毎度毎度変な取り合わせばかり試していては、他の参加者の方達に申し訳ないので、たまには普通を心がける。
スーパーで「ヨーグルトと食べる黒豆」なる商品を見かけた。黒豆はみつまめに入っているのも黒豆茶も好きなので、これはいいやと早速買って帰って試してみた。オリゴ糖と蜂蜜のシロップに浸かった柔らかい黒豆が、ヨーグルトにとてもよくあっていて美味しい。しかも、「黒豆の食物繊維とオリゴ糖がヨーグルトの乳酸菌やビフィズス菌を活性化」「黒豆に含まれるイソフラボンがヨーグルトのカルシウム吸収力を高める」等、ヨーグルトとの相乗効果で体にも良いらしい。いいかもこれ。ちょくちょく食べようっと。
それにしても、小豆を筆頭とする豆類とヨーグルトの相性の良さは驚くほどである。近い内に「ふじっこのお豆さん」各種とヨーグルトとの取り合わせを試してみようかなと思う次第。絶対美味しいに違いない。
★ 萌え猫画像 ボール遊び(猫のいる暮らし(8月6日付))・猫トリビア(ネコニッキ(8月7日付))・休憩ボクたん。(猫とプラプラ生活(8月7日付)・日記トップページはこちら)・疑似親子(らしい)・「朝ですよ起きなさい」「うーんあと5分」・猫じゃらしに夢中・猫のひらき・床って気持ちいー・おすましだけどおねむ風
★ 萌えアニマル画像 「漁船網に珍種のサメ『メガマウス』」(Orbium(8月7日付)より)・「タマちゃん人気衰えず」
オオスズメバチが仲間に攻撃を促す「警報フェロモン」は、化粧品や食品に含まれる「ペンタノール」等3種類の香料であるとの調査結果。「野山に行く時は、ハチを刺激しないように、香りのある化粧品は避けた方が良い」との事。野山に行くのにバッチリ化粧する人もいないだろうし、せいぜい日焼け止めや虫刺されを塗るくらいだと思うが、それらに問題の香料が含まれていたりしたら厄介な感じ。
クローン技術を使って雌馬に自分と同じ遺伝子を持った子馬を出産させるのに成功したとの記事。自分の双子を自分が生んだようなもの?
★ 「キリン、エジプトの古代ビール再現 ヨーグルト風味」(L.L.L@online pn(8月7日付)より)(→関連:〜古代エジプトビール再現プロジェクト第2弾〜 「エジプト新王国時代のビール」を再現/KIRINより)
★ 「『幻の水ナス』 産直所で人気」(アニオタニュース(8月7日付)より)
見た目は普通のナスだけど、皮が薄くて甘味があるという「水ナス」。生で食べても美味しいというのはスゴイ。
心臓に悪いと考えられているA1蛋白質の代わりに、有害な作用がないとされるA2蛋白質を含むミルクだそうである。そもそも、牛乳が心臓に悪いとは知らなかった。
9月1日放映予定の「ビストロSMAP」らしい。どんな味噌汁なのか興味があるのでメモ。
★ 「『産後うつ病』早期発見、支援へ 県が保健師ら対象に研修会」
産後鬱病は、妊娠出産に伴うホルモン分泌や生活の変化等が原因で発症、出産後に気力の減退や不眠などの症状が表れる精神疾患との事。子供との愛着形成に影響し、児童虐待に繋がる恐れもあるそうである。元から鬱の人はどうなるんだろう?
ビタミンC500mgを毎日服用すると、間接喫煙による細胞の損傷を防げる可能性があるとの記事。喫煙でビタミンが破壊されるのは聞いた事があるので、要はその破壊されたビタミンを補うという話なんだろうか?
★ 「爪白せんのパルス療法」(Orbium(8月7日付)より)
爪白癬は、抗菌薬を断続的に内服する「パルス(間欠)療法」で治癒するとの記事。私の左足親指の爪もこれなんだけど、足の爪や指が元から全体的に奇形じみているので(両小指ともせむしのように曲がっているのでペティギュアを塗る事ができない等)、爪の表面がボロボロなくらいどうでもいいやという気分。やすりをかければ目には触れないし。
★ 「『植物語』を翻訳し会話 『お水ありがとう』『お帰りなさい』 金沢星稜大・大薮教授ら開発へ」
植物が発する微弱な電流「生体電位」については、確かライアル・ワトソンの本で読んだ覚えがある。信じがたいような内容だったので、一種のトンデモ本だとばかり思っていたら違ったらしい。植物愛好家には期待の商品だろう。私はどんな植物も枯らしてしまう人間なので、縁がなさそう。
★ 「ネットゲームの架空通貨、現金で売買 詐欺事件も」(L.L.L@online pn(8月7日付)より)
リネージュのリアルマネートレードを装った詐欺の話。リアルマネートレード自体が「正しくない事」なんだから、それに手を出して痛い目に遭う人にはあまり同情できない。ていうか私もリネージュやりたいよう。PCまだ直してもらえてません。
人間のペニスがあのような形状なのは、「性交相手の膣内に残る前の男の精液を掻き出して、自分の精液の受精効率を高める為」との研究結果。「しばらく離れ離れであった後のセックスの激しさ」「女性が浮気した可能性があるとわかった後のセックスの激しさ」にも関係するそうである。「性交相手の膣内に残る前の男の精液」って辺りからぴんと来なさすぎるのだけど、まあいいか。
猫好きは感性が貧しい。生き物好きを自称する者が多いが、猫以外に好きな生物を
尋ねるとたいていは熱帯魚やハムスターなどの外来の愛玩用生物ばかりを答える。
派手でわかり易い美しさしか理解できず、日本の野生種などが持つ繊細で奥ゆかしい
美しさを理解できるだけの知性や教養を持たない。
猫好きには年齢相応の教養や分別が備わっていない者が多い。
教養の貧しさゆえに自分を客観視できず、分別のない行動が目立つ。
例えば2ちゃんねるの猫虐待事件。見ず知らずの猫が殺された事に対しても、
まるで自分の愛猫がむごたらしく殺されてしまったかのような過剰な反応ぶり。
そもそも2ちゃんねるの、それもペット嫌い板で起こったような事件に
わざわざ首を突っ込んでおきながら、常識人を気取って遺憾に震えている。
いろいろと強引さばかり目立つところが逆に面白いので保存。敢えてツッコミを入れるなら、「『見ず知らずの猫が殺されてまるで自分の愛猫がむごたらしく殺されてしまったかのように過剰に反応する』のは、猫を子供と置き換えれば特別おかしな話でもない」「あれだけ世間に広く取り沙汰されて刑事事件にもなったものを、『ペット嫌い板で起こったような事件にわざわざ首を突っ込む』とするのは視野が狭すぎる」といった辺りか。感性や知性や教養は別にどうでもいいや。
トリニティ・ブラッド最新刊。書き下ろしの長編では5巻目、雑誌連載収録の短編集もあわせて9巻目(多分)。今までは1冊完結のスタイルだったのが、今回で崩れて前後編になったようである。前編を読んだだけでは(私の頭じゃ)何がなにやらよくわからないので、感想は後編が出てからまとめて書く。
トリニティ・ブラッド最新刊(前編、後編)の後編を待つとのことですが、後編出るんでしょうか?後編の原稿が執筆終了してればいいんですが・・・・・作家、吉田直さんのご冥福をお祈りいたします(7月15日、肺梗塞のため死去されたそうです)
某ネット事件をヲチしている最中に吉田氏の訃報を知り、愕然としました。トリブラの感想にはいろいろワガママを書き散らしましたが、好きな部分があるからこそ読んで感想を書きその先も読み続ける訳で、また巻を重ねる毎にいろいろとこなれてらしてる感じもあり、これからの活躍が期待されると思っていただけに大変残念です。
書き下ろし長編R.O.M.の最新刊では「薔薇の玉座」の下巻にあたる「茨の宝冠」、雑誌連載収録短編集R.A.M.の最新刊では「バード・ケージ」、どちらも読み終えました(諸事情あって、後者の感想はまだアップしてないんですが)。
問題はその後なんですよね…。はてなダイアリのキーワード<http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B5%C8%C5%C4%C4%BE>によれば、R.O.M.の最新刊「極光の牙」が10月1日発売予定とはなっているんですが、それで終わりなんですかね…。とても淋しいです。