残っていた絹さやをようやく使い切った。やや黄色みを帯びて元気をなくしたかのように見えた絹さやであるが、フライパンで炒めている内にみるみる鮮やかな緑色が蘇った。何だか手品を見ているようである。
今回絹さやと一緒に炒めるのは牛肉。狂牛病騒動以来、外で食べはしても自分で買って調理はしなかったので、久々過ぎてどう調理して良いのか戸惑う。とりあえず、豚肉と同様に塩胡椒で炒めてみた。途中で味を確かめたら、明らかに何かが足りなかったが、何が足りないのかがわからなかった。そこで醤油を足してみた。それでもまだ何かが足りなかった。打つ手に困って「丼の素」を投入してみた。えらく珍妙な味になった。これ以上手を加えると食べられない代物になる恐れが生じたので、ここで味の調整を諦めた。
不味いって程ではないけど美味しくもない牛肉と絹さやをボソボソと食べている最中、もしかしたら加えるべきは砂糖だったのかも、と気付いた。時既に遅かった。何だかもう萎え萎えなので、今後しばらく牛肉は買わないか・焼き肉のたれを買ってきて味付けはそれに頼り切るか、どちらかにしようと思った。
★ 萌え猫画像 苺パックサイズ・vsねこじゃらし・vsねずみのおもちゃ・のぞき・虚ろ(以上5点、かーずSP(3月22日付)より)
3枚目の画像、猫なのにやたらと表情豊かでとても可愛い。5枚目の虚ろさ加減と好対照。ああ、仔猫も可愛いけど育った猫もこれまた良い……。
★ 萌えアニマル画像 「コアラの赤ちゃんすくすく 淡路ファームパークで人気」・「アライグマ 室蘭で初捕獲」(以上2件、森の十字路(3月23日付)より)
2件目のアライグマは、「鋭い歯を保ち危険」「狂犬病の主要媒介動物」と有害鳥獣として捕獲されており、萌え等とぬかすのは少々不謹慎である上に、この写真のアライグマは生きているのか死んでいるのかが謎である。でも狸の剥製は、あれはあれで可愛いから似たようなものかと……。
★ 「地球上から蚊が消える!? 遺伝子操作による、蚊の絶滅作戦」(sodiumイオンにっき(もどき)(3月22日付)より)
繁殖に影響する遺伝子を操作した蚊を自然界に放ち、蚊の生息数を減らそうという説らしい。蚊を減らそうなんて短絡的な発想ではなく、同じ遺伝子操作なら「病気を媒介しない蚊」「人間を刺しても痒みをもたらさない蚊」を生み出す方向に頑張れば良いのに、と思うのは恐らく私だけだろう。
★ 「鳥取の高校生が自作の新酒PR」(森の十字路(3月23日付)より)
これは、今月12日付で紹介した「純米大吟醸『強力』」の続報。私は結局買いに行かなかったようである。いや、木金と連続で飲んで、酒を買いに行く気分じゃなかったもので……。
★ 「鹿せんべい投げ 500人飛距離競う 若草山で大会」(森の十字路(3月23日付)より)
奈良県の人の考える事はよくわからない……等と、アザラシを住民登録する市出身の人間が言ってはいけないと思った。
理由もなしに半年間も長期欠席しているのは傍から見ればおかしいが、だからと言って「心身症」や「神経症」と、医師でもない人間から決めつけられる理由にはならない。でもって生徒が長期欠席に至った実際の理由は、表沙汰にされてない以上、あまり考えないほうが良さそうである。
1週間に1−6杯程の飲酒が最も効果的で、全く酒を飲まない人に比べて痴呆になるリスクが54%も低くなるそうである。そして逆に、1週間に14−21杯飲む人は、痴呆になるリスクが22%増加するそうである。うーん、さすがの私もここまでは飲まない。私の場合、1回に5−6杯で多くても週2回程度だから、痴呆になるリスクは31−54%の低下のようである。
★ 「<アーモンドの花>はままつフルーツパークで満開 静岡」(→関連:アーモンドフェスタ/浜松市フルーツパーク公式サイトより)
桜や桃に似た花のようである。どんな香りがするんだろう、機会があれば近くで観てみたい。
牛肉と絹さやの炒め物食べたくなってきました(*^.^*)
わたしは塩コショウだけでご飯何杯もって感じなんですけどね(笑)
黄色から緑に変わるなんて不思議・・・
http://sv2.humeco.m.u-tokyo.ac.jp/mllogs/bluesky/2090.html
片栗粉(と言う名のジャガイモの粉末)で中華風になるかと(;´Д`)>牛肉と絹さやの炒め物
>naomiさん
塩胡椒だけだと物足りなく感じたのは、恐らく私がお徳用の安い牛肉を使ったからだと思います…。naomiさんは美味しい「牛肉と絹さやの炒め物」を作って下さいね♪
絹さやの色が変わったのはとても不思議でしたが、黄色くなる前に食べきれよという話もあります。
>dartsさん
「マラリアに免疫性を持つように蚊の遺伝子を組み換える」説はこちらにあった記事ですね
<http://www.appliedbiosystems.co.jp/website/SilverStream/Pages/pg33A1.html?NTNEWSCONTENTSCD=68610>
dartsさんご提示のURLを参照致しましたが、「人は今までも害虫を撲滅してきたから」不稔にしたオスを放す方法のほうが好ましいとするのは、何か違うんじゃないかと思ったりします。でも遺伝子組換が安易かつ非現実的であるのももっともな意見で、なので私は「(他の愛玩動物同様)交配による品種改良」という、安易ではないけれど更に非現実味を増した方法を提唱してみます。
>殺助さん
実はあんかけ(風)って一度も挑戦した事がなかったりするんですよねー。片栗粉の量の加減とか全然わからなくて、とんでもない事になりそうでなんだか恐くって…。