的。ギャグめいた展開ややり取りも遠征王シリーズ以上のてんこ盛り大盤振る舞いで、読んでいる間はニヤニヤしっぱなしだった(家で読んでいて良かった)。
がしかし、エピソード全般がぎっしりと詰め込まれ過ぎていて、面白さよりも満腹感(食べ過ぎ感)が先に立ってしまう。昨今の出版事情にあわせて、「書きたい内容はできるだけ書ききってしまおう」「次に繋がるようにとっても面白くしよう」と著者が頑張っている姿が目に浮かぶようで、何だか切ない。