健康診断の結果が届いていた。他者から下される判定結果は、どんなつまらない診断・検定であろうとも知る前にはドキドキする。開けてみると、全ての結果でＡ判定……全身くまなく異常なし。健康であると見なされた喜びと同時に、じゃあ何故私は日頃体調が悪いのよ？という疑問が頭に浮かぶ。
いちばん気になっていた肥満率であるが、ＢＭＩ数値はきっちり２２、従って肥満率０．０％だった。もう健康中の健康って感じ。しかしそれでも睡眠時無呼吸発作が起きる不思議。
朝食：なし 昼食：ベーコン目玉焼サンド（２６２ｋｃａｌ）・ ルビーグレープフルーツヨーグルト（１２４ｋｃａｌ） 間食：ミラノサンドＢ（？ｋｃａｌ）・アイスソイ・ラテ（？ｋｃａｌ） 夕食：カツ丼１人前（？ｋｃａｌ）
カツ丼だけで１日のカロリー消費量を超過しているような気がする。
★ 萌え猫画像 衣替え（アポたんとチョコの日記（１０月６日付））・グルメな餌（アポたんとチョコの日記（１０月７日付））・ミルク飲み人形（ＳＵＧＡＲ ＰＯＴ（１０月７日付））・破れ布団めいっぱい満喫。（猫って・・・（１０月７日付））・ＬＩＶＥ 猫（にゃん）だ！（もにゅ？(っ・ω・)っ（１０月７日付）より）
猫掲示板巡回はもう少しだけお休みします。
★ 萌えアニマル画像 パンダ・カバ・サカマタ（以上３件、ｏｒｂｉｕｍ（１０月７日付）より）・「住宅地でグリーンイグアナ見つかる」・「ユノハナガニを公開 きょうから油壷マリンパーク」（→関連：「ユノハナガニ」世界初！海洋深層水飼育／京急油壷マリンパーク公式ＨＰより）
★ 「犬放した飼い主逮捕 県の指導再三無視 通行人襲われ重傷 容疑で折尾署」
ゴールデンレトリバー・秋田犬・グレートデンの大型な３匹を繋がずに運動させていたらしい。容疑者は７０歳だそうで、これらの内１匹ですら、紐に繋いでの散歩は手におえなかったのではないかと想像。だからと言って放し飼いが許される筈もなく、面倒見れない犬種は飼っちゃいけないという話だけど。
★ 「世界初の生態展示−−八景島シーパラダイス・アクアミュージアム／神奈川」
あれ、油壷マリンパークでもノコギリエイを展示していたのでは？……と思って調べてみたら、こちらは「グリーンソーフィッシュ」＆「ラージトゥースソーフィッシュ」だった（１０月３１日迄）。八景島シーパラダイスのノコギリエイは「ドワーフソーフィッシュ」。近いから２箇所一度にまわるのも良さそうだけど、お金がかかるな……。
記録では「リ−１４」と「八雲」の交配種とされていたが、ＤＮＡ鑑定の結果では種子親（母親）が幸水・花粉親（父親）がイ−３３の組み合わせの可能性がほぼ１００％、との事。園芸試験場の記録も意外とアバウトらしい。そう言えば今年はまだ梨を食べていない。
★ 「１００％効果あり、副作用なし！――男性の避妊法が開発される」（ｓｅａ ｏｆ ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（１０月６日付）より）
男性の腹部皮下に男性ホルモンであるテストステロンを埋め込むと同時に、黄体ホルモンのプロゲスチンを３ヶ月毎に注射、男性の体内で精子が作られるのを停止させるという避妊法らしい。しかし世の男性は、「副作用がないが自分（男性側）がメンドくさい」よりも、「副作用があっても相手（女性側）の問題なのでどうでもいい」ほうを選ぶんじゃないかという気がする。男性不信過ぎるだろうか。
★ 「事業で成功した人の半数近くは『難読症』！」（ｓｅａ ｏｆ ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（１０月６日付）より）
文字が読めない事による学業その他の支障がバネとなる・詳細にこだわらず大きな視界で物事をとらえたり独自の考えを生み出したりできる、等の理由によるものとの分析。
★ 童貞差別社会を生きのびる２つの方法（憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向日記（１０月４日付））・童貞の幸せ（同（１０月６日付））
先日は「童貞＝美徳の時代」というネタを紹介したかったのでニュースメモに入れた。今回は純粋な日記読みをしようと思ったが、「オブジェクト指向」を銘打つだけあって？下手な解説が蛇足になるぐらいにわかりやすく、感想も「なるほど」と「その通り」しか出てこなかったので、やっぱりネタ紹介に留めておく。
貴方の来世を占います。この占いは極楽鑑定です。来世は極楽、極楽です
ｓｅａ ｏｆ ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（１０月５日付）より。
貴方はオーナー経営者です
貴方は有名フランス料理店オーナーです。趣味のワインをコレクションしましょう。仕事にも大いに役立ちます。たまには本場のフランス料理を食べにフランス迄ぶらりと旅行しましょう。ついでにイタリアにも寄ってみますか。
フランス料理よりは、イタリアやドイツ辺りの料理がいいなあ。イメージだけで語ってるけど。
[TrackThrough]:憂鬱な昨日に猫キック 不安な明日に猫パンチ:>→憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向日記> 愚息にせがまれて、不覚にもマトリックス・リローデッドのDVDを鑑賞した。これはよい数学の参考書だ。アーキテクトは世界を５回も再起動したと述懐しているが、ゲーデルのおかげで眠れぬ夜は続くだろう。ゲーデルの不完全性原理とは、命題の組み合わせで真でも偽でもない未定義状態を容易に作り出せ、しかも、真偽を検証する方法が無いという恐ろしい事実である。解決策は別世界のルールで「どうにでも取れる状態」を新たに定義しなおすしかなく、しかもそれが正しいか間違いであるか回答は永遠に得られないだ。 １＋１＝２ではない。１に１を足した数を２とするか、１０と見なすかはユーザーが十進法と２進法を使うか嗜好の問題である。もちろん、加減法は確立された理屈なのだが、計算の結果が「何」であるかは足し算引き算では決められない。 マトリックスを救う為にアーキテクトが導入した、ネオや預言者も延命策にならず、「外の人」の登場が待たれるのではないか。親子で、数学に親しんだ学問の秋であった。 マトリックス世界について推論： 映画ドットコムhttp://www.eiga.com/special/reloaded2/03.shtml 無職童貞や親の仕送りで生活している行かず後家も、自然が不完全性定理を具現した結果であると考えれば理解できる。男＋女＝結婚という単純なテーゼが崩壊し、その組合せが小児性愛者や性同一不一致という未定義の怪物を産み出した。これを定義するには、やはりジェンダーで無く、別世界の基準が必要ではないだろうか。...