2003-07-04 バウムクーヘン/ニュースいろいろ/二重人格度チェック/「夏のグランドホテル」 [長年日記]

[雑記]バウムクーヘン

風邪は、10年前のインフルエンザで痛めた喉に、置き土産を残して去っていった。寝入りばなと朝方を狙い澄まして発作が起きる咳は、いい加減どうにかならないものか。これで腹筋が鍛えられて下腹部が締まる、というのなら黙って耐えてみせるけど。

仕事帰り、カップケーキを補充しようかどうしようか悩みながらスーパーに寄ったところ、お徳用サイズの巨大バウムクーヘンを見つけたのでそちらを買って帰った。優にホールのケーキ1つ分くらいの大きさである。さあ頑張って食べるぞ。

[動物]萌え猫画像/萌えアニマル画像/グロ?昆虫画像/西のカタツムリが東のカタツムリを駆逐/小学校で希少動物飼育/月の光を頼りに糞を転がす/野良犬王国アテネ

萌えアニマル画像 白頭鷲Orbium(7月3日付)より)・「カメレオンが迷子に 小田原署が保管」森の十字路(7月4日付)より)・「突然変異、白いウニに人気 岩手・陸前高田」sea of tranquility(7月3日付)より)

3件目の白いウニは、あまりに綺麗でゴムか何かでできた玩具のよう。

グロイかもしれない昆虫画像 「古座川町三尾川で 日本最大種トワダオオカ見つかる 中央公民館で展示中」「タガメ産卵 周南の小学校で3年ぶりふ化」

虫画像を分離してみた。1件目の蚊は体長10−13mmで「日本最大」という事は、いわゆるガガンボは「カ」と見なされていないのだろうか。2件目のタガメの産卵は、通称「蓮画像」がダメな人にはダメかもしれない。

「西日本のカタツムリ・コハクオナジマイマイ、平塚の一部を侵略?/神奈川」

コハクオナジマイマイが増える一方で、ミスジマイマイが姿を減らしつつあるそうである。

「月光を頼りに曲がらぬ歩み フンコロガシの秘密明らかに」choirisより)

月の光の波が持つ角度情報(偏光)を利用するそうである。…………???

「アテネは野良犬天国? 組織委がユニーク解決案」choirisより)

アテネ全域から野良犬を捕獲→予防接種や避妊手術を施す→引き取り手を探すが、見つからない場合は健康な犬に限って元にいた場所に戻す という流れ。街から犬の姿は消えないが、避妊を施している為将来的に野良犬はいなくなるとの事。

[食べ物]O−bento、賞味期限表示が不適切な為一部撤去/トビウオの焼き干し「アゴだし」/「プリン+醤油=ウニ」他徹底検証

「<アゴだし作り>いろりの火でトビウオを焼き干し 佐渡」(→写真付記事:「いろりの火で『アゴだし』作り」

トビウオの頭・尾・内臓を取り除いて竹ぐしに刺し、いろりの火で20分程焼き、豆炭で一晩乾燥させたものが「アゴだし」だそうである。煮干しのように使ってだしを取り、めんつゆには最適との事。

「プリンに醤油でウニ!?ウワサの味を徹底検証〜!」つかれた(7月3日付)より)

「マグロの赤身の刺身に醤油マヨネーズを絡ませて、冷蔵庫で数時間冷やすと大トロの味に」というのは、このページで紹介されている中で、オススメ度も味のリアリティーも高い。何より手軽でもあるので、いつか試してみようかな。

[医療・健康]砒素汚染問題続報/サル痘続報/蚊を採取して西ナイル熱対策、横浜市/バクテリオファージ療法/禁煙失敗には遺伝子の影響も/βカロチン及び亜鉛摂取によるリスク/女性は睡眠不足に強い?

「専用わなで蚊を採取 横浜市が西ナイル熱対策」

電灯とドライアイスを使った専用の罠を、今月15日から11月末迄の期間に市内20ヶ所の公園に設置、採取した蚊を遺伝子検査してウイルスの有無を調べるそうである。なんとなく罠の実物を見てみたくて、公園のリストでもあればと横浜市HPへ行ってみたが、この記事に関連するPDFファイルは何故かリンクが切れており残念。

「抗生物質の代替として期待されるバクテリオファージ療法」

抗生物質に耐性を持つ細菌が増加してきた事から、抗生物質を投与する療法に代わって「細菌を食べるウィルス(ファージ)を投与する療法が積極的に研究され始めている、との記事。

「禁煙失敗、遺伝子の影響大 慶大チームが解明」choirisより)

禁煙の失敗は意志だけでなく遺伝子の影響も大きく、ニコチンの分解にかかわる遺伝子の働きが弱い場合は、依存度が高まり禁煙に失敗しやすくなる、との記事。禁煙を失敗ばかりする人の遺伝子を調べて「遺伝子の働きが弱い為」だと判断された場合、意志が弱いせいじゃないんだと安心する反面、遺伝子のせいならどうしようもない、と禁煙に挫けそうな気がする。

「『喫煙者はβカロテン入りサプリメントを飲むべきではない』、USPSTFが勧告」Crescent is in the blues.(7月4日付)より)・「亜鉛の摂取過多、前立腺がんの恐れ」L.L.L@online pn(7月3日付)より)

「サプリメント類摂取の注意事項」として、2記事まとめて。

各種ビタミンや葉酸等による癌・心血管疾患予防効果は、βカロテン以外のビタミンでは、害と利益のバランスを判断するだけのエビデンスに欠けるとの事。βカロテンは、ヘビースモーカーが摂取した場合肺癌のリスクを増やすとの事。

風邪のひき始めの症状を軽くしたり、精力増進効果があるとされる亜鉛は、不足すると味覚不全等を引き起こすが、一方で摂りすぎると前立腺癌のリスクが高まるとの事。

「睡眠不足でも大丈夫なのは女性の方」Orbium(7月3日付)より)

「女性は睡眠弱者」として、女性の多くが睡眠不足に悩んでいるという調査結果があったが、あれはどういう事なんだろう。実際はたいしたことないのか、本来は多少の睡眠不足も苦にならない筈の女性がそこまで追い詰められている深刻な事態なのか。

[その他]京浜東北線アート仕様?/おがくずにNO2分解機能/災害救助ロボット/ハープ授業/花粉のつかないユリ/真・コンピュータ用語辞典

「アート列車!?」森の十字路(7月4日付)より)

京浜東北線のペイントはダメなのに、桜木町の東急東横線ガード下の長々と続くペイント壁画が「アート」として黙認されているのは、JRと東急の違いなのか・それとも電車とガードの違いなのか。ちなみに、東急東横線ガード下のペイント壁画を最初に手がけたのは、Roccoサトシという方だそうである。

「災害救助ロボットを公開 隠れた被災者を電波探知」

倒壊した建物のがれきに閉じ込められた被災者を、被災者が発する電波信号を受信して捜し出す救助ロボットだそうである。

「福井の中学でハープ授業 夢は世界的奏者」

ハープとマリンバとサックスにはなんとなく憧れる。

「ユリを抱きしめても大丈夫 花粉が落ちない新品種開発」Orbium(7月4日付)より)

雄しべの先端に葯がないので、花粉が衣服につく心配のないユリ。

[占い・診断]二重人格度チェック ジキルとハイド

choirisより。

あなたは 優柔不断型 です

あなたの二重人格度★★★★★★★
あなたの二重人格度は、行動と気持がばらばらなため、ちょっと高めです。しかしこのタイプの人は、上司に叱られてもぐっと我慢して、気持を切り替えるのが上手。仕事とは別の部分で感情を発散させながらストレス解消をはかっていけるでしょう。感情の「何を考えているのかわからない人」といういレッテルを貼られたりすることもあります。恋愛では相手のペースに翻弄されて危ない目にあうこともありますので要注意。情がうつったからといって、気持ちがさめているのにつきあいを続けるのはやめましょう。健康面では耳鼻科系の病気に注意してください。

友達の選び方
あなたにぴったりの友達は、しっかりもののリーダータイプの人。コンパやレジャーに誘ってくれたり、友達の友達を紹介してくれたりと、あなたの交友関係が広がるようなタイプがよいでしょう。積極的に行動しなくても自然と人の輪ができる、そんな友達をみつけてください。

行動と気持がばらばらな自覚はあるけど、気持ちの切り替えは下手。瞬間的に沸騰した自分の感情を短時間で何とか宥めて、どうにか自分が受け入れられる形に噛み砕いてみようと試みるものの、完全には納得できずに根っこが残り、後に似たようなシチュエーションに遭遇した際に感情が再燃しがちである。

[読書]−異形コレクション− 夏のグランドホテル(井上雅彦編/光文社文庫)

残り11篇を読み終わった。感想を幾つかリストアップ。

「流星雨」(速瀬れい)
客の老人がバーの新人バーテンダーに語って聞かせた「似非人魚」の話。童話的で可愛らしくかつ冷笑的スパイスのきいた話で、こういった作品はアンソロジーの中に必ず1篇は欲しいところ。読んでいると浮かぶ、躍り食いした小魚の苦味と甘味・カクテルの口当たりの冷たさとかすかに喉を焼く熱さが、如何にも夏のリゾート風。
「めいどの仕事」(牧野修)
星祭りの夜、「特別な客」相手に奮闘を繰り広げる「客室」と「交換台」。技能を極めたお局2人の、愛想はなくてもお互いに心が通じ合っている様がカッコイイ。あと、きちんとベッドメイキングされたベッドの、「幼い皇女のように品良く純潔」という表現はなかなかツボ。