世間はお盆休みに入ったらしく、行き帰りの電車が空いていてとても嬉しい。この快適具合をキープする為に、首都圏に強力な結界を張り巡らせて、地方や海外に出かけていった人達が今後ずっと戻ってこれないようにできたらなーと妄想して楽しむ(出かけている人達ごめんなさい)。
「レモンステーキ」とは一体どんな食べ物なのか、と前々から気になっていたふらんす亭へ、ようやっと行ってきた。レモンステーキの他にもカレー・ハンバーグと、洋食の最低限を押さえているメニュー揃え。あれこれ悩んで、薄切りレモンステーキとキムチマヨネーズハンバーグのコンビプレートを注文する。
運ばれてきたレモンステーキは、薄切り肉に特製レモンソースをかけたという物で、熱々の鉄板の上で飛び跳ねている油が服にかからないよう紙ナプキンでガードしながら、ジュージュー音を立てている内に手早く裏表をひっくり返さなければならない。厚さ(薄さ)とレモン風味が牛タンを連想させる美味しさ。キムチハンバーグは、マヨネーズのまろやかな味の下からキムチのピリ辛風味が効いてくる感じで、こちらも申し分なく美味しい。
とても満足したので、景気良く?デザートまで食べる。メープル杏仁豆腐というものを注文してみたが、文字通りメープル風味のシロップがかかった杏仁豆腐で、意外っぽい組み合わせだが悪くなかった。満足満足。
★ 萌え猫画像 盆踊り(ねこくん達の何気ない日々(8月11日付))・眠る週末(Kramico(8月10日付))・モントリオールの猫(猫のいる暮らし(8月9日付))・おかか大パーティ・波乗り猫・爆睡・サラダバー・うつろなタローたん・こちらもうつろ・ふかふかころころ
★ 萌えアニマル画像 「『幻の鳥』ヤンバルクイナ、人里に出現」(sea of tranquility(8月10日付)より)・「こぶちゃん 10代 癒やし系です」(Orbium(8月11日付)より)・「雌雄“同居”のオオクワガタムシ 洲本で羽化」・「タマちゃん元気!台風影響なし 」
最後のタマちゃんは「人に馴れてきた」らしく、記事には「たくましくなったタマちゃんの“冒険”はまだまだ続きそう」とあるが、野生動物的にはむしろ貧弱になったと言ったほうが良いように思う。
★ 「欧州熱波でウナギや鶏が大量死 渡り鳥にも影響」(sea of tranquility(8月10日付)より)
熱波でニワトリが死亡、水温上昇・水深減・水中の酸素不足で魚も死亡、渡り鳥は例年より早く移動を始め、蝶はひと夏に3世代の繁殖を行っているとの事。
★ 「いつまでも・・・ ペットと一緒の墓地発売」(L.L.L@online pn(8月11日付)より)(→関連:町田フォレストパークに「Withペット」誕生 /メモリアルアートの大野屋より)
★ 「『びっくりラーメン』180円で東京殴り込み」(BlackAsh(8月11日付)より)(→関連:ラーメン一番)
先日不味いラーメンを食べてげんなりしたばかりなので、激安ラーメンを好意的な目で見られない。1000円超の高級?ラーメンもちょっと違うとは思うが、安いラーメンを食べたいなら袋麺やカップ麺で上等だと思ってしまう。まあ実際には食べてみないと何とも言えないけど。
吉野屋は店舗によって当たり外れが大きいように思うけど、通常店舗とは桁違いの種類の特殊オーダーを受け付けてくれるというこの築地店は、やっぱり美味しいんだろうか。
★ 「アキバで50人に聞きました!『アキバのどこで食べますか?』」(choirisより)
万世かちょっと歩いた先の万惣が私のお気に入り。だけど最近は、中古ゲームを買い集める金銭的余裕とプレイする時間的余裕がなくて、秋葉には全然行っていない。
★ 「『究極のアイスコーヒー』の作り方」(L.L.L@online pn(8月11日付)より)
★ 「『呼吸補助装具』で、おねしょが治った」(Crescent is in the blues.(8月11日付)より)
夜尿症は、口蓋の奥の方が狭まっていて呼吸がしにくい為、腹部に圧力がかかって尿意を催すものであり、簡単な装具を口に入れて空気の通りを良くしてみたところ、高確率で夜尿症が治ったという記事。
「目はパッチリ覚めているのに、起きている人が誰もいない家の中や暗闇が怖くて布団から出られずに……」タイプのおねしょは、どうやれば救済されるだろう。
★ 「ますます人気の酸素バー〜健康体には効果なしとの説も」(Orbium(8月11日付)より)
個人的には、ヘリウムバーがあったら楽しくて良いなと思う。全然健康関係ないけど。
★ 「保護願いキレンゲショウマ公開 西中国山地」・「青紫の花 房状に咲き競う 長岡京 キキョウやオミナエシ満開」
2件目のキキョウは秋の七草。今年の夏は短すぎる。
★ 「赤ん坊の泣き声の翻訳機がお目見え」(Crescent is in the blues.(8月11日付)より)
赤ちゃんの感情を「空腹感・眠気・ストレス・不便さ」の5種類で90%以上の正確さで「翻訳」する機械。初歩のママ向けとの事だが、逆にこの機械に頼りきりになって、これなしにはコミュニケーションができなくなったりしないかとやや不安。
★ 「“勝負下着”は今や男の新常識」(L.L.L@online pn(8月11日付)より)
シャンブレー調の玉虫色ビキニや部分メッシュ使いのアニマル柄ビキニもカッコイイけど、個人的には浅草のとらんくすやのトランクスが渋かったり可愛かったりして良いと思う。
★ 「『真・女神転生NINE』オンライン版、Xboxでの展開を中止し、PC市場へ移行」(アニオタニュース(8月11日付)より)
これは、ある特定の人を、複数の人間で鑑定できるシステムです。
結果などはあとで本人に非公開にすることもできます
また回答内容は保存されませんので正直にお答えください
けすきすぱす(8月10日付)より。自分が相手の人をどう見ているか、他の人はその人を更にどう見ているかをチェックするシステム。リアル知人にもネット知人にも、「私に如何見られているか」を快くWeb上で公開させてくれそうな人が思い当たらないので、リンクだけに留めるしかない淋しさ。
「破妖の剣」シリーズ最新刊。日記の過去ログを検索してみたところ、1巻の感想には、「今巻は実質プロローグみたいなもので、特筆するような感想はなし」「最近どうもマンネリ気味。執筆速度だけではなく、話の進むスピードそのものが遅い事と、似たような展開が繰り返される事にも問題があるのだろう」と書いてあった。2巻の感想には「脇キャラの間ではいろいろ進展があるが、主要キャラには特筆すべき動きがないので静観」「堅苦しい言葉と乱れた日本語が共存する奇怪な地の文による、間怠っこしいだけの執拗な情景描写は、キャラへの感情移入を阻み無駄にページ数を割き、ストーリー展開を悪戯に遅らせているだけにしか思えない」と書いてあった。
今回は3巻な訳だが、ラスト2ページでとても大きな動きが起きた以外は、正直何がどうなっているのかよくわからない。登場人物が多すぎるし、刊行ペースが遅過ぎるし、文章がまだるっこしすぎるし、そして何より私の記憶力がなさ過ぎる。だからと言って、中高生時代から読み続けて愛着があるシリーズなので、完結するまでは捨てる気になれない。せめて、次巻が出るまでの間に、読書感想をアップしている他サイトをまわって内容を把握しておこうと思った。