仕事帰りに行ってきた。1ヶ月以上も前から予約していたのに、いざ日にちが近付いてきたら風邪をひいてしまうていたらく。あまりに咳が酷いようだったら観にはいけないなー、と半ば諦めていたが、マスクを外しても何とか大丈夫なくらいに落ち着いてくれて、3500円を無駄にしなくて済んで大助かりである。
初っ端にガレッジセールが登場した後、ぜんじろう→矢野・兵動→ハローバイバイ→ロバート→千原兄弟、若干の休憩を挟んだ後に新喜劇……という流れだったような曖昧な記憶。ハローバイバイとロバートは順番が逆だったかもしれないけどまあいいや。
前半のネタ時間では、ガレッジがTVで観るのと同じように面白かった。他、ハローバイバイがあまりにツボで個人的にはガレッジ以上の好印象。濃いめの顔と鼻にかかりすぎな喋り方をしている人(名前は知らない)が、うすら気持ち悪くてそれがまた面白い。ヤバイ惚れるかも。
うすら気持ち悪いといえば、新喜劇の山崎邦正も禿ヅラにおむつ(懐かしのダンシングベイビー?)で、これまたうすら気持ち悪くて面白かった。両方の手のひらで顔を覆い隠しつつ、でも指の間からこっそりとのぞき見したい、そんな感じ。山崎邦正で大笑いできるとは思わなかった。でもこっちはさすがに惚れない。
動物ネタ。
★ 萌え猫画像 アラホラサッサ!(ねこくん達の何気ない日々(6月26日付))・通行妨害ロビくん(猫diary(6月25日付))・後脚がキュート(kramico(6月25日付))・“what's new pussy cat?”(※音が出るので注意※/かーずSP(6月26日付)より)・シューニャンコあんこクリームもれ・甘えるグレパパと爪を出す黒ママ・潰れてる…?・親子・もしもピアノが弾けたなら(大嘘)
★ 萌えアニマル画像 「ダチョウのヒナ、次々ふ化 豊浦の牧場」・「勝山市で絶滅の恐れのある オオタカのヒナが襲われる」(以上2件、森の十字路(6月26日付)より)・「松江フォーゲルパークでベンガルワシミミズクのひな2羽誕生」
「鯨の救出に危険が伴う」ならば安楽死もやむを得ないかと思うが、「かえって鯨に苦痛を与えたりする」から安楽死というのはよくわからない。
食べ物ネタ。
医療・健康ネタ。
今のところ糖尿病じゃないけど、この運動器具は良いなあ。通常の運動器具と違って受け身で利用できる辺りが何とも羨ましい(片方3kgのダンベルを持て余しながら)。
具体的にどの品目が良いというものではなく、「肉類は月1回、卵・鳥肉・甘味は週1回、野菜・果物・ナッツ・豆類・精製前の穀類・オリーブ油・チーズ・ヨーグルト・魚類はほぼ毎日、ワインも適宜」という食事スタイルに抑制効果が見られるとの事。和食にちょっとプラスしてやれば、かなり近付けると思うのだけど。
★ 「扇風機をつけたまま寝ると?」(かーずSP(6月25日付)より)
寝たまま死ねるんなら幸せに思えるが。冬場は練炭、夏場は扇風機。
その他ネタ。
金儲けじゃなくてあくまでも自分の趣味の為に作った「海賊版」なら良かったのに。
★ 「男性の視線」(^-^;うみゅ(天衣無縫な日々(6月25日付)より)
男性が女性に対して半ば無意識に行う「視線を落として胸チェック」の話。私は胸チェックされた事がないか・されてても気付かない人種であり、気付いても別にどうとも思わない。いやらしく揉まれなければ、触られてもあまり気にしないぐらいなので(触られる事自体ほとんどないが)。
こういう私みたいな人間は恐らく珍しいので、「胸チェック」に身に覚えがあり後ろめたさもある男性は、リンク先文章を読んでおくと良いと思う。
★ 「ネットゲームに半数以上が依存 引きこもり中高生ら 民間研究所調査」(sodiumイオンにっき(もどき)(6月26日付)より)
ゲーム脳理論が挿入される「脳の前頭前野の働き低下 やる気が起きない状態に」という段落をとばして読めば、なるほど肯けなくもない。せっかく引きこもるんだったら、ネットゲームなんかよりも普通のゲームや本に没頭しておきたいと私個人は思うけど、普通の人は他人とも最低限かつ円滑なコミュニケーションをとっておきたいところなのかも。
ネタ取得元のwoods氏@sodiumイオンにっき(もどき)が「斎藤環氏に聞く ゲーム脳の恐怖」のGoogleランクを上げよう』運動を提唱してらっしゃるので、私もささやかながらお手伝いを試みる。
吸血鬼を扱った作品だそうであるが、題名からじゃ全然わからず今まで見過ごしていた。今からでも遅くない読んでおくか、と思って購入。
失業中の柚ノ木透子の元に舞い込んだ仕事は、明治期にも同名の作家が存在する事から吸血鬼ではないか?との噂もある作家・龍緋比古の秘書。彼の元で働き出した透子の周囲に、やがて変事が起き始める。舞台は日本ながら、設定はどっぷりとキリスト教的。伝奇小説の割にはエロもグロもほとんどなく、白皙美青年の作家と両性?のメイドや女同士の絡み等、耽美色がやや感じられるがあまり強くない。面白いんだけど、ホラーとしてはあっさりし過ぎか。それとも続き物の1巻ならこんなものか。とりあえず続刊に期待(現時点で3巻まで刊行されている)。
素光さんの日記を読んで「生理的に受け付けない」の意味がやっとわかりました。勉強なった。女性が子孫繁栄のために必要な要素だったんですね。
なんでも意味があるんですね(*^-^*)
日記関係では彼氏やセフレは無理だとわかりました。
次の手を打とうと考えていますが、いい案があれば
教えてくださいね☆
「生理的に受け付けない」は、<http://spica.tdiary.net/20030624.html#p26>の話ですね。全ての女性がそこまで妊娠や子宮に振りまわされるものなのかなあ?という疑問がありますが、どうなんでしょうね。単に、自分は本能的より理性的でありたいという、虚しい願望かもしれません。
ネットで彼氏やセフレを探すなら、やっぱり2ch辺りのオフ会が良いんじゃないんでしょうか、人数も多そうですし。行った事ないので実際のところはよくわかりませんが。
突発オフ板<http://ex3.2ch.net/offevent/>
定期オフ板<http://ex3.2ch.net/offreg/>
大規模オフ(ネタオフ)板<http://aa2.2ch.net/offmatrix/>
教えてくれてアリガトウ☆
エセ理性的人間に苦しめられながら育ったので、
ワタシは本当の意味の理性的人間かつ本能的人間でありたいと
切望しながら生きてきたのですが、
自分の老いというものを感じるこの頃では『この人の子どもいたらなぁ』って
思ってしまうんですよね。
生存本能はDNAに組み込まれているんでしょう。
でもワタシのつまらない質問聞いてくれてありがとう。
他に言える人がいないもので(^◇^)
私は以前は「自分の子供なんて絶対欲しくない(自分に似るなんて可哀想)」と思っていたのですが、最近は「自分の子供がいても別に良いかも(可哀想かどうかは私じゃなくて本人が考える事だし)」ぐらいの気持ちになりました。でも経済力がないので結局産まないんですが。
経済力を担ってもいいという男性が父親なら、子どもは
経済的にあまり不自由しないと思うんですが。
経済力ある女性であっても所詮この世は男社会ですから。
母親のほうにばかり期待度を求める社会風潮のほうが
間違っていると思うようになりました、最近。
人間、生まれてきたこと自体が
生存本能に所以するものですから、
本能に勝てないようです。
勝とうとするとあちらこちらに無理が生じてくるし、
体調もおかしくなってくるようです…
私も自分の経済力に自信がある訳じゃないんですが(つーかまるきりないんですが)、経済力を担っても良いと断言してくれる男性とは今のところ縁がないようです…。
「Googleランクを上げよう運動」にご協力ありがとうございます!
森氏(あくまで教授とは呼びたくない)は最近、毎日新聞ばかりでなく、朝日新聞でもコメンテーターやっている様子。「ファミコン20周年」の記事で、いつもの浜村弘一氏(ファミ通前編集長)じゃなくて、森氏がコメントしているのにはあぜんとしました。
「山本弘氏に聞く」「見くびられるテレビゲーム業界」というコンテンツもあります。よろしくお願いします。
こんにちは。頂いたツッコミになかなか気付かず申し訳ありません。「斎藤環氏に聞く ゲーム脳の恐怖」を再びリンクさせて頂きました。少しでもお力になればと思います(って他人事じゃないんですが)。