家にあるビール酵母の数を確認してみたら、使いかけの1袋をのぞいて4袋もあった。先長すぎ。
今日は比較的穏やかな組み合わせに挑戦しようと思い、ビール酵母ヨーグルトに金時豆の煮豆を入れてみる。「ふじっこのお豆さん」は近所のスーパーになかったので、類似の他社製品を使用。小豆や黒豆がヨーグルトにあうぐらいだから、金時をあわせて食べるのも予想通りに美味しい。また金時を混ぜ合わせると、ビール酵母特有の色が金時由来の色に見えて、錯覚ではあるが不味そうに見えなくなるという利点もある。これはオススメ。
そう言えばemimiさんの日記で紹介されていた抹茶ヨーグルトはとても美味しそうだった。これに金時豆をプラスして「抹茶金時ヨーグルト」にするのもアリかもしれない。……あれ? 「抹茶金時」って金時豆だったっけ?
移動動物園のワニだったそうである。名神高速道路の養老SAから逃げ出したそうだが、高速道路のほうに逃げ出していたら、騒動もより大きくなっただろうしワニも車にはねられていたかもしれない。
★ 「食中毒防止、牛乳成分で牛肉を消毒 米政府がお墨付き」(しいたけのおぼえがき はてな支店(8月25日付Iより)
牛乳や母乳に含まれ、病原菌の増殖を抑えたり免疫力を高めたり蛋白質「ラクトフェリン」を牛肉に散布し、O157やサルモネラ等の汚染を防ぐ消毒法の安全性が認められたとの事。「牛乳臭い雑巾は実は清潔かも」と超短絡的な想像。
ストレスの内容が、女性は「人間関係」(44.4%)が1位・男性は「会社の将来性」(34.2%)が1位という、この差が面白い。
★ 「女性の40%、男性の22%は何らかの性機能障害を有する」
記事はロンドンの調査結果。日本はどうなんだろう。性欲低下・消失、無オルガズムも性機能障害とされていてびっくり。受け身でこなせるだけではダメだったのか……。
★ 「WHO、家畜への抗生物質の過剰投与に警告」(Orbium(8月25日付)より)
家畜に対して病気の治療以外の目的で抗生物質を過剰に投与する事が、家畜の体内で抗生物質の効かない耐性菌を増加させる原因の1つとなり、その家畜の肉を食べた人間がその耐性菌に感染する事態が懸念されているようである。
★ 「乳がん、検診で見落とされ…千葉の女性『余命半年』」(sea of tranquility(8月24日付)より)
★ 「働く30歳代女性向けに雑誌 伊藤忠、9月から」(→関連:働く女性の為のライフスタイルファッション誌『Chocolat sienne*【ショコラジェンヌ】』 発行について/伊藤忠商事 [DIGITAL SPHERE]より)
想定読者が「35歳を中心にした前後6歳の有職婦人(消費活動の盛んな女性)」の割には、随分と可愛らしい雑誌名のような。一時期は「With」や「LUCi」を買って読んだりもしていたけど、今のところは女性週刊誌・ファッション雑誌共に全然読んでいないので、想定読者層から1歳しか外れていない事だしチェックしてみようかな。
★ 「『女性性器切除』でスーダン政府とシンポ共催 外務省」(しいたけのおぼえがき はてな支店(8月25日付Iより)
「女性性器切除」「女子割礼」というものについて知識がないので調べてみたが、数サイト見ただけで何だか気持ち悪くなってしまった。例えば猫食は、私は個人的にイヤだけれど、文化として存在を認めようと思う事はできる。でも「女性性器切除」はどうなんだろう。女性差別撤廃とかそういう次元でなしに考えてみたいのだけど、ああでも生理的に受け付けられなくて何も考えられない……。
★ 「ダメ会社高速チェック」(しいたけのおぼえがき はてな支店(8月25日付Iより)
自分の会社(出向元)をチェックしてみたら、苦笑しか出なかった。
2巻の感想で、「『評判が良かったら3巻も書ける』みたいな状況のようだが、個人的にはこのまま気持ち良く終わって欲しいなー」と書いていたが、結局出てしまった3巻。すっきり終わったほうが良かったのに、とブツブツ言いながらも買って読む。恋の鞘当て系は、長引けば長引くほど読んでいてなんかイヤ(でも読む)。弱肉強食ってイヤ。
ゆうきりんの「オーパーツ・ラブ」シリーズ同様、巻が進む毎に違う属性の萌えキャラが出てくる寸法らしい。3巻の今回は天然ボケ系の機械耳少女。悪くないけど、メインのタナロット&鈴穂に並ぶほどの萌えではないかも(個人的に)。ストーリーは「ダンジョン探索モノ」で、ありがちだけど設定が良く考えられているので、可もなく不可もなくといったところ。今回いちばん面白かったのは、犬耳メイドのお姉さんによる「夏コミ」の解説だった。「社会不適合者の謝肉祭」とまで言い切らなくてもと思った。私自身は未だ行った事がないのだけど。