入り口に「洋食屋」の看板を掲げていながら、道路に面して掲示されたメニューには日本酒の銘柄(複数)と「3Fお座敷」の案内が記載されている、そんな不思議な飲食店が勤め先の近くにある。実態はどんな店なのか前々から気になっていたので、偵察を兼ねて飲みに行ってきた。
実態は、しょうが焼き等の定番洋食メニューが少しと、それからビール・サワー・日本酒・ワイン・シャンペン(謎)等の酒類と、揚げ物や炒め物等の一般家庭料理風メニューがつまみに用意されている、まさに看板通りの店だった。取り合わせは妙だが味はなかなか美味しく、メニューが変に凝ってない点と酒も料理も安い点が好感度高。また利用するかもしれず。
★ 萌え猫画像 夜のお菓子(ネコニッキ(7月28日付))・猫枕(バニラアイス/Kramico(7月29日付))・日常的ストーキング(猫とプラプラ生活(7月29日付)・日記トップはこちら)・デブ猫同盟(かーずSP(7月30日付)より)・柴又野良猫天国・猫はじめました。。・舌出しにゃんたろう・ライオン?トラ?・身を乗り出してお外チェック・ちょっと哀しそうなお顔
★ 萌えアニマル画像 サングラス犬(Orbium(7月30日付)より)・「大雨で巣落下、住民がツバメに愛の『仮設住宅』」
★ 「ホームレスに飼い猫ブーム!?」(High on Hope(7月30日付)より・トップページはこちら)
★ 「牛肉セーフガード発動 8月から50% 需要の落ち込み懸念」(BlackAsh(7月30日付)より)
「牛肉は四半期の輸入量が前年同期比17%増、豚肉は過去三年平均の19%増を超えると、自動的にセーフガードを発動する」そうだが、牛肉は実質的にはBSE発生による輸入落ち込みの反動だそうで、何だか杓子定規で頭の悪い発動な気がする。豚肉のほうはどうなんだろう?
三輪そうめんは奈良県桜井市三輪地方の特産品だそうである。
全国調査は良いのだけど、「無作為に選んだ全国の成人男女3500人を対象」って標本数が随分少ない気がするし、「調査員が戸別訪問し、飲酒の頻度や量、家庭環境、就労状況、肝炎やがんの病歴などを尋ねる」なんてある意味嫌がらせみたいな調査だと思う。
★ 「患者の体調を診断して適切な薬を放出する『インテリジェント・ピル』」(choirisより)
極小サイズのポンプと体温及びpH値を測るセンサーがついた錠剤型の装置を、タイマーを合わせて飲み込む事で、体調や病状を判断して適切な量の薬が投与されたり、複数の薬剤が異なる間隔で投与されたりできるとの事。
眼圧が上昇するとの事。
★ 「虫除けと日焼け止めを一緒に使うと成分が体内に染込みやすくなる」
体内に染み込むとどうなるかというと、特に小児に「皮膚炎・高血圧・頭痛・発作」といった症状が起きる危険があるとの事。
夏バテ予防に有効な料理やグッズ。サラダうどん・野菜と豆のカレー・豚しゃぶトロロめん・ウナギのお茶漬け・ソーメンの七変化は、自分でも試してみたいかもなので直リンク。ショウガビールも美味しそうだし体に良さそうだけど、日本で手に入るんだろうか。
ウクライナ政府は、来年にも新たな石棺の建造着手を表明しているそうだが、未だ具体的計画もなく実現を危ぶむ声も強いとの事。根本的解決として事故炉解体を主張する声もあるそうだが、それには新石棺建設を上回る多額の資金がかかり、解体後の放射性廃棄物処理の解決策も見つかっていないとの事。
★ 「授業の理科実験で引火、中3女生徒大やけど…宇都宮」(L.L.L@online pn(7月30日付)より)
「酸化銅にエタノールを加えて銅に還元する実験」らしい。
★ 「『水』の力で生まれる,もう一つの『石油』」(choirisより)
粘度が高く硫黄分が多い為に従来はほとんど利用されていなかった「超重質油」を、「超臨界水」を使って利用しやすい形にかえる技術が開発されたとの事。
★ 「ライバルの陰謀!? コンテストを前に、町中の花が謎の枯死」(L.L.L@online pn(7月30日付)より)
イングランド北部ノーサンブリア地方にあるリゾート地ソルトバーン・バイ・ザ・シーは、自治体対抗のコンテスト“Britain in Bloom”の優勝候補と見られていたが、歴史ある町並みを飾っていた花々が突然に枯死、「コンテストのライバルである他の町の陰謀では?」との噂が立っているとの記事。町は植木鉢の土壌検査を行なう等真相の解明に取り組むと同時に、来年度の予算を使って花々を元通りにすべく奮闘しているそうである。
★ 2chライトノベル大賞2003上半期(つかれた(7月30日付)より)
何か違和感あると思ったら、電撃&ファンタジア&スニーカーばかりで、いわゆる少女小説が1冊も含まれていない。「流血女神伝」は今のところそこまでメジャーじゃないにしても、「マリア様がみてる」は人気ぶりを見る限りランクインしても良さそうなモノなのに不思議。
同じようなアンケートを、アンケートサイトである自アン+でやってみたらどういう結果が出るかなと一瞬興味が沸いたが、「ライトノベルは屑」といった票が1位になるだけで空しそうだから箱は作らない。
相手を替えつつ踊りましょう、
恋はいつでもオクラホマミキサー。アナタの回転速度は?
sea of tranquility(7月29日付)より。
のろのろ回転、激スローテンポ
客観的で冷静なあなた。事前から別れまで、全て十分検討し、様子を見つつ、納得しながらコトを進めるので、つきあうとなれば期間が長い。インターバル期も一人でキチンと過ごせるので、焦ることもなく、寂しさも感じません。感情をコントロールする能力が高いので、冷酷とか言われるかもしれませんが、中途半端な優しさを見せず、変な妥協をしなければ、ベストパートナーが見つかるハズです。
感情コントノール能力が高い訳ないじゃん以前に、変な妥協をしない恋愛が許される立場の人間じゃなかったり。あと、インターバル期に焦りも寂しさも感じない人間なんていないだろと思った。
「暁の天使たち」シリーズ第5巻。表題にもなっている「暁の天使たち」は今回脇役に外れ、「スカーレット・ウィザード」シリーズの主役だった海賊&女王コンビが、往年の勢いそのままで大暴れ。「彼等のはちゃめちゃっぷりに他の人間が振り回される」様を眺めるのは、なかなかに楽しくシリーズ中最高の満足度。しかし、「彼等のはちゃめちゃっぷりを、彼等に輪をかけて更にはちゃめちゃな人間が実況&解説し、常識的な人間が頭を抱える様に気の毒な目を向ける」様はある意味悪趣味。「実況&解説」は別に悪くないが、「気の毒な目を向ける」のは純粋な傍観者である読者の役割であり、輪をかけてはちゃめちゃな人間が客観ぶってやる事じゃないと思う。それともその寒々しい光景に抱腹絶倒するのが正しいんだろうか?