先週金曜日、飲み会の2次会から家に辿り着くまでの記憶がほとんどなかった理由が判明した。道のりの大半を眠りこけていたようである。私と家が比較的近い不運な人が、肩を貸してくれたりタクシーを呼んでくれたりと、(いつものように)いろいろ面倒を見て下さったらしい。
金曜日の(恐らく)終電で激混みの電車では、私は彼にもたれて立ち寝で爆睡していたらしい。それは一見熱々ラブラブカップルに見えなくもないシチュエーションの筈なのに、実際には周囲から「大変ですねー」「大丈夫ですか?」等の声が、次々と(彼に)かけられたそうである。彼も可哀想だが私も別の意味で可哀想だと思った。
課金処理締め日を控えて月曜日から残業。家に着いた頃にはスーパーも閉まってしまっていたので、買い置きの讃岐うどんを茹でて食べる事に。スーパー店頭の物産展系販売で買った麺なので、普通の麺より美味しい筈なのだけどさてどうだろう。
パッケージの裏に書かれた、「釜揚げうどんの作り方」「ざるうどん〜」「かけうどん〜」の違いがよくわからない。とりあえずは「かけうどんの作り方」に従って、10数分茹でた後水で洗ってつゆに入れて食べた。薬味はチューブの生風味生姜のみ、具は生卵のみ。でも独特な歯応えの麺と関西風のつゆのおかげで、かなり美味しく頂けた。こんなに美味しいんだったらもっと買い置くべきだった(そして食べきれずダメにする罠)。
人間であれば、例えば辛い抗癌剤の副作用も、それを我慢する事が自分の体の為になると理解して受け入れる事ができる。しかし言葉が通じない犬猫にはその手の理解や協力を得る事ができず、厳密には治療できる怪我や病気でも泣く泣く安楽死させる事もあると聞く。怪我や病気の治療でさえそんな状況なのだから、犬猫の健康に全く関わらない「整形手術」なんてもってのほか。できればこの疑惑がデマであって欲しい。
観光客が安易に餌を与えるせいで鹿が市街地に降り、モミの幼木を食べ尽くしてしまうそうである。問題解決の為には鹿を野生に返して山中に戻す必要があり、だから餌を与えないで欲しいとの事。
ご当地ラーメンとしての売り込みではなく「多種多様な味を楽しめるラーメンの街としてPRしたい」との事なので、イメージとしては荻窪みたいな感じだろうか。
★ 「ユニークなせんべい カエルをデザイン 井手町、町の特産品に期待」(→関連:井手町カジカガエル保護友の会)
「いでの里かじかせんべい」の売れ行きもカジカガエルの養殖と放流も、軌道に乗れば良いなと思う。
医療・健康ネタ。
★ 「謎の肺炎、血清中の抗体で治療可能=医師」・「【香港】香港の感染者数、530人に増加」・「【シンガポール】SARSでまた1人死亡、国外感染5人」・「【フィリピン】肺炎対策に不安、対処可は2病院だけ?」・「【マレーシア】保健省『SARS感染なし』繰り返す」
神経細胞の保護や再生に関わるとされる蛋白質「グリア細胞由来神経栄養因子(GDNF)」を脳に直接注入する方法で、パーキンソン病の症状である「ドーパミン不足による手足のふるえ等の運動機能障害」を改善させる事に成功したという記事。
「ワクチン接種の副作用で心臓病死」という記事を28日付で取り上げたばかりなんだけど、日本のワクチンは米国と別物なんだろうか?
赤外線を使って手のひらの静脈のパターンを読み取る新技術。静脈は指紋と同様個人毎に異なり、形が定まった後は成長しても変化しないとの事。そして「手の静脈読みとり」よりも恐らくは認知度の高い「目の虹彩を識別する」認証技術は、コンタクトレンズ等で偽装される恐れもあって静脈読みとりよりも安全性が低いそうである。
★ シリーズ中の最低作品(自アン+より)
項目にシリーズ名を、コメントにその作品名を書いてください。
統計は取りづらいけど、票数はまぁシリーズの注目度ってことでひとつ。
最高作についてはワケわかんなくなるんでこの箱では取り上げません。
あ、ゲームやアニメやマンガに限りませんよ。
今までの箱作成経験から言っても、「最高作品」や「オススメ作家」等よりも「最低作品」や「イタイ作家」をアンケートする方が、断然票の伸びが良い。何かを好きな理由よりも何かを嫌いな理由のほうが、共感を集めやすいからかと考えているのだけど、実際にはどうなんだろう。
「暁の天使たち」シリーズ第4巻。表紙と帯に狂喜乱舞。
まるっきりお客様気取りでいつまでも物語世界に馴染まない金銀黒トリオ(主人公)には、もうすっかり見切りを付けた。今後の暁天は、復活した海賊&復活した女王&復活する予定のダイアンの、ラブラブっぷり&どつき漫才っぷりこそを期待し堪能するべきだろう。周囲を巻き込んで迷惑をかけるのは、金銀黒トリオも海賊女王最速船トリオも同じ。なのに、前者に対する嫌悪感を後者に対して私がほとんど感じないのは、後者3人が「大人」だからだろう。やりたい事をやっているように見えて、自分達にとって大切ではないものに対しても最低限の折り合いを付けるべき事を、彼等はちゃんと知っている……のではないかな(あまり自信がないが)。